2017年4月8日。
新しい朝が来ました。希望の朝です。
昨日天気予報は見ませんでしたが、今日は天気が良いに決まっています。
ですよねー。
濃霧ってやつですね。
あまり経験したことがないので、新鮮です。
ちなみにホテルは朝食なしの宿泊プランです。
昨日道の駅で、「地元のお店の品です」って感じの穴子の太巻きを買っておりましたので、それをいただきました。
写真からすると6時起きだったっぽいですが、7:16にはホームで写真を撮ってます。
早い。
さあ、JR呉線に乗ります。
「Red Wing」ですか……つまり、赤羽!!
呉線は、ここからが長いんですよね-。
なにせ単線ですから。
ところで呉に行くのは2016年5月に続いて2回目ですが、前回とは大きく異なる点があります。
それは、2016年11月に映画『この世界の片隅に』を見ているということです。
てなわけで、友人に悪いなと思いつつ、持参したウォークマンで『この世界の片隅に』のサントラを聴いて気分を高めます。
ちょうど1時間くらいの道中ですしね。
呉駅に着きまして、まずは大和ミュージアム、、、の前にすぐ脇にある大和波止場を目指します。
竹原は濃霧でしたが、起きてから2時間以上経っていますし、呉は竹原から30km以上離れていますし。
きっと霧も晴れているでしょう!
ですよねー。
むしろ酷くなっている。
写真奥でかすんで見えているタンカー、距離650mくらいなんですけどね?
写真左の海面にかすんで見えている構造物、距離300mくらいなんですけどね?
ちなみに大和波止場は、来るのは初めてです。
この大和波止場は戦艦大和をイメージした公園でして、色々と仕掛けがあります。
当然ながら本物ではないでしょうが、大和の時鐘。
大和の艦橋をイメージした四阿。
大和波止場の特徴の1つ。
サイズが1/1戦艦大和。
ちょうど写真で床がタイルのところが写っていますが、これらは主砲や対空機銃のサイズを表しています。
奥へ行くに従って急速に細く、またやや上がっていますが、これも大和の再現です。
舳先。錨もあります。
さすが1/1だと分かりやすく大きいことが伝わります。
長さも。
おお、船が。
江田島行きか、広島行きか。
舳先から海を……なんも見えない。五里霧中にもほどがある。
500m先にさっきのタンカーが見えるはずなんですが、さっきよりも霧が濃くなったみたいです。
さて、ではそろそろ大和ミュージアムに向かいましょうか。
実は9時オープンでして、20分ほど時間をつぶす必要があったのでした。
大和波止場入り口の車止め。
まさかの徹甲弾モチーフです。
潜水調査艇「しんかい」
さあ、お時間も良いようです。
人生2度目の大和ミュージアムへ、というところですが、長くなるので区切ります。
続く
新しい朝が来ました。希望の朝です。
昨日天気予報は見ませんでしたが、今日は天気が良いに決まっています。
ですよねー。
濃霧ってやつですね。
あまり経験したことがないので、新鮮です。
ちなみにホテルは朝食なしの宿泊プランです。
昨日道の駅で、「地元のお店の品です」って感じの穴子の太巻きを買っておりましたので、それをいただきました。
写真からすると6時起きだったっぽいですが、7:16にはホームで写真を撮ってます。
早い。
さあ、JR呉線に乗ります。
「Red Wing」ですか……つまり、赤羽!!
呉線は、ここからが長いんですよね-。
なにせ単線ですから。
ところで呉に行くのは2016年5月に続いて2回目ですが、前回とは大きく異なる点があります。
それは、2016年11月に映画『この世界の片隅に』を見ているということです。
てなわけで、友人に悪いなと思いつつ、持参したウォークマンで『この世界の片隅に』のサントラを聴いて気分を高めます。
ちょうど1時間くらいの道中ですしね。
呉駅に着きまして、まずは大和ミュージアム、、、の前にすぐ脇にある大和波止場を目指します。
竹原は濃霧でしたが、起きてから2時間以上経っていますし、呉は竹原から30km以上離れていますし。
きっと霧も晴れているでしょう!
ですよねー。
むしろ酷くなっている。
写真奥でかすんで見えているタンカー、距離650mくらいなんですけどね?
写真左の海面にかすんで見えている構造物、距離300mくらいなんですけどね?
ちなみに大和波止場は、来るのは初めてです。
この大和波止場は戦艦大和をイメージした公園でして、色々と仕掛けがあります。
当然ながら本物ではないでしょうが、大和の時鐘。
大和の艦橋をイメージした四阿。
大和波止場の特徴の1つ。
サイズが1/1戦艦大和。
ちょうど写真で床がタイルのところが写っていますが、これらは主砲や対空機銃のサイズを表しています。
奥へ行くに従って急速に細く、またやや上がっていますが、これも大和の再現です。
舳先。錨もあります。
さすが1/1だと分かりやすく大きいことが伝わります。
長さも。
おお、船が。
江田島行きか、広島行きか。
舳先から海を……なんも見えない。五里霧中にもほどがある。
500m先にさっきのタンカーが見えるはずなんですが、さっきよりも霧が濃くなったみたいです。
さて、ではそろそろ大和ミュージアムに向かいましょうか。
実は9時オープンでして、20分ほど時間をつぶす必要があったのでした。
大和波止場入り口の車止め。
まさかの徹甲弾モチーフです。
潜水調査艇「しんかい」
さあ、お時間も良いようです。
人生2度目の大和ミュージアムへ、というところですが、長くなるので区切ります。
続く
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