☆岡山県真庭市・蒜山《ひるぜん》高原から見た蒜山三座(今朝7:05):「インターネット自然研究所の国立公園等に設置されているカメラを見てみよう!」より
http://www.sizenken.biodic.go.jp/live/index.php

☆一昨日収穫したタマネギを吊るしました(下段が赤タマネギ)

☆R191高津大橋から(今朝6時半頃の上流と下流方面)


★昨夜から降っていた雨も、今は止み曇り空になっている。早朝の気温は18℃で蒸してなくむしろ肌寒く感じる位である。昨夜は寝不足だったせいか、熟睡し今日は爽やかである。6時過ぎに起き、今日は自転車にて高津川方面に行く。雨が降ったので、川も少しは増水しているかと思っていた。しかし、水も増えて無くの濁りもそんなに無かった。ウナギ狙いには、もう少し濁りが欲しいところだったが残念!
昨日は、雨だったのでコテージの車庫にてタマネギ吊り作業をする。玉ネギ200個位と赤タマネギ100個位を吊るした。赤タマネギは、後半分位採らずに畑に残している。昨夜は、夕食に我が家産のタマネギを肉じゃがやサラダに使った物を初めて食した。自家栽培なので、安心安全で新鮮で美味だった。当分の間は、自家栽培のタマネギが味わえそうである。
さて、今日はあの東日本大震災から3カ月になる。報道等に依れば、未だに復興は進んでいないようである。
東日本大震災から11日で3か月になります。今も被災した9万人余りが避難生活を余儀なくされているほか、がれきの撤去も進まず、復興に向けて多くの課題が残されたままです。
震災で住まいを失い避難生活を余儀なくされる人は今も9万人に上っています。仮設住宅は、必要な5万2000戸のうち、半分を超えるおよそ2万8000戸が完成していて、すでに着工しているものも含めれば80%近くになりますが、宮城県の気仙沼市や石巻市などでは、依然として土地が確保できていません。また、一部の自治体では、仮設住宅に入居すると食事の提供などの支援が受けられなくなることから生活のために避難所を離れられないという問題も生まれています。一方、復旧・復興に欠かせないがれきの撤去は進んでいません。環境省によりますと、津波で壊れた建物などのがれきのうち、仮置き場まで運ばれたのは岩手県で33%、宮城県で19%にとどまっているうえ、福島県の警戒区域と計画的避難区域ではがれきの処理をいつ始められるかその見通しすら立っていないのが現状です。(NHK)
昨日も国会中継をラジオで聴いていたが、政治からは震災に対しての本気度・真剣度が伝わって来ません。相変わらず、政局がらみの論争に明け暮れている様です。朝刊の朝日には、岩手、宮城、福島3県の被災42市町村の首長のアンケート結果が出ていました。何にしましても、地元の首長さんや住民の声を反映した復興を望みたいものですね。

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【夢を実現する今日の一言】
・お先真っ暗でも、空は青い
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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼江戸城で初の上覧相撲(1791),▼南ベトナムで仏教徒の焼身自殺(1963),▼田中角栄『日本列島改造論』発表(1972),▼西部劇のジョン・ウェイン没(1979)
☆記念日・行事・お祭り
☆今日の誕生日
▼川端康成(作家・1899),▼チェ・ジウ(俳優・1975),▼山口もえ(タレント・1977)
☆クローズアップ!
・日本初の銀行登場
両替問屋、積金預所などと訳されていた「バンク」を「銀行」としたのは明治初期のこと。1872年(明治5)、国立銀行条例が公布され、日本の法令に「銀行」の名称が初登場した。翌年6月11日、244万円の資本金で日本初の銀行・第一国立銀行を設立。その後5年間に153の国立銀行が発足。侍上がりの銀行員もいて、客にミスを指摘されようものなら「無礼ものっ」と怒鳴り返したとか
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・スイカズラ(スイカズラ科)
・(愛の絆・友愛)

☆「きょうの一句」
・忍冬(にんどう)の花のこぼせる言葉かな 後藤比奈夫
※スイカズラ=忍冬(にんどう)冬場を耐え忍ぶ事からこの名がついたと言う。
~心に響く366の寸言~
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【物知り】
物知りというものは勿論(もちろん)結構、
場合によっては面白い、或(あ)る種の値打ちもある。
けれども、人間の本質的価値に何ものを加えるものでもない。
況(いわん)や物知りを自慢にするなどというのは、
これくらい他愛のないことはない。
この頃は物知り辞典というのが沢山出ております。
又クイズというものが大層流行っておるが、
こういうものは人間の知性の遊戯以上の何ものでもない。
おおぜい面を並べて、つまらない問答をして、
よくまあ、あんな馬鹿な事を性懲(しょうこ)りもなく
やれるものだ、と時々思うが、退屈まぎれ、
時間つぶし以上にさっぱり値打ちはない。
☆6月11日(土): 松下幸之助[一日一話]
【小田原評定では……】
多くの会社では決起大会をやり、反省すべき点や、今後の目標を確認しあいます。しかしそれも、こうしなければならないということはわかった、というだけではいけない、実行がなければいけません。実行ができない限りは、百の決起大会を行なっても、それは費用を使うだけ、時間を使うだけに終わってしまいます。
昔の話に小田原評定ということがあります。大軍が攻めてくるということに対して、小田原城の人は、評定に明け評定に暮れてついに負けてしまったという話です。それではいけない、評定は一回でよい、あとは実行だ、そうしてこそ、はじめて成果をあげられるのです。一にも実行、二にも実行です。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 676日
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
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