たかきの独りごとパートⅡ

近況報告(感謝・感動・感心をテーマとし、今年度は家庭菜園が中心予定です。尚、不定期更新とさせていただきます。)

◎ヒガンバナ

2012-09-23 07:02:45 | 日記
☆濤沸湖(とうふつこ)と斜里岳 - 北海道網走市北浜【画像取得年月日 - 2012/09/23-05:00 - 】:濤沸湖の野鳥の飛来、斜里岳の雄大な風景を望む 

★23日の今日は、早朝小雨が降っていたのだが今この時間止み陽が射して来た。早朝の気温は19℃で、昨日よりはやや高った。本来なら今日23日が「秋分の日」のはずだが、今年は33年ぶりに9月23日以外だったそうである。昨日はお彼岸の中日で、墓掃除とお墓参りを済ませた。お店では、おはぎや生花などが普段より沢山並んでいた。買物カゴには、生花が多く入ったお客さんも見られた。皆さん、其々お墓参りに行かれるのだろうと、勝手に想像した。
昨日の午前中は陽射しが有ったが、午後は曇り空となった。お陰でそんなに暑くは無く畑仕事もはかどった。ナスとピーマンの収穫に、白菜20本を定植等をする。13日頃に種蒔きした小カブ・赤丸大根・大根は発芽して来たが、人参・ほうれん草・春菊等は余り目が出て無い。昨日しっかりと潅水して置いたが、様子を見て再度蒔こうと思っている。遅く植えたキュウリが残っているのだが、気温が下がったので成長が遅くなって来た様である。
今日の誕生の花は、「ヒガンバナ」となっている。先日コテージ付近で見たヒガンバナの画像をアップしましたが、昨日義母宅に向かう途中のJR山口線横田駅近くの高津川堤防にもヒガンバナが咲いていました。つい先日堤防の草刈りが行われた様に思うが、急に出て来たのだろうか?又、義母宅前の休耕田ではコスモスの花が咲いていました。ヒガンバナやコスモスからも、秋を感じられる今日この頃です。今日は一昨日の続きで、畑仕事に汗を流す事としょう!
☆9/20投稿分のマイコテージ付近のヒガンバナ:http://blog.goo.ne.jp/takaki_1947/e/2cf83749ce91160225045c2fac48be53




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【夢を実現する今日の一言】
・鳥は空を飛ぶために、翼を持って生まれてきた

 魚は泳ぐために、ヒレを持って生まれてきた

 人は幸せになるために、思いやりを持って生まれてきた

「偉人たちの一日一言」【吾が心遂に忘れず】 
・龍蛇(りゅうだ)時に屈(くっ)すれども、
 吾(わ)が心遂(つい)に忘れず。

【訳】
 龍は時を得れば天まで勢いよく駆け上り、
 得なければ、蛇となって地に伏し、屈するものである。
 私は(何度屈したとしても)龍となって、
 天に駆け上らん、との志を忘れない。
 
 『吉田松陰一日一言』より(致知出版社刊)  
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  ー「今日は何の日」ー
☆記念日・行事・お祭り
●愛馬の日(馬事公苑),●不動産の日(全国宅地建物取引業協会連合会)
☆歴史上の出来事
▼ベルリン天文台のガレが海王星発見(1846),▼第1回全日本ヨット選手権大会開催(1933),▼王貞治(巨人)、1シーズン55本塁打の日本新記録(1964),▼国内で29年ぶりの20世紀最後の金環食観測。沖縄にて(1987)
☆今日の誕生日
▼川平慈英(タレント・1963),▼中山雅史(サッカー選手・1967),▼鈴木杏樹(俳優・1969)
☆クローズアップ!
・秋分の日――祖先をうやまい、亡くなった人を偲ぶ
 毎年9月23日頃は、太陽の黄経が180度に達し天の赤道の近くにあるため、春分の日と同様に、太陽は真東から昇り真西に沈み、昼夜の時間がほとんど同じになる。秋の彼岸の中日でもあり「祖先をうやまい、亡くなった人を偲ぶ」というのが祝日となった趣旨。
☆今日の「誕生日の花と花言葉」(NHKのラジオ深夜便4時台)
・ヒガンバナ(ヒガンバナ科)
・再会

「きょうの一句」
・つきぬけて 天上の紺 曼珠沙華(まんじゅしゃげ)  山口誓子 (せいし)
☆~心に響く366の寸言~
【進歩向上の工夫 (2)】
 人間に一番悪いのは雑駁とか軽薄とかいうことでありまして、これは生命の哲学、創造の真理から申しましても明らかなことでありますが、これほど生命力・想像力を害するものはありません。また生命力・創造力が衰えると、物は分裂して雑駁になるものであります。これがひどくなると混乱に陥ります。人間で申しますと自己分裂になるのです。そこで絶えず自分と言うものを何かに打ち込んでいくことが大切であります。
今日の言葉~「安岡正篤 (やすおか まさひろ)一日一言」より(致知出版社刊)
☆9月 23日(日): 松下幸之助[一日一話]
【永遠に消えないもの】
高野山にはたくさんの墓があります。その中で一段と目立つ立派な墓は、おおむね大名の墓だそうですか、その大名の墓も、今日では無縁仏になっているものもあるということです。昔は相当の一家眷族を養い、しかも明治になってさらに華族として、財産も保護されるという状態が長く続いたにもかかわらず、そういう変化があったということを考えてみますと、人間のはかなさというものを身にしみて感じます。
やはり世の中というものは形ではない。いくら地位があり財産があっても、それはいつまでも続くものではない。結局、永遠に消えないものはその人の心であり、思想であり、この世で果たした業績である、そう思うのです。
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※プロフィールの画像は、2012/05/17ー13:57ー阿蘇山(あそさん)(現噴火口のある山は「阿蘇中岳:1506m」)にて。阿蘇山(あそさん)は、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。

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