2016年5月2日、宮島に上陸したところから再開です。
前回の投稿から1ヶ月半も経過してしまいましたね……。
早速ではありますが、まずはメインディッシュである厳島神社を目指します。
あまり人の流れに逆らうのも良くないですしね。
平清盛さんにご挨拶。
日本三景の碑。松島と天橋立もいつか行ってみたいものです。
世界遺産、厳島神社。
※2枚目、地味に鹿が写り込んでいました。
上の写真に写っているモニュメント、穴を覗き込むとちょうど中央に厳島神社の鳥居がくるという寸法です。
基本的に人で混雑気味ではありますが、それこそ渋谷新宿などの繁華街と比べれば余裕でマシな程度。
そんななか、なにやら鎧を身につけた方がいる、そんなところ。
鳥居。結構な人がここで写真撮影をする(私も含めて)ため、少々人の流れが悪くなります。
このあと少し進むと、干潟に降りられる階段があります。
ちょうど干潮のようで、鳥居まで歩いて行けるタイミングでした。これは、いかねば。
後で行くから待っててください。
おお~。
大きいですね。
地面、砂のエリアと水が流れているエリアが混在していますので、ちょっと歩くときは注意が必要です。
大きい!
触れるのは嬉しいですね。
根元。溶けてる?
なんでもない池とかに小銭というのも十分問題視されていますが、そうまでして小銭を置いて帰りたいものなのでしょうか……?
鳥居を下から。
さあ、神社へ向かいましょう。
主祭神は三女神様。宮島口の地下道でお見かけした方々ですね。(前回の投稿を参照)
神馬舎。さすがに本物の馬ではない。
さあ、いよいよ本体です。
まずは参拝料を支払って、入り口。
……少しだけ待ちましたが、記念撮影をする人が絶えることはありませんでしたので、諦めてパシャリ。
満潮時には、この辺りはすっかり水に覆われるようですね。
客神社(まろうどじんじゃ)
鏡の池。当然、満潮時には見えなくなります。
柱の塗りが結構新しい印象でした。
本殿。当然のように国宝。
意外にも蛍光灯。
本殿側から鳥居を見る。
同じく、千畳閣および五重塔を見る。あとで行きますから。
本殿を正面から。背後はすぐに山ですね。(伏線)
門客神社(左右に1つずつあります)
能楽屋および能舞台
大国神社。「かつてはお供え物をここに仮に安置し御本社に運ばれていた」とは……さすが国津神のトップ。
天神社。
昭和20年の枕崎台風では、厳島神社の背後に控える紅葉谷のほうから土石流がきて、このあたり一帯はすっかり泥に埋まったのだとか。
対岸にあった陸軍の大野病院は山津波によって倒壊したほか、広島旧市街地は洗い流され、呉も土砂災害ラッシュだったそうで。(柳田国男『空白の天気図』参照)
反橋。残念ながら渡れません。
と、見て回っているといつの間にか神社の外でした。
もっと分かりやすく出口があるのかと思っていたので、ちょっと意外な。
観光スポットの見落としがありそうで怖いですかね。
このあとは、最終的には弥山に登りますが、まだ12時前なので余裕があります。
このまま近隣の観光スポットをクリアしながら向かいたいと思います。
ということで、今回はここまで。
前回の投稿から1ヶ月半も経過してしまいましたね……。
早速ではありますが、まずはメインディッシュである厳島神社を目指します。
あまり人の流れに逆らうのも良くないですしね。
平清盛さんにご挨拶。
日本三景の碑。松島と天橋立もいつか行ってみたいものです。
世界遺産、厳島神社。
※2枚目、地味に鹿が写り込んでいました。
上の写真に写っているモニュメント、穴を覗き込むとちょうど中央に厳島神社の鳥居がくるという寸法です。
基本的に人で混雑気味ではありますが、それこそ渋谷新宿などの繁華街と比べれば余裕でマシな程度。
そんななか、なにやら鎧を身につけた方がいる、そんなところ。
鳥居。結構な人がここで写真撮影をする(私も含めて)ため、少々人の流れが悪くなります。
このあと少し進むと、干潟に降りられる階段があります。
ちょうど干潮のようで、鳥居まで歩いて行けるタイミングでした。これは、いかねば。
後で行くから待っててください。
おお~。
大きいですね。
地面、砂のエリアと水が流れているエリアが混在していますので、ちょっと歩くときは注意が必要です。
大きい!
触れるのは嬉しいですね。
根元。溶けてる?
なんでもない池とかに小銭というのも十分問題視されていますが、そうまでして小銭を置いて帰りたいものなのでしょうか……?
鳥居を下から。
さあ、神社へ向かいましょう。
主祭神は三女神様。宮島口の地下道でお見かけした方々ですね。(前回の投稿を参照)
神馬舎。さすがに本物の馬ではない。
さあ、いよいよ本体です。
まずは参拝料を支払って、入り口。
……少しだけ待ちましたが、記念撮影をする人が絶えることはありませんでしたので、諦めてパシャリ。
満潮時には、この辺りはすっかり水に覆われるようですね。
客神社(まろうどじんじゃ)
鏡の池。当然、満潮時には見えなくなります。
柱の塗りが結構新しい印象でした。
本殿。当然のように国宝。
意外にも蛍光灯。
本殿側から鳥居を見る。
同じく、千畳閣および五重塔を見る。あとで行きますから。
本殿を正面から。背後はすぐに山ですね。(伏線)
門客神社(左右に1つずつあります)
能楽屋および能舞台
大国神社。「かつてはお供え物をここに仮に安置し御本社に運ばれていた」とは……さすが国津神のトップ。
天神社。
昭和20年の枕崎台風では、厳島神社の背後に控える紅葉谷のほうから土石流がきて、このあたり一帯はすっかり泥に埋まったのだとか。
対岸にあった陸軍の大野病院は山津波によって倒壊したほか、広島旧市街地は洗い流され、呉も土砂災害ラッシュだったそうで。(柳田国男『空白の天気図』参照)
反橋。残念ながら渡れません。
と、見て回っているといつの間にか神社の外でした。
もっと分かりやすく出口があるのかと思っていたので、ちょっと意外な。
観光スポットの見落としがありそうで怖いですかね。
このあとは、最終的には弥山に登りますが、まだ12時前なので余裕があります。
このまま近隣の観光スポットをクリアしながら向かいたいと思います。
ということで、今回はここまで。
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