皆さんおはよう御座います。


とうとう北海道にも春がやって来ました。


此方は、水芭蕉でーす。

水芭蕉は、北海道では蛇のタイマツ・蛇のマクラ・ベコのシタなどと呼ばれ、アイヌ語では「バラキナ」『幅の広い葉』といい、クマが好んで根を食べるところから「イソキナ」『熊草』とも呼ばれております。

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🚖🚕
天気☀が良いので長橋なえぼ公園ウォーキングして来ました。



とうとう北海道にも春がやって来ました。
(^O^)v
やっと蕗の薹が顔を出しました。



此方は、水芭蕉でーす。


水芭蕉は、北海道では蛇のタイマツ・蛇のマクラ・ベコのシタなどと呼ばれ、アイヌ語では「バラキナ」『幅の広い葉』といい、クマが好んで根を食べるところから「イソキナ」『熊草』とも呼ばれております。

水芭蕉はサトイモ科の多年草。
白い花ビラと思われているのは、正しくは葉の変形した苞で、花は中にある黄色い芯の軸に、点々とついている緑色のツブです。
そして此方は、カタクリですがまだ開花には少し早かった様です。
後、1週間位かなぁー?
カタクリは、ユリ科カタクリ属に属する多年草です。
古語では『堅香子』と呼ばれていました。
山地の林内に群生し、1〜2枚つく葉にはまだら模様があります。
春先に独特で見栄える紅紫の花を咲かせたあと、地上部は枯れます。
種子で繁殖しますが、発芽から開花まで8年〜10年程掛かります。
公園内を奥へと進んで行きます。
何時もの場所に、今年も、カエル🐸の卵が沢山有りました。🐸🐸🐸
はーい 此方も毎年見られる、ザゼンソウです。
ザゼンソウ
仏像の光背に似た形の花弁の重なりが僧侶が座禅を組む姿に見える事が、名称の由来となったと言われております。
冷帯、および温帯山岳地の湿地に生息し、開花時期は場所にもよりますが2月〜4月頃です。
開花する際に肉穂花序(にくすいかじょ)で発熱が起こり約25度まで上昇します。
そのため周囲の氷雪を溶かし、いち早く顔を出すことで、この時期には数少ない昆虫を独占し、受粉の確率を上げております。
開花後には、大型の葉を成長させます。
はーい 天気☀が良い、長橋なえぼ公園ウォーキングでした。
(^^)/~~~