みのもり雑記

旅行関連が多くなるかと思いますが、ふと書きたくなったことを気の向くままに、という感じで。

2022年宮城旅行 - 2日目その9(夕食)

2022-09-22 16:30:45 | 2022年宮城旅行
目次

2022年6月3日(金)18:42
風呂から上がってサッパリしました。

わあ、もう雨が上がってらぁ。


余談ですが、2泊目の夕食時間をまったく調整していなかったので
ホテル帰着後にフロントに電話して前日同様19時としました。



あー、どうりで久しぶりに涼しかったわけだ。


明日は、最終日にしてとうとう雨の心配がいらないようです。
(旅行後なので関係ないけど、月曜寒いな!?)



夕食会場受付でのちょっとした待ち時間に、横のショーケースをパシャリ。



席に案内されました。
昨日とは場所が違いますね。斜め向かいです。


さすが、前日とはメニューが違います。


あったかいお茶。
ほっとします。


前菜のみなさま


右上、ウドのきんぴらが実に美味しい。唐辛子も使われているため辛めです。
……うまい!が!
これはお米が欲しい!!


お造り
左上、ミンククジラです。宮城も捕鯨文化が残っているんですね。


さて、刺身まで来たからには、お酒が必要ですね。(謎理論)

今日は~~~
これ!


「ホテル、農家、酒屋、そして酒蔵の人たちが集結」とあります。
これはもう少し後(50分くらい後)で給仕の男性に聞いた話なのですが、
この「いやすこ」は、以前ここ松島センチュリーホテルに総務として勤めていた人が作ったんだそうです。
名前を内部で募集したそうで、2案応募したけど自分の案は採用されなかったと残念がっていました。

※机上にある「いやすこ」の瓶を見て、嬉しくなって話しかけてくださったものと思われます。


いただきます



デデーン!
アワビ様!


「そろそろ火が通ったかな?」ということで貝殻から外しました。
正直、一部柔らかかったのでもう少し火にかけていても良かったかもしれません。

これで螺鈿作ろうぜ!


このサイズのアワビを丸ごと食べるのは、初めてなのでは?


牡蠣と鮟鱇のにらバター


めっっっちゃおいしいでやんの!
強いて言うなら牡蠣が私の好みよりチト固いけど、もううまみ成分がすごい。


お刺身を食べ終わってから気づきましたが、お皿が伊達政宗風(兜の三日月イメージ)だったんですね。


ポークステーキ(オニオンソース)


ええ、そりゃ美味しくないわけがないですよね。
脂身のところは「これが加齢というものか」という感じもありつつ、それ以外は大変サッパリしていて美味しくいただけました。

そして昨日に引き続きの牛タン!
うまい!



給仕の人が「そろそろ締めのお食事をお持ちしますか?」的なことを聞いてきたので、お願いしました。
お願いした後で気づきましたが、つまりおかわり自由のオープンキッチン料理はもうオーダーを受け付けてくれなくなります。
ぐぬぬ、もう一度牛タンを頼んでおくべきだった!

締めの稲庭うどん



「もう一度牛タンを」と書きました。実はまだ「いやすこ」が残っています。
が、さすがにうどんだとあまり日本酒が進むイメージがわきません。

締めと前後して頼んでいた天ぷら、マジ救世主。


まあ内容としては「穴子x1、リンゴx2」なので、実質穴子の天ぷら1つでお酒をいただく必要はありますが。

昨日は撮り損ねましたが、リンゴの天ぷらの断面を。
当たり前ですが、リンゴです。



さてさて。
牛タンが無いならケーキを食べればいいじゃない。
※さすがに日本酒は飲み終わってます。酒のアテにはしないです。


ちなみにデザートたちの前でどれを取ろうか(どこまで取ろうか)考えていたらホールスタッフさんが
「もしゴマが大丈夫なら是非」と薦めてくださったので、ゴマのケーキ(右上)もいただきます。

いやぁ、どれも外れなしですね。

第2弾。
第1弾との重複は、気に入ったものたちです。(左上のずんだ餅は、ご当地補正もありますが)
ちなみに左側は、雪見だいふく的なものです。



てことで80分少々かけて夕食終了です。
満足満足。


このまま部屋に戻っても良いのですが、せっかくなのでぼけ~っとスクリーン投影された花火を見ます。



いつ頃寝たかは覚えていませんが、そんなに夜更かしはしなかったはず?

続きます。


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