たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎立春

2012-02-04 07:50:38 | 日記
☆富士山ライブカメラ(三ッ峠山頂カメラ) 今朝7:49

★4日立春の今朝は、風もなく曇り空で静かな朝である。早朝の気温は3℃だったが、雪が残っているせいか冷たい。昨日道路の車が通る所などは雪が溶けたが、日陰や屋根などには未だ雪が残っている。その屋根の雪が、時々落ちる音が聞こえている。昨日は、節分!小雪が舞う寒い一日だった。氏神様でお祭りしたお札と節分豆が午後、役員の方の手に依り各戸へ届けられた。夕方豆まきをし、夕食では「いわし・白和え・恵方巻き」などを食べる。大声で「鬼は外、福は内」と豆まきすれば、上さんよりクレームが付くので声に気を付けた。
太巻き1本は多いので、夫婦で半分づつ分けて無言でがぶり付く。「今年の恵方は北北西」なので、我が家からは日本海方向のやや西方向(これは、毎年磁石にて確認している)。
暦の上では、今日から春と言うがまだまだ寒い。年が明けて夜明けは余り感じないが、日の入りは随分遅くなった様に思う。そこで今朝、日の入りと日の出時間を元旦と比べて見る。
日の出は元旦が7:17で今が7:08と僅か9分程早くなっていた。一方日の入り時間は、元旦17:05で今が17:38で、35分も遅くなって来た。日々の日の入り時間を見ると、毎日1分遅くなっている様である。今月末には18:02になり、この頃には陽も随分長くなる。未だ々しばらくの間、ガマンの日が続きそうである。<寒明けしことに添ひかねゐる心>稲畑汀子(東京新聞のコラム筆洗:2012年2月4日)
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【夢を実現する今日の一言】

・無理の先に、感動の涙がある
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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼幕府、赤穂浪士46名に切腹を命じる(1703),▼米英ソ3巨頭、ソ連のヤルタで会談。ソ連の対日参戦密約(1945),▼全日空ボーイング機、東京湾に墜落。133人全員死亡(1966),▼初の実用通信衛星「さくら2号α」を打ち上げ(1983)
☆記念日・行事・お祭り
●立春(年によっては5日)
☆今日の誕生日
▼宮城谷昌光(作家・1945),▼山下達郎(音楽家・1953),▼小泉今日子(タレント・1966)
・立春
 立春とは春の気が立ち、すぐそこに春が来ていることを意味する。暦の上では、24節気の一つで、太陽が黄経315度の位置にくる。この日から数えて88日目を八十八夜、210日目を二百十日という。
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☆クローズアップ!
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・フキタンポポ(キク科)
・公平な裁き
「きょうの一句」
・立春のその後の寒さ言ひ合へる  石塚友二(ともじ)

☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【君子も人を悪む (2)】
 王陽明も「人生万変と雖も、吾が之に應ずる所以は喜怒哀楽の四者を出でず」と云っている。如何に喜び、如何に怒り、如何に悲しみ、如何に楽しむかであって、人間が乾物のように無感動になることではない。
☆2月 4日(土): 松下幸之助[一日一話]
【企業は社会の公器】
 われわれ人間は、相寄って共同生活を送っています。その共同生活をうまく運ぶには、どうすればよいのか。みんなが生かされる道を探さねばなりません。
 お釈迦さまは「縁なき衆生は度し難し」と言っておられます。しかし、なろうことならそうした諦観を超え、お互いを“有縁”の輪で結びあわせることができないものかと思います。そのためには、お互いのあるがままの姿を認めつつ、全体として調和、共栄していくことを考えていかなければなりません。それが人間としての道、すなわち“人間道”というものです。お互いに“人間道”に立った生成発展の大道を、衆知を集めて力強く歩みたいものです。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 924日

※プロフィールの画像は、2007年6月下旬に続き2回目の日本最北端の地「宗谷岬」にて(H23.06,20)

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