目次
2021年11月20日14時過ぎ。
ノーザンホースパークに到着しました!
ちなみにタクシー代はたしか3,000円くらい。
すごい!!!!
さすがに帰りもタクシーというのは避けたいです。
というわけで帰りのシャトルバスに乗るのは必須と言って良いでしょう。
バスは15時。さあ、タイムアタックの開始です。
正面にはタクシーの運転手さんが「ここが出来るまでのこととかが分かる資料館」としてお勧めされた建物があります。

が、我々の最大の目的は「馬に乗ること」です。
残り1時間を切っている状況では、優先順位を間違えてはいけません。
てことで馬に乗れるところを探すのですが……。
どこじゃ?

入場料を払った際にもらったパンフレットに園内地図があります。
ええと?
お、馬車だ!
時間があったら乗りたいですね。めっちゃ寒そうだけども!

でも今はそれよりも、右に写っている建物です。厩舎です。
お馬様見る!!!
ウインドインハーヘア
い、今さらディープインパクトのお母様だったと知りました。

ティナ(以降、競走馬ではないっぽい?)
ちょうど飼育員さん。

ティモテ
いや、名前が目を引いたので、つい。

杏
心持ち、大きめかな。

さて、外に出ると、お馬様が部屋の小窓から顔を出してくれたりもするのですが、
どうにも写真がぶれるので掲載自粛します。。。
さあさあ、いよいよお馬様に乗らせていただける場所を見つけました。
小さい子が先客としておりましたので、見つけやすかったです。
ええと、いくらだったか忘れましたが。1,000円まではしないです。
まずは乗馬に一番前のめりだった友人Aから。
なるほど、直径数十mの楕円コースを1周するんですね。
おや、ちょうど半分過ぎた辺りで立ち止まりましたね?
……ああ、写真撮影ですか。
コース正面に、カメラマンさんがスタンバイしてます。
ディズニーランドのスプラッシュマウンテンとかと同じシステムですね。別料金でのお写真。
続いて友人D。
少し勝手が分かったこともあり、楽しんでいる感が強まりました。
ちなみに友人Dは幼い頃に馬かポニーに乗ったことがあり、どっちだか分からないので今回それを確かめる意図もあるそうで。
結果、「こんなに背は高くなかった」ということで「当時のあれはポニーだ」と結論づけられたようです。
最後は私。
え、友人Cですか? 乗馬はしないそうです。
さてさて、人生初の乗馬です。
ドキドキ。ちなみに、小さい子どもも想定してか馬のお腹くらいの高さの台座がありまして、我々観光客はそこから乗ります。
地面から鐙を使って、ってのは無茶ですからね。ありがたいです。
係員さん「まずここ(台座側の鐙)に足をかけて、それから足を大きく後ろに蹴り出すかたちで足を回してください」
おお、運動不足でしたが幸い足が上がりました。
お馬様のお尻を蹴らずにすみました。
荷重がかかるお馬様。
お、重くてごめんよ!
そして出発です。
馬を引く係員さんによると、このお馬様は「ラッシュ」くんと言うそうです。
最初牝馬かと思いましたが違いました。ごめんよ!
馬体重500kgくらいって言っていたかな?
結構ありますね。現役馬と比べちゃいけないかもですが。
もっと、すぐお尻が痛くなったりとか、上下動が激しかったりとか
乗りにくさを感じるかと思っていましたが、全然そんなこと無いですね。
『銀の匙』の教えに従い「お馬様に乗せていただく」という気持ちと「胸を思いっきり張る」というのを意識しましたが
それが功を奏したのかもしれません。
そして撮影ポイントです。
係員さんからマスクを外して良いとのお許しをいただいたので、そそくさと外します。
パシャリ。

なぜこんな画像があるかって?
他のメンバーは買いませんでしたが、私は有料のお写真(1,000円)を買ったからです。経済、経済。
ちなみにその場でももらえますし、加えて1週間有効の画像ダウンロード権ももらえます。
さて、地味に困ったのが、マスクです。
外すときは片手で十分ですが、つけるときは片手だと難儀です。落馬するわけにはゆかぬ。
ええと、確か諦めたんだったかな?
乗り降りする台座が迫ってきました。あとちょっとで終わりですね。名残惜しい。
最後に立ち止まって、同行者による写真撮影タイムです。
ちなみに例えば乗馬中など、基本的に撮影禁止です。ここでだけOK。
お馬様を降りまして、写真をお買い上げして撤収です。
これで「馬に乗ったことがある」と胸を張って言えるようになりました。信長の野望で自分を武将として登録する際には、騎馬適性を下から2番目にしても許されるでしょう。
なおこの「観光ひき馬」より100円安いくらいで馬車にも乗れるのですが、今回は見送ります。ちょうど他のグループが馬車をスタートさせたので。
ちなみに乗馬中は興奮していたからか、少しも寒さを感じませんでした。
さて、あと30分ほどで帰りのシャトルバスです。
ちょうどほど近くにポニー館があるのでそこへ行きましょう。
実にタイミングの良いことに、公開トレーニングが始まります。
お手

お手

あっかんべえ

ハイタッチ(チン○ンではない)

盛大にぶれましたが、締めのご挨拶

ということで20分弱のショーでしたが、いやあ、思ったより見入ってしまいました。
このほかにもボールをダンクシュートする芸だとか、タンバリンを使った三三七拍子なんかもありました。
これが無料とは。おまけに館内ということで暖かいし(重要)
さて、帰りです。
新型コロナウイルス感染予防の観点でバスにどの程度乗れるのか不明ですので、ショーが終わるやすぐにバス乗り場へ向かいます。
といってもこのポニー館を出てすぐ目の前ですけどね。
そして無事に乗れました。
というか思った以上に乗らないですね。皆様自家用車のようです。

というか、15時なのにだいぶ日が傾きますね。さすが冬の北海道。
そうそう、こういうだだっ広い風景が北海道イメージですね。

お馬様!!

北海道!!
小説『新世界より』の表紙みたいだな、と思って撮りました。

そして一路、新千歳空港に戻りました。
さて、先発している友人Bの後を追って札幌のホテルに向かいますか。
2021年11月20日14時過ぎ。
ノーザンホースパークに到着しました!
ちなみにタクシー代はたしか3,000円くらい。
すごい!!!!
さすがに帰りもタクシーというのは避けたいです。
というわけで帰りのシャトルバスに乗るのは必須と言って良いでしょう。
バスは15時。さあ、タイムアタックの開始です。
正面にはタクシーの運転手さんが「ここが出来るまでのこととかが分かる資料館」としてお勧めされた建物があります。

が、我々の最大の目的は「馬に乗ること」です。
残り1時間を切っている状況では、優先順位を間違えてはいけません。
てことで馬に乗れるところを探すのですが……。
どこじゃ?

入場料を払った際にもらったパンフレットに園内地図があります。
ええと?
お、馬車だ!
時間があったら乗りたいですね。めっちゃ寒そうだけども!

でも今はそれよりも、右に写っている建物です。厩舎です。
お馬様見る!!!
ウインドインハーヘア
い、今さらディープインパクトのお母様だったと知りました。

ティナ(以降、競走馬ではないっぽい?)
ちょうど飼育員さん。

ティモテ
いや、名前が目を引いたので、つい。

杏
心持ち、大きめかな。

さて、外に出ると、お馬様が部屋の小窓から顔を出してくれたりもするのですが、
どうにも写真がぶれるので掲載自粛します。。。
さあさあ、いよいよお馬様に乗らせていただける場所を見つけました。
小さい子が先客としておりましたので、見つけやすかったです。
ええと、いくらだったか忘れましたが。1,000円まではしないです。
まずは乗馬に一番前のめりだった友人Aから。
なるほど、直径数十mの楕円コースを1周するんですね。
おや、ちょうど半分過ぎた辺りで立ち止まりましたね?
……ああ、写真撮影ですか。
コース正面に、カメラマンさんがスタンバイしてます。
ディズニーランドのスプラッシュマウンテンとかと同じシステムですね。別料金でのお写真。
続いて友人D。
少し勝手が分かったこともあり、楽しんでいる感が強まりました。
ちなみに友人Dは幼い頃に馬かポニーに乗ったことがあり、どっちだか分からないので今回それを確かめる意図もあるそうで。
結果、「こんなに背は高くなかった」ということで「当時のあれはポニーだ」と結論づけられたようです。
最後は私。
え、友人Cですか? 乗馬はしないそうです。
さてさて、人生初の乗馬です。
ドキドキ。ちなみに、小さい子どもも想定してか馬のお腹くらいの高さの台座がありまして、我々観光客はそこから乗ります。
地面から鐙を使って、ってのは無茶ですからね。ありがたいです。
係員さん「まずここ(台座側の鐙)に足をかけて、それから足を大きく後ろに蹴り出すかたちで足を回してください」
おお、運動不足でしたが幸い足が上がりました。
お馬様のお尻を蹴らずにすみました。
荷重がかかるお馬様。
お、重くてごめんよ!
そして出発です。
馬を引く係員さんによると、このお馬様は「ラッシュ」くんと言うそうです。
最初牝馬かと思いましたが違いました。ごめんよ!
馬体重500kgくらいって言っていたかな?
結構ありますね。現役馬と比べちゃいけないかもですが。
もっと、すぐお尻が痛くなったりとか、上下動が激しかったりとか
乗りにくさを感じるかと思っていましたが、全然そんなこと無いですね。
『銀の匙』の教えに従い「お馬様に乗せていただく」という気持ちと「胸を思いっきり張る」というのを意識しましたが
それが功を奏したのかもしれません。
そして撮影ポイントです。
係員さんからマスクを外して良いとのお許しをいただいたので、そそくさと外します。
パシャリ。

なぜこんな画像があるかって?
他のメンバーは買いませんでしたが、私は有料のお写真(1,000円)を買ったからです。経済、経済。
ちなみにその場でももらえますし、加えて1週間有効の画像ダウンロード権ももらえます。
さて、地味に困ったのが、マスクです。
外すときは片手で十分ですが、つけるときは片手だと難儀です。落馬するわけにはゆかぬ。
ええと、確か諦めたんだったかな?
乗り降りする台座が迫ってきました。あとちょっとで終わりですね。名残惜しい。
最後に立ち止まって、同行者による写真撮影タイムです。
ちなみに例えば乗馬中など、基本的に撮影禁止です。ここでだけOK。
お馬様を降りまして、写真をお買い上げして撤収です。
これで「馬に乗ったことがある」と胸を張って言えるようになりました。信長の野望で自分を武将として登録する際には、騎馬適性を下から2番目にしても許されるでしょう。
なおこの「観光ひき馬」より100円安いくらいで馬車にも乗れるのですが、今回は見送ります。ちょうど他のグループが馬車をスタートさせたので。
ちなみに乗馬中は興奮していたからか、少しも寒さを感じませんでした。
さて、あと30分ほどで帰りのシャトルバスです。
ちょうどほど近くにポニー館があるのでそこへ行きましょう。
実にタイミングの良いことに、公開トレーニングが始まります。
お手

お手

あっかんべえ

ハイタッチ(チン○ンではない)

盛大にぶれましたが、締めのご挨拶

ということで20分弱のショーでしたが、いやあ、思ったより見入ってしまいました。
このほかにもボールをダンクシュートする芸だとか、タンバリンを使った三三七拍子なんかもありました。
これが無料とは。おまけに館内ということで暖かいし(重要)
さて、帰りです。
新型コロナウイルス感染予防の観点でバスにどの程度乗れるのか不明ですので、ショーが終わるやすぐにバス乗り場へ向かいます。
といってもこのポニー館を出てすぐ目の前ですけどね。
そして無事に乗れました。
というか思った以上に乗らないですね。皆様自家用車のようです。

というか、15時なのにだいぶ日が傾きますね。さすが冬の北海道。
そうそう、こういうだだっ広い風景が北海道イメージですね。

お馬様!!

北海道!!
小説『新世界より』の表紙みたいだな、と思って撮りました。

そして一路、新千歳空港に戻りました。
さて、先発している友人Bの後を追って札幌のホテルに向かいますか。
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