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2022年6月4日(土)9:20頃
松島のグリーン広場を北上します。
お!
なんか趣のある建物があるぞ!
……またトイレか!
福浦島と同じくやられたぜ!
あら……5年前までは立派なケヤキが立っていたんですね。
あの超有名曲「どんぐりころころ」の作詞者はここの出身だったんですね。
さて、松島で予定していた最後の観光スポット、観瀾亭(かんらんてい)と併設の松島博物館です。
博物館の入り口にロープが渡されていて「え?え?」って思ってましたが、入り口が観瀾亭と共通化されているゆえでした。
てことで観瀾亭へ。
ちなみに何人か(5人くらい)でお掃除の真っ最中でした。
一応開館時間は過ぎているのですが……これは入っても良いのだろうかとちょっと躊躇。
あの~、入っても大丈夫でしょうか?
なるほど、昨夜までの雨風で松の実や枝葉が大量に落ちたため片付けていたのですか。
入れるとのことで、良かったです。
観瀾亭はお茶をいただくところなのですが、まずは博物館を見せていただくことにしました。
お茶はまたあとで!
有料エリアへ進みます。
お~、こういうところに座って海を眺めたら最高でしょうね~。
この真後ろは今しがた掲載した、上がってお茶を楽しむスペースなので、座っていると後ろからの「邪魔だな」という視線が痛いかもしれませんが。
仙台城から明治天皇に見せるために持ってこられた、セコイアの化石
「え、ほんとにこれ化石?ただの樹じゃなくて?」と思って触ってもみましたが、なるほど石ですね。
さあ、松島博物館です。
ちなみに館内のどこにも「撮影禁止」という指示が無かったのですが、念のため常設っぽい展示の掲載は控えます。
広さ的には体育館半分って感じで、パーティションで軽く区切られていました。
実に今の時代を感じる
時代だ
教育的だ!
さて、小さい博物館なので10分かからず見終わってしまいました。
他に誰もいませんでしたし。
では締めにお茶をいただきましょうか。
いろいろメニューはあったのですが、「まつしま」という和菓子と冷抹茶のセット(500円)にしました。
お茶とお菓子を待つ。
さほど暑くもなく、とても良いですね。他に誰もいませんし。
ちなみに撮影禁止なのですが、この喫茶スペースの横にはゴージャスに金箔を押した襖絵の部屋がありました。
潮風がちょっと気になりますが、もしもそっちの部屋でお茶を飲んだら殿様気分を味わえますね。
待つこと数分、お待ちかねのお茶とお菓子です。
あ、お菓子は楊枝ではなく手でいただく前提なのですね。
さすがにひょいぱくと食べきってしまいます。
お抹茶も、そもそも量をいただくものではありませんし。
てことでほんの数分で終了してしまいました。
※立ち上がるときにいよいよ腰に違和感を覚えましたが、幸いこのあと支障が出るには至りませんでした。
9:45
撤収です。
ご馳走様でした。
北東側に抜けてみましたが、こっちが正面だったっぽいですね。
どれ、ホテルに戻りましょう。
……あ、初日にお昼をいただいた南部屋さんだ。
まだ9時台ですけど、もう温泉むすめのパネルが外に出ているんですね。
ホテル手前の観光船チケット売り場、の手前の喫煙所
東京都区部だとさすがにもう囲いの無い喫煙スペースは見かけない印象ですが、こうした点は地方への波及はまだまだですね。
文化面の格差に加えて、こうしたモラル面の格差が、私が地方移住を全く選択肢にしていない理由の大きな部分だったりします。
さて、地味に時刻が9:51です。
あと50mで松島センチュリーホテルに帰着とはいえ、10時チェックアウトですので最終的にはギリギリでしたね。
余談ですが、当初予定では早朝にチェックアウトして荷物を持ったままぐるぐる回る予定でした。
天麟院・三聖堂・比翼塚を初日に回れたことで余裕が出来たことから、急遽ホテルに戻ってくるよう変更した次第です。
朝のうちに荷物をまとめておいたこともあり、無事にチェックアウトできました。
夕食でいただいたお酒のぶんを精算する必要はありましたが、それでも間に合いました。
さて、松島海岸駅に向かいます。
突然の申し出で「駅まで送ってください!」と送迎をお願いする選択肢もありましたが、どうせなら最後に街歩きをしたいと思いまして。
結果的に、お土産もの屋さんに寄れたので大正解でした。10時台で空いてましたし。
よく考えたらこのあとあまりお土産を買えそうな予定になっていないので、むしろ危ないところでした。
さて、電車の時刻を調べてみたところ……あれ、あと10分です?
頑張れ私!!!
10:52
松島海岸駅ホームから撮影
10:52
ホームにやってきた電車
今回電車はギリギリ間に合わせるというのが多いですね、ははは。
※先ほどのお土産もの屋さんでの写真は10:42
さて、電車の外面もそうでしたが、内部もラッピングでした。
石ノ森章太郎と、かいけつゾロリですね。
塩釜港!
あ、海上保安庁の巡視船だ
11:03
本塩釜駅に到着しました。
松島編はここまで。
次回からは塩竈編です。
続きます。
2022年6月4日(土)9:20頃
松島のグリーン広場を北上します。
お!
なんか趣のある建物があるぞ!
……またトイレか!
福浦島と同じくやられたぜ!
あら……5年前までは立派なケヤキが立っていたんですね。
あの超有名曲「どんぐりころころ」の作詞者はここの出身だったんですね。
さて、松島で予定していた最後の観光スポット、観瀾亭(かんらんてい)と併設の松島博物館です。
博物館の入り口にロープが渡されていて「え?え?」って思ってましたが、入り口が観瀾亭と共通化されているゆえでした。
てことで観瀾亭へ。
ちなみに何人か(5人くらい)でお掃除の真っ最中でした。
一応開館時間は過ぎているのですが……これは入っても良いのだろうかとちょっと躊躇。
あの~、入っても大丈夫でしょうか?
なるほど、昨夜までの雨風で松の実や枝葉が大量に落ちたため片付けていたのですか。
入れるとのことで、良かったです。
観瀾亭はお茶をいただくところなのですが、まずは博物館を見せていただくことにしました。
お茶はまたあとで!
有料エリアへ進みます。
お~、こういうところに座って海を眺めたら最高でしょうね~。
この真後ろは今しがた掲載した、上がってお茶を楽しむスペースなので、座っていると後ろからの「邪魔だな」という視線が痛いかもしれませんが。
仙台城から明治天皇に見せるために持ってこられた、セコイアの化石
「え、ほんとにこれ化石?ただの樹じゃなくて?」と思って触ってもみましたが、なるほど石ですね。
さあ、松島博物館です。
ちなみに館内のどこにも「撮影禁止」という指示が無かったのですが、念のため常設っぽい展示の掲載は控えます。
広さ的には体育館半分って感じで、パーティションで軽く区切られていました。
実に今の時代を感じる
時代だ
教育的だ!
さて、小さい博物館なので10分かからず見終わってしまいました。
他に誰もいませんでしたし。
では締めにお茶をいただきましょうか。
いろいろメニューはあったのですが、「まつしま」という和菓子と冷抹茶のセット(500円)にしました。
お茶とお菓子を待つ。
さほど暑くもなく、とても良いですね。他に誰もいませんし。
ちなみに撮影禁止なのですが、この喫茶スペースの横にはゴージャスに金箔を押した襖絵の部屋がありました。
潮風がちょっと気になりますが、もしもそっちの部屋でお茶を飲んだら殿様気分を味わえますね。
待つこと数分、お待ちかねのお茶とお菓子です。
あ、お菓子は楊枝ではなく手でいただく前提なのですね。
さすがにひょいぱくと食べきってしまいます。
お抹茶も、そもそも量をいただくものではありませんし。
てことでほんの数分で終了してしまいました。
※立ち上がるときにいよいよ腰に違和感を覚えましたが、幸いこのあと支障が出るには至りませんでした。
9:45
撤収です。
ご馳走様でした。
北東側に抜けてみましたが、こっちが正面だったっぽいですね。
どれ、ホテルに戻りましょう。
……あ、初日にお昼をいただいた南部屋さんだ。
まだ9時台ですけど、もう温泉むすめのパネルが外に出ているんですね。
ホテル手前の観光船チケット売り場、の手前の喫煙所
東京都区部だとさすがにもう囲いの無い喫煙スペースは見かけない印象ですが、こうした点は地方への波及はまだまだですね。
文化面の格差に加えて、こうしたモラル面の格差が、私が地方移住を全く選択肢にしていない理由の大きな部分だったりします。
さて、地味に時刻が9:51です。
あと50mで松島センチュリーホテルに帰着とはいえ、10時チェックアウトですので最終的にはギリギリでしたね。
余談ですが、当初予定では早朝にチェックアウトして荷物を持ったままぐるぐる回る予定でした。
天麟院・三聖堂・比翼塚を初日に回れたことで余裕が出来たことから、急遽ホテルに戻ってくるよう変更した次第です。
朝のうちに荷物をまとめておいたこともあり、無事にチェックアウトできました。
夕食でいただいたお酒のぶんを精算する必要はありましたが、それでも間に合いました。
さて、松島海岸駅に向かいます。
突然の申し出で「駅まで送ってください!」と送迎をお願いする選択肢もありましたが、どうせなら最後に街歩きをしたいと思いまして。
結果的に、お土産もの屋さんに寄れたので大正解でした。10時台で空いてましたし。
よく考えたらこのあとあまりお土産を買えそうな予定になっていないので、むしろ危ないところでした。
さて、電車の時刻を調べてみたところ……あれ、あと10分です?
頑張れ私!!!
10:52
松島海岸駅ホームから撮影
10:52
ホームにやってきた電車
今回電車はギリギリ間に合わせるというのが多いですね、ははは。
※先ほどのお土産もの屋さんでの写真は10:42
さて、電車の外面もそうでしたが、内部もラッピングでした。
石ノ森章太郎と、かいけつゾロリですね。
塩釜港!
あ、海上保安庁の巡視船だ
11:03
本塩釜駅に到着しました。
松島編はここまで。
次回からは塩竈編です。
続きます。
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