一年ぶりの再会。マイクのセミアコをチェックしました。新しい楽器は、そうですね、その楽器の方向性と言いますか、そういうのが落ち着くまで一年くらいかかるでしょうか。楽器はその所有者との兼ね合いで育っていくモノなのです。ギターをチェックするとどんな感じで楽器を扱う人か、とか僕らにはすべて観えるワケです。
ネックの状態を観てるスティーヴン。
フレットを整えて、マイクの弾き方に合わせてもう一度ピッチを取り治しました。マイクはネックの上から下までどこのポジションでも弾くので、このギターには特殊なピッチの取り方をしています。
どう、マイク?
フレットを整えて、マイクの弾き方に合わせてもう一度ピッチを取り治しました。マイクはネックの上から下までどこのポジションでも弾くので、このギターには特殊なピッチの取り方をしています。
ギターがマイクに馴染んでいる感じがしますね。
マイク、日本にこないかなぁ。。。
来年の二月にクリスクロスからケンドリック・スコットの新しいアルバムが発売されるそうで、そこで全編マイクのギターが聴けますよ。