観てきました
観たかった理由は
千葉県船橋市立船橋高校 と言えば
主に スポーツに秀でていて
千葉県内ではトップレベル
サッカー部や水泳部などは
全国大会でも名声が高く
息子の中学校水泳部の先輩や同級生たちも
多く進学した高校
今回は
その市立船橋高校吹奏楽部の実話であるから..
ストーリーは..
野球部の大会応援には不可欠な
吹奏楽部の ある時代の部員たちの話
そして
今も尚 継承されているもの(心..)
そこまでにしておきます
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映画館での鑑賞は
やはり
自宅で 単に「ストーリーを観る」のとは異なる
感慨深さを味合わせてくれますね
それは
音響も然り
人の表情も然り
風景も然り
TVドラマとは画質も異なるし
同じ2時間半ほどの時間の経過(集中)のあとの
気分がまったく違います
癖になります
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20歳のソウル は..
とても奥深いテーマがありました
単純に
20歳で逝った
才能ある若者 と 友人らとの友情を描いた
美談
というだけではありませんでした
コロナ渦 そして ウクライナ侵攻の悲劇
そういう 悲痛な出来事の多いこの時期だからこそ
人の命(寿命)
生きるということの真義
など..
それぞれに 自分の心と対話をして
自分を見直す良い機会になるような
そんな映画でした
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