ほげほげ日記

骨肉腫治療の入院日記とその後のほげほげ生活

すこしずつ。

2005-11-18 19:54:11 | がん闘病日記
「頑張ります!」とか書いているもののなんだかんだいってやっぱり病気のこと気にしてしまって不安になってしまってます(汗)。しかしほんとにずーとこの調子じゃ胃に穴あいてしまうので、少しずつ不安が取れていってくれることを祈る毎日です(滝汗)。実は昨日もちょっとしたご近所トラブルがあって(ううぅ車停めてただけであんな怒鳴ることないじゃん…orz)ずーんと落ち込んでいたりしましたが…。
でももちろん、頑張ります!!
今日も励ましのメール頂いてすごく嬉しかったです。
余談ですが今日はちょっくらドラクエでもしようかなーと思ったらなんと!ソフトが見当たらない!!二時間くらいちょこちょこと探し回るという間抜けなことになりました…。見つけて「やった!あった!」と思った瞬間に満足してしまい結局やってません(笑)。説明書だけ読みました(ぉ)。
そうそう!今日はお友達から退院祝いを頂きました!手作りのあったか帽子を郵便で送ってました!ありがとう!
平常心!ゴゥ!!

寒い~。

2005-11-17 11:19:43 | がん闘病日記
今朝の体温36.8℃
帰ってきて一番おどろいたのは世の中が冬になっていたこと!!っていってもまだ秋の気温なんだけど…。ずーと病院で同じ室温の中ですごしていたためか気温の変化についていけない…。風邪引かないように気をつけたいと思います!…もうすでに旦那が風邪をひいちゃってるんですけどね(笑)!ああ貼るカイロが手放せない…。。

退院の日

2005-11-15 16:36:53 | がん闘病日記
退院とはいっても今後も治療のために入退院を繰り返すわけだし本人的にはながい外泊くらいな感じなのですが、周りの人たちにおめでとうおめでとうと言われだんだんおめでたい気分になって参りました(笑)。(早くて年内に再入院なんですが…。)しかも今日は大安だし、紀宮さまの結婚式でテレビはお祝いムード一色だし、七五三メニューで昼食にはケーキがつくし、いやぁ皆様祝って頂いてありがとうございます(爆)。
今日は昼間突然母と叔母が来てくれました。なんでも2人で相談して私が退院したあと家の掃除をしに来てくれるらしいです。すでに人外魔境と化しているのでこれは大変たすかります。ただあまりの家の惨状にやってきた二人が卒倒しないかどうかそれだけが心配です…。あと、母がブランケットとパジャマ二着を持ってきてくれました…。うちの小さい車の狭いラゲッジスペースに積み込めるようにとこつこつ荷物を持ち帰っていたのですが…、おかげさまでトランクキャリアも使うことになりそうで、いやーはははありがたいなぁ(泣笑)。
というわけで皆様の暖かい応援と励ましのおかげでなんとか今日までくじけずにやってくることができました。今後の治療も完治目指して頑張っていきますので引き続き応援よろしくお願いします!!日記も頑張って続けていくので皆様のコメント、ツッコミ引き続きおまちしております。。

明日退院

2005-11-14 20:55:47 | がん闘病日記
ひとまず明日退院することになりました。今後も検査通院や抗がん剤治療のための入退院を繰り返すことになりますが、やはり家にいられるのはうれしいし旦那と過ごす時間が増えるのもうれしいです。今後の治療も地道に頑張っていきたいです。


治療開始

2005-11-13 08:55:57 | がん闘病日記
やっと治療が始まりました。今回もあまりにも治療が遅れて不安で泣いたりもしましたがなんとか精神的にも持ちなおしてきました。たべても吐いてしまっていますがなにも口にしないよりはいいので頑張ってたべています。


やっと

2005-11-10 21:35:27 | がん闘病日記
今日の血液検査の結果、白血球1800でした。ですが主治医の判断で明日から治療開始できることになりました!すごくほっとしました…。よかった…。終われば退院です。ストレスまみれの生活…というかはっきりいって隣のベッドの子供から早く解放されたいです…。昼間はわがまま言って金切り声あげて、間のカーテンを突然あけてこちらのベッドをガタガタゆらし、夜は消灯後に各種騒音をたて、挙げ句ナースコールで呼んだ看護婦相手におしゃべり開始…。そして一切叱らない親…。もう、私、辛くって……


病院あれこれ。

2005-11-09 20:15:55 | がん闘病日記
心配しても仕方ないことだとは思うのですが転移とか再発とかいったことがいつも心のどこかにひっかかっています。まあ杞憂杞憂。
お向かいのベッドの方がものすごい心配性です。今日手術だったのですが昨日はその方を励ましたりしてる時間が結構長かったです…。普段からあれこれと心配をしていてよく相談されていたのですが…。なんだかその人を見ていると自分があれこれ心配しているのも同じことかな、心配しすぎなのかなと思えなくもないです。
看護士さんも大勢いるので中には合う合わないというのもあります。まあ会話が弾む弾まない程度の話なのですが。ちょっとどうかなーと思う人もいるのは確かです。ある患者さんが雑誌の懸賞の温泉旅行に当選したとき。看護士さんの一人が言った言葉。「当たったってどうせ行けないんだからしょうがないじゃない」。…よくこういうこと言えるなぁと、私は思うのですが…。

今日の旦那

2005-11-08 21:50:28 | がん闘病日記
今日は八時に旦那がきました。仕事が少し長引いて、行けないかもしれないと言ってましたがなんとか都合をつけて来てくれました。実は今日の時点で財布のなかに153円しか残ってなくて弱ったなーと思ってたので来てくれて助かりました。
治療が遅れまくっていますが、主治医のほうから少し抗がん剤の量を減らして期間があきすぎないようにするというお話がありました。遅れて焦るよりはそのほうがいいかな、と思います。


ベコベコ

2005-11-07 11:09:33 | がん闘病日記
白血球がなかなか2000を越えなくて次の治療がはじめられません。なにが悪いというわけでもないですがベコベコにへこんでいます。予定の治療を最後までやってもらえるかとても不安です。