たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎鉄道

2012-02-10 08:05:34 | 日記
☆富士山ライブカメラ(忍野八海カメラ) 今朝7:52

★今朝は、霙(みぞれ)が時々降っているが風は無い。早朝の気温は、2℃だが体感的にはそれ程寒くは感じない。天気予報では、これから寒さが少しは和らぐと言っているが?
出来れば、もう少し温かくなって欲しいものである。
昨日の「NHK島根県のニュース」にて、松江市と出雲市を結ぶ一畑電車は、ことし4月に創立100周年を迎える事を知る。
・一畑電車は、明治45年に一畑軽便鉄道として創立され、2年後の大正3年に出雲市と雲州平田の間で運行を開始し、現在は松江市と出雲市を結んでいる。
ニュースによれば、一畑電車では、今年の4月に創立100周年を迎えるのに合わせて、日ごろの利用者へ感謝の気持ちを伝えるとともに、ふだんは電車に乗らない人にも気軽に利用してもらおうと、4月7日と8日の2日間、始発から終電まですべての路線で普通運賃を無料にするサービスを初めて行うそうである。それにしても、創立100周年は素晴らしい。これまでに、一畑電車を利用した事は無い様に思うが、バスだけは数回利用した。
以前から山陰線や山口線は、何時頃開通したのだろうか?と疑問を持った事が有った。
そこで今日は、山陰線と山口線の歴史を調べて見る。
山陰本線は、1902年(明治35年)に鳥取県の境駅(現在の境港駅) - 米子駅間から随時開通し、西に延びた様である。最寄り駅の益田には、1923年(大正12年)12月26日に開通、(三保三隅駅 - 石見益田駅(現在の益田駅)間)。ちなみに都野津駅 - 浜田駅間は、1921年(大正10年)と早かった様である。一方の山口線も1923年(大正12年)4月1日に津和野駅 - 石見益田駅間が開通していた。(ウィキペディア フリー百科事典)何れにしても、当時は大変な工事で有ったであろうと思われる。山陰本線の沿線は、海岸沿いを通っているので景色が良い。機会が有れば、列車でのノンビリ旅もして見たい!
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【夢を実現する今日の一言】

・いくら失敗しても、

 経験は増えちゃうんだよなあ
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~今日は何の日~
☆歴史上の出来事
▼日露戦争の宣戦布告(1904),▼初の洋風劇場・帝国劇場完成(1911),▼八重洲地下街オープン(1969),▼ファミコンソフト「ドラゴンクエストⅢ」発売。東京・池袋では1万人を超す行列(1988)
☆記念日・行事・お祭り
●ニットの日(横浜手作りニット友の会)
☆今日の誕生日
▼平塚らいてう(社会活動家・1886),▼高橋英樹(俳優・1944),▼南こうせつ(音楽家・1949)
クローズアップ!
・わずか1ページの論文がノーベル賞に
1934年のこの日、『ネイチャー』誌にわずか1ページの論文が掲載された。F・ジョリオとI・キュリーによる人工放射能に関する論文だ。この研究により、翌年2人はノーベル化学賞を受賞。一般に物理学の論文は、既知の内容を繰り返す必要はなく、新しい説を提示するだけでよいため比較的短いものが多いが、1ページというのは珍しいという。量より質の最たるものか。
..
☆今日の「誕生日の花と花言葉」
・アザレア(ツツジ科)
・愛の愉しみ・節制

「きょうの一句」
・せりせりと薄氷杖(うすらいつえ)のなすままに   山口誓子(せいし)
☆~心に響く366の寸言~
 ・今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
【敬する心 (2)】
フィヒテが児童教育を論じて、子供は家にあって愛だけで育つと思ったら大間違いで、愛と同時に敬を求める。従って、愛の対象を母に、敬の対象として父に求めていると痛論している。
 人間が進歩向上する
☆2月 10日(金): 松下幸之助[一日一話]
【同行二人】
 弘法大師さんが開かれた高野山にある霊場に詣でる人びとの菅笠には、みな一様に“同行二人”とかいてある。どこにいようと、どこに行こうと、自分は一人ぼっちではない、いつもお大師さまと二人という意味である。
つまり、これら信仰三昧の人びとの心の中には、いまもなお大師は生き生きと存在しておられるのである。
もちろん、大師の生身の身体が、そのままここにあるというわけではない。しかし、大師はいまもなおここにおわすと感じること、また感じようとつとめるところに、大師の教えが永遠に生きてくることになる。真理は永遠に生きるというのは、こんな姿を言うのであろうか。
タイトル:「たかきの独りごとパートⅡ」はブログの開設から 931日

※プロフィールの画像は、2007年6月下旬に続き2回目の日本最北端の地「宗谷岬」にて(H23.06,20)

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