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たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎セイゴ

2010-07-16 07:43:11 | 釣り
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝5時と6:28



★今朝は、約一週間ぶりの太陽と青空が覗き眩しく感じる。この度の大雨は、範囲が広く各地で被害が出た様である。各自治体・関係当局の方は、今一度防災に対する危険個所の総点検と備えをお願いしたいものである。当県でも、数人の被害者が出て行方不明者もいる。中山間地では、土砂災害の危険にさらされ高齢者の人も多い。
その雨も上がり、危険水域に達していた一級河川の高津川の水位も下がり濁りも少なくなってきた。
昨日は、お昼前から高津川の河口付近にうなぎ狙いで釣りに出かけた。川の水が濁っていたので、同じようなウナギ狙いの釣り人も多く7~8人。
残念ながら、先日の様にウナギは上がらずイザやセイゴ・ハゼばかりだった。イザは川に捨て、セイゴとハゼのみ持ち帰った。型の先ず先ずが3匹と小ぶりが4引きにハゼが二匹の釣果だった。早速セイゴは、片身をお刺身で夕食に食べる。
今日の予定は、一週間ぶりに天気が回復したので菜園へ覗いて見ようと思っている。種蒔きしたオクラとゴーヤの移植と畑の管理等。晴れ渡った青空の下で、野鳥やセミの鳴き声を聴きながら汗を流そう!
▼食材
身は血合いがほとんどない白身で、「スズキ」という和名が「すすぎ洗いしたようなきれいな身」に由来するとする説もあるほど。身の質はタイに似て、柔らかくて癖もなくあっさりしている。関東よりも関西でよく食べられる。 産卵期である冬に、内湾に産卵回遊した大型のスズキが多獲されて多く市場に出回り、そのためにスズキの旬が冬とされることがあるが、この時期には生殖腺に栄養が多く要求されるために体は痩せて肉質は非常に悪い。スズキの肉質がよくなるのは夏で、夏のスズキはよく太って非常に美味である。旬の定義をその魚が最もおいしい時期とするならば、スズキの旬は夏である。良好な水質に生息する個体は、魚肉やアラのみならず、肝臓や心臓はソテー、腸は吸い物や煮物、刺身で余った皮は炙り焼き、骨は出汁とり等々、捨てる部分がほとんどなく無駄なく食べられる。( ウィキペディア フリー百科事典)

☆セイゴとハゼ



☆今朝の高津川(6時半ごろ)R191高津新大橋付近から

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【夢を実現する今日の一言】

・大きな成果ほど

 見えない努力がある


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◆過去の出来事・トピックス
・東北本線全通(1893)
・霧島山大噴火(1915)
・高見山大五郎、名古屋場所で外国人として初優勝( 1972)
・千代の富士と北勝海、名古屋場所で同部屋横綱決戦(1989)

・第1回模型飛行機大会開催
 1911年(明治44)7月16日、大阪飛行機記者クラブ主催の模型飛行機大会が大阪・中之島公園で行われ、31機が出場した。

・世界初の核実験、アメリカ、ニューメキシコにて行われる
 1938年、ハーンにより核分裂が発見された。この発見をきっかけに科学の軍事利用がクローズアップされ始めた。アインシュタインはアメリカのルーズベルト大統領に宛てた書簡の中で、核分裂連鎖反応による原子爆弾の可能性を示唆している。 その後、オッペンハイマーを中心にした原子爆弾の開発が始められ、1945年のこの日、ニューメキシコ州の砂漠で、世界初の原子爆弾実験が行われた。

・8頭身美人・伊東絹子がミス・ユニバース3位に
 1953年、米カリフォルニアのロングビーチで開催されたミス・ユニバースコンテストで日本代表の伊東絹子が堂々3位に入賞。6頭身で貧しい胸、下がった尻という日本女性のコンプレックスを一蹴。たちまち「8頭身」が流行語になった。当時の洋風美人に対して、大和撫子の代表は山本富士子だった。

◆本日の誕生日
・ 桂三枝(落語・1943)、古手川祐子(女優・1959)

☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・トキソウ(ラン科)
・「献身」

☆「きょうの一句」

・羅(うすもの)をゆるやかに着て崩れざる  松本たかし
   
~心に響く366の寸言~

【悪党と善人 1】

そもそも悪は善より感じが深刻です。

善というものは生命の発展に従うものですから、
柔順な感じです。刺激がない。素直です。

悪というものは生命の本流に抗するもの、
逆行するものですから、どうしても感じが強く、
身にこたえます。

薬でも本当の良薬は生命を助長して副作用がない。
効果も遅い。

病の局所攻撃をする即効薬というものは、
刺激が強く、副作用もひどい。
まして毒薬ではたまりません。

およそ人々は善に対してはあまり感じません。
悪に対して非常に強く感じます。

人間も概して悪人は強い。
善人は弱い。



  『安岡正篤 一日一言』より(致知出版社刊)
http://shop.chichi.co.jp/item_detail.command?item_cd=746&category_cd

☆7月16日 松下幸之助[一日一話]

<仕事は無限にある>
この頃は不景気で仕事がないと言うけれども、今後百年の日本というものを考えてみると、その間に日本の建物という建物はほとんどつくり変えなければならなくなるだろう。橋や道路も同じである。そういうことを考えてみただけでも、仕事はいわば無限、困るほどにあるのである。
ところがそういう見方をせずに、みずから仕事がないようにし、不景気にしているのが、いまの日本の実情ではないだろうか。
これはものの見方を変えないといけない、発想の転換をしなければならない、ということである。そうしてこそはじめて、わが国に無限の仕事があることがわかるのである。

☆「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 356日
・昨日、7月15日のアクセス数 閲覧数:228訪問者数:106

タイトル:たかきの独りごとパートⅡ
URL:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947
☆来年五月まで目標とする言葉(浜田市三隅町:龍雲寺にて出会う:2010.5,8。




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