今日はスティーヴンの愛娘、イサベラが来ました。イサはまだ三歳ですが、上手に英語を話し、また、スペイン語とイタリアンを話します。時々僕が日本語を教える事も有ります。普段は芸術学校に行っていますが、クリスマスという事で学校がお休みなので、今日は一日工房にいました。イサが工房にいる時は、仕事になりません(笑)。上の写真の様になります。
イサはスティーヴンと一緒に奥さんへのプレゼントを作っていました。ヨーロピアン・フレイム・メイプルの蓋にエボニーの把手をつけて、ブラジリアン・ローズウッドで箱を作り、フラット・トップ用のインレイが入ったブリッジ・ピンを足代わりにし、フレンチポリッシュの極薄塗装という、なんとも豪華な宝石箱。その間ずっと親子でクリスマス・ソングを歌ってたのが微笑ましかった。
完成して御満悦なイサ・サンタ。
この後、僕は別な部屋に移されて先日接着したアーチトップのバックを削り出しました。前回のフレット編で削りだしたメイプルはある特別なプロジェクト用に使う事になりました。スティーヴン、とんでもない事を思いつきました。ゴメンなさい、今はまだ発表できませんが必ず報告致します。
イサが言うには、僕にプレゼントがあるのだが、今からそれを包装するから見ないでくれ、との事でドアを閉められてしまいました。軽い監禁状態。その間もとなりの部屋にいる親子からずっとクリスマス・ソングのデュエットが聞こえてきたので、独り寂しく僕もソロで応戦してみたら、可哀想に思ったらしく、スティーヴンがコーヒーを持ってきてくれました。メキシコ産の「イバラ」というチョコレートを入れた、クリスマス限定マルキオーネ・コーヒー。ありえないくらい美味しいので、みなさんもお試しあれ。
やっと部屋から出してくれて、イサから「メリー・クリスマス、タ~カ~!」とプレゼントをもらった。
イサの芸術的な絵画の包装紙。
嬉しくてその場で開けようとしたら、イサから「タ~カ~!まだクリスマスじゃないよ!我慢しなさい!!」って言われてしまい、これには僕とスティーヴン、笑ってしまった。その後みんなで遅いランチを食べに行き、ゆっくりと過ごしました。今日も良い日でした。感謝。
お食事中のイサとパパ。
イサはスティーヴンと一緒に奥さんへのプレゼントを作っていました。ヨーロピアン・フレイム・メイプルの蓋にエボニーの把手をつけて、ブラジリアン・ローズウッドで箱を作り、フラット・トップ用のインレイが入ったブリッジ・ピンを足代わりにし、フレンチポリッシュの極薄塗装という、なんとも豪華な宝石箱。その間ずっと親子でクリスマス・ソングを歌ってたのが微笑ましかった。
この後、僕は別な部屋に移されて先日接着したアーチトップのバックを削り出しました。前回のフレット編で削りだしたメイプルはある特別なプロジェクト用に使う事になりました。スティーヴン、とんでもない事を思いつきました。ゴメンなさい、今はまだ発表できませんが必ず報告致します。
イサが言うには、僕にプレゼントがあるのだが、今からそれを包装するから見ないでくれ、との事でドアを閉められてしまいました。軽い監禁状態。その間もとなりの部屋にいる親子からずっとクリスマス・ソングのデュエットが聞こえてきたので、独り寂しく僕もソロで応戦してみたら、可哀想に思ったらしく、スティーヴンがコーヒーを持ってきてくれました。メキシコ産の「イバラ」というチョコレートを入れた、クリスマス限定マルキオーネ・コーヒー。ありえないくらい美味しいので、みなさんもお試しあれ。
やっと部屋から出してくれて、イサから「メリー・クリスマス、タ~カ~!」とプレゼントをもらった。
嬉しくてその場で開けようとしたら、イサから「タ~カ~!まだクリスマスじゃないよ!我慢しなさい!!」って言われてしまい、これには僕とスティーヴン、笑ってしまった。その後みんなで遅いランチを食べに行き、ゆっくりと過ごしました。今日も良い日でした。感謝。
本日Hiroさんから、ここを紹介されて、見に来ました。
こちらは東京で楽器をいじる仕事をしています。
マルキオーネのネックスルーが日本に初めて
来た時の衝撃は忘れられません。
これからもチョクチョク見に来ます。
イサはホントに可愛くて、パパが大好き。一人でいる時もずっと何か喋ってますよ。頭も良くて、僕はいつも怒られてばっかりなんですよ(笑)。スティーヴンには、僕とイサの会話が楽しくてしょうがないみたいですね、ケラッケラッ笑われます。
yasuyuki tamari様、初めまして。
僕も初めてワンピース・ネック・スルーを見た時は、気を失いそうになりました。
そうでしたか、ヒロさんのマルキオーネはどなたが面倒を見ていらっしゃるのかと気になっていたのですが、御本人でしたとは。Sirenの修理を引き受けて頂き有難うございます。
僕はまだこの道に入ったばかりの未熟者ですが、なにかと勉強させてもらおう、と考えています。
今後ともよろしくお願い致します。