ヨーロッパに恋して

ヨーロッパが大好き。でもなかなか旅行に行けず。
気ままに旅行や食べ物の放浪記やレシピを掲載

都内近郊で鮎食べに行こう

2023-05-23 | グルメ

最近スーパーで鮎を見えける様になります。6月1日のアユ漁解禁です。
今年はどこにいこうかなぁ。

■たでの葉@外苑前 20,000円(別途サービス料8%)
銀座 ますだ【天然鮎尽くし 8品】税込20000円 6月から8月末まで
割烹料理屋「吉星」@人形町
甘酒横丁の裏通りにある。基本的に岐阜の長良川、島根の高津川を中心に、清流で育った天然鮎を使用。
◇カウンター席でアラカルト(鮎塩焼きなど)
◇【6,7,8月限定】天然鮎と琵琶湖若鮎食べ比べ会席コース18,600円(税込み価格)

■立ち飲み割烹しまだ、立ち吞み三ぶん 稚鮎など

食事処ちわき 東京都西多摩郡奥多摩町大丹波618-1
営業時間:11:00~17:00
東京(JR中央線)→立川(JR青梅線)→青梅駅→(22分)→川井駅下車→バス(清東橋行き/清東橋行き)
【6,7月限定】鮎尽くし 2,550円 ◇鮎のかまどご飯.夏野菜・小鮎の天ぷら、小鮎のみそ焼き付の三点盛り付。小鉢、刺身こんにゅく(自家製)、茶椀蒸し付き
【8月限定】盛夏の鮎 3,350円 ◇鮎のかまどご飯. 鮎の塩焼き.鮎の南蛮漬け. もろこし抹茶餡掛け. 刺身こんにゃく.夏野菜の揚げ煮びたし

割烹川波 東京都あきる野市留原785 営業時間:11:30〜21:30
JR五日市線武蔵五日市駅南口 徒歩8分
◇鮎づくし会席 8,800 円(税込)鮎姿寿司と鮎うるか、鮎姿寿司、揚げ物、火どり鮎と木の芽の吸い物、鮎の造り、鮎の塩焼き、鮎田、煮物、蒸し物、酢の物、鮎炊き込みご飯

(神奈川県・本厚木駅周辺)
十日えびす 本厚木駅北口より徒歩4分
手打ちそばの名店で、一品料理や懐石料理も楽しめるお店◇アユの塩焼きなどの料理

厚木たちばな
小田原線本厚木駅南口から徒歩3分◇アユやとん漬など、地元の食材を生かした本格的な会席料理
◇ 6/1~あゆ御膳2,500円 塩焼き天麩羅寿司煮物小鉢味噌汁デザート

和風料理 おかめ 神奈川県厚木市七沢246-1
本厚木駅(イオン横バスセンター)七沢行・広沢寺温泉行バスに乗車約20分。
◇夏期間限定「若鮎膳」:若鮎の塩焼き、稚鮎の天ぷら、沢蟹のから揚げ、鰻の白焼き

(埼玉県)
京亭 | 割烹旅館 京亭 寄居駅南口下車 徒歩10分
 池波正太郎も贔屓にしたと言う旅館で料理で有名。部屋数が少ないため6、7月の土日は予約が困難


相葉マナブと蕪

2022-12-13 | 料理

毎週日曜日:18:00~ テレビ朝日で放映している相葉マナブの「カブのレシピ」で紹介されていた「カブとビーフシチュー」をベースに「カブと豚のシチュー」を作成。

カブの葉っぱは茹でて添えるかと思ったけど、ポリヤルに。
インド南部では炒め物をポリヤル。北部だとサブジになるみたい。
ココナッツファイン入り野菜炒めしました。
ベースは、キャベツのポリヤルのレシピをカブの葉に変えて作りました。
セロリの茎3本やじゃがいもの角切りに置き換えも可。

【材料】
蕪の葉っぱ 250g
<スパイス>
ブラウンマスタシード 小さじ1/2 : 消化促進・血行促進、抗酸化作用、抗炎症作用
チャナダール(Chana Dal ひよこ豆の皮を剥ぎ、挽き割ったもの) 小さじ2
ウラドダール(Urad Dal White) 小さじ2
ヒーング(Hing) ひとつまみ : 消化促進、毒素排出、体を温める
ターメリック 小さじ1/3   : 消化促進、 肝機能促進 
カレーリーフ 12枚(省略可) : 滋養強壮、食欲増進、消化促進

青唐辛子 1本(小口切り)
塩 小さじ1
ココナッツファイン 大さじ1
ココナッツオイル 小さじ1

【作り方】
1.野菜をすべてカット。スパイス類を小皿に一つづ入れ、入れる順番に並べる。

2.鍋にココナッツオイル入れ、ひとつまみブラウンマスタシード入れ中火にかける。
 パチパチ跳ねてきたら、弱火にして残りのブラウンマスタシード入れ蓋をして鍋を振る。(10~20秒)

3.音がしなくなったら鍋にチャナダールを加えて10秒炒める。

4.ウラドダールを鍋に加えて10秒炒める。ヒーングを更に加えて炒める。ヒーングは油で加熱すると玉ねぎのような香りになる。焦げそうになったら玉ねぎを少し加える。

5.カレーリーフを鍋に加えて緑色になり、バリンっとなったら青唐辛子を加えてひと混ぜする。

6.玉ねぎを鍋に加えてしんなりするまで炒める。

7.ターメリックを加えて焦がさないように油に絡めるように30秒よく炒める。

8.蕪の葉っぱを加えてまぜ、塩を加えて強火で炒める。

9.ココナッツファインを鍋に加えて全体を炒め合わせ火を止める。

 

 


2022年スウェーデンのクリスマス料理 JULBOAD(ユールボード)

2022-12-11 | 料理

ウェーデンではクリスマステーブルという意味のユールボード(Julbord)を食べるクリスマスパーティは、友人宅でもう今年は早々に一回目は食べてきました。

スウェーデンのクリスマスに食べられる伝統的な料理を今年も作ります。
今年のクリスマスメニューはスウェーデンの定番料理とプラスαです。

【メニュー】
・Ägghalvor(エッグハルヴォル:卵のオードブル)
  ゆで卵にキャビアを乗せたもの。
Julskinka(ユールフィンカ:クリスマスハム)
  今年は1KGの豚の肩ロースを1週間漬けて、コンソメスープで3日間計10日かけて作成。
 ジューシーで美味しかった。
  
Rödbetssallad(ロードベーツサラッド:レッドビッツサラド)
  ハムのお供。生のビーツを茹でて、リンゴ、玉ねぎ+ジャガイモ、ニンジンサラダ二層で。
・Köttbullar(ショットブッラル:ミートボール)
  元在日スウェーデン大使館シェフのスパイシーミートボールレシピ  1kg
・Laxtartar (グラブラックス:塩漬けサーモンのタルタル)
 刺身用サーモンを5mm角にカットしてディル、
Löjromsmousse シシモッ子ムース 
 
・morotsallad(モーロートサラッド:人参サラダ)
・自家製フレッシュチーズ
 ヨーグルト450mlと牛乳1Lでサワークリーム約300gを作り、バター、マヨネーズで味付けし、ボール状にして、ハーブやブラックペッパーを振りかけて提供。
Lussekatt(ルッセカット:ルシアの猫 サフランパン)
 今年はイケヤに売ってなかったので、久々にルッセカットは手作り。
 本場はいろいろな形があるようです。
・Glogg(グルッグ:ホットワイン)
 友人がスウェーデンから買ってきてくれたスウェーデンで最も人気のあるブランドBLOSSA
    その2022年版 は、ニューオーリンズで出される料理によく使われるクラシックなグリュー スパイスとライム、パッション フルーツ、ストロベリー、ブルーベリーで風味と付けされたようです。
 温めてレーズンを入れて飲む。または、オレンジ スライスと氷をたっぷ入れたグラスで。
 
・Pepparkaka(ペッパルカーカ:ジンジャークッキー)

それと今回初挑戦メニュー

・ロシア風ミートボール Ёжики(ヨージキ)
 ミートボールの生地に入れたお米がツンツンとハリのように出るのがハリネズミに似ているので名づけられたらしい。日本のお米だとツンツン立たないですが・・・立たせたいならインディカ米など長い米がおすすめ。イタリアンパセルが値上がりしていたので、パセリで代用。パセリの枝は、スープに入れて出汁にしてしまいました。

【材料 4-5人分】
(ミートボール)
合挽き肉 600g
米 1/2合(90g)
玉ねぎ 1/2個
パセリ 一掴み
牛乳 大匙4 (60cc)
塩 小さじ2(10g)
こしょう 少々

(トマトスープ)
玉ねぎ 1個
人参  1/2本
トマト水煮 1缶
トマトペースト 30g
水 4cup(800cc)
ローリエ 2枚
塩 小さじ4
こしょう 少々
サワークリーム 1/4cup
飾り用ハーブ(アサツキ、ディル、パセリ) 適当
オリーブオイル 大匙2(30ml)
バター 大さじ2(20g)

【作り方】
1. 米はお湯で洗い、ざるに上げて水気を切る
2. ミートボール用の玉ねぎは、みじん切り。スープ用玉ねぎは薄切りにする。
 パセリは、みじん切り。飾り用に少し取っておく。
 人参は、拍子切にする。(皮をむき、縦7〜8mmの厚さに切って、できた板を寝かして重ね、さらに7〜8mmの幅に切る。)
3. ひき肉に塩を入れ、箸で全体を切るように混ぜる。みじん切りにした玉ねぎ、パセリ、米、牛乳を入れ粘りがでるまで混ぜ、団子状に丸める。
4. 鍋にオリーブオイルとバターを入れ、人参、玉ねぎを炒める。玉ねぎがしんなりしたら、トマトペーストを加える。全体に混ざったら、水、トマトの水煮、ローリエを入れ、沸騰したら弱火にして5分加熱する。
5. 丸めたミートボールを(4)の鍋に加えて、40分煮込む。塩、こしょうで味を調える。
6.盛り付け、サワークリームと飾り用ハーブを振りかけてて完成。

Rödbetssallad(ロードベーツサラッド:レッドビッツサラド)

ビーツをマリネしたものとポテサラ二層分けてサラダケーキにして提供します。
丸い皿のサイズに合わせて、アルミホイルでセルクル型を作ります。
【ビーツのマリネ】
<材料>
生のビーツ 1個(150g)
(マリネ)
・ 砂糖 大さじ1
・ 塩 小さじ1/2
・ 胡椒 少々
・ 酢 大さじ1
・ 植物油 大さじ1

<作り方>
1. ビーツの土を落として、皮つきのまま鍋にいれ、水から茹でる。
 沸騰したら中火弱にして、竹串がすっと通るまで茹でる。
 大体45分~1時間位。
2.ビーツの皮を剥き、ビーツは5mm角に切り、熱いうちにマリネ液にあえて一晩おく。

【ポテサラ】
<材料>
ゆで卵 1個 (白身は具に混ぜ、卵黄部分は飾りに使う)
りんご 小1個(130g)
じゃがいも 1個
キュウリのピクルス 5本
人参 1/2個
玉ねぎの微塵切り 大さじ2
ディル 大さじ1  (飾り用に少し取っておく)

(A)
 塩 一掴み
 こしょう 少々
 酢 大さじ1
 サラダ油 大さじ1 1/2

(B)
サワークリーム(*) 大さじ3~4
マヨネーズ 大さじ3
塩、胡椒 少々

<作り方>
1. じゃがいもは皮ごと茹で、皮をむかて5mm角に切る。人参は皮をむいてゆで、5mm角に切る。熱いうちに(A)と合わせ味をなじませ、冷蔵庫で冷やす。できれば一晩おく。
2. 卵は固茹でにし、卵黄を取り出し、飾り用に取っておく。卵白は角切りにする。
3. 玉ねぎは、みじん切りにする。ピクルス、リンゴ、ビーツは5mm角に切る。ディルはみじん切り。
4. 1~3をすべて合わせ、サワークリームとマヨネーズで和え、塩コショウで味を調える。

<組み立て>
1.盛り付けの皿に合わせてアルミホイルを折りたたんで、セルクル型を作る。
2. 一層目のポテトを敷く
3. 二層目のビーツを敷く
4. 飾り用卵黄を細かく切って、中央に丸く振りかける。飾り用のディルを置いて完成


日本のハワイへ

2022-11-24 | 旅行

今年最後のダイビングに選んだのは、那覇より人少なそうな初の宮古島。

今年は雨が多いので、天気がどうなるかドキドキでした。宮古ブルー見えました!!

宿は繁華街は、平良市街地にな「下里通り」「西里通り」「イイザト」まで徒歩15分くらいなら手頃に泊まれるコンテナハウスのホテルを予約。
レンタルサイクルは6時間で1000円。電動サイクルは1600円。独立居室で出来たばかりで綺麗。24時間冷房付いている。子供が騒いでいる声は外には響いていたけど、室内までは響いてこなかった。朝食は、冷凍のおにぎりには、味噌汁は付いてなかった。アメニティは最低限。綿棒とかはない。

1日目 シギラビーチでシュノーケリング

10時に宮古空港に到着。朝早移動で眠すぎて、レンタカー運転なん無理。ロッカー300円に荷物を入れ、水着とシュノーケリング用品をもってシギラビーチを目指す。 シギラセブンマイルズリゾート宿泊者ではないので公共バス・宮古島ループバスで移動する。
途中でしろう農園 go at cafe(アロエカフェ&ヤギふれあい牧場)のピラミッドにヤギがみんな登っていた処を見れた!!!

[宮古島ループバス]東平安名崎・オーシャンリゾート行き
10:30 L10:宮古空港-->11:20 L18:ホットクロスポイントサンタモニカ前
バスの車内で片道500円なので1日券1000円を購入。
徒歩で15分ほど歩く。途中で土産屋、黄金温泉など横目にシギラビーチハウスへ。ここの更衣室を借りて、荷物をロッカーに入れ、ビーチ左側のセメントで出来ている道を進んで入りやすそうなところからエントリー。

ゆったり人口ビーチよりからぐるりと回ります。昼休憩して、更に左側に行こうかとおもったら結構な人数のシュノーケリングツアーとかち合ったのであきらめて・・・。黄金温泉に10分ほど歩いて移動。
プールは浮遊物とか多いので、水着を脱いで脱水機があるので水着を脱水。体を洗い、温泉へ。のんびりと海を眺めて過ごす。バス停・L18:ホットクロスポイントサンタモニカ前[16:24/18:24/18:55 ]は、温泉から徒歩2分。その手前にお土産屋があったので、ここで少し時間を潰す。バスば時刻通り到着し、空港へ戻る。
荷物をピックアップし、タクシーでホテルへ向かい6時過ぎにチェックイン。

ホテルから徒歩5分くらい沖縄料理店「肴菜処しょか」へ。近くの「ニャーツの里」は、もっとローカルな感じだった。

2日目 宮古島の北部にある八重干瀬(やびじ)1日(約6時間)シュノーケリング!

八重干瀬専門カルトマリーヌで1日ツアーを申し込み。なんか素っ気ない感じを受けるメールでやり取りだったので心配だったが稀有ですんだ。GoToクーポンの利用不可だった。
朝8時にホテルピックアップ。途中でコンビニでランチを購入させてもらう。ショップによって着替えと支払いを済ませて、池間漁港を9:30出発。池間大橋の下を通って八重干瀬までは約30分ほどで最初のポイントに到着。移動中は暖かいお茶と白湯で暖まりながら、全部で5か所を巡り15:30帰港しました。気温も水温も25℃くらいで良かった。

ポイント1「二つ根西」→ポイント2 浅瀬の「サスン」→ポイント3「サンドガーデン 」潮の流れが速いので水上で宮古ブルーを楽しみながらランチタイム→ポイント4 [イフ]人間の胃という意味。ここではフリーにそれぞれ楽しむ→ポイント5「キジャカ」池間島から最も近い場所にある。アカウミガメとアオウミガメに7匹くらい遭遇。最後は、カメが船まで先導してくれた。波酔いした人は一人いてダウンしていた。私はもう一ヶ所位行きたかった。

 

  

温水シャワーにはシャンプーもついている。水着の脱水して、16:20分位にショップを出てホテルに17時位に到着。

夜は、料理と泡盛に定評のある ぽうちゃたつや 夫婦二人でやっているので、対応できる人しか入れてないのでゆったりできた。

宮古協栄バス「市場通り」下車徒歩2分のところにあるオーストラリア仕込みのモダン中東料理と元ガストロノミー スーシェフ(エタデスプリ)の炭火料理 uewasora (エスニック料理ウエスヤの姉妹店)、 1Fには、美味しいカフェとナチュールワインが愉しめるCAFE「PALI GALLERY」がいい感じ。

3日目 宮古5島と三大3橋を1日でめぐるバス旅行!

この日は二万歩あるいた。
朝は、集合ホテルの近くでとることに。24時間営業のレオンの「みそ汁定食」を食べにいくが、テイクアウトオンリーだった。朝7時~やっている cafe de M へ。
行く途中に猫が葉っぱで遊んでいるところに遭遇した。可愛い。

ホテルアトールエメラルド宮古島 ロビー集合し、他のホテルによってからスタート
→東平安名崎(約30分)
※東平安名崎灯台への入場の際は、200円 99段の階段を上がり景色を楽しむ。

  

宮古島と来間島を結ぶ全長1,690mの橋を渡り→来間島 (約35分フリータイム)
ヤギ散歩のヤギも見れた!!
  

→渡口の浜 (約10分)とても美しい白い浜を堪能

→ホテルてぃだの郷 (約50分/各自昼食)
食後にコウノトリは見つけられなかった。
  

→通り池 (約35分)
  

→いらぶ大橋 海の駅 (約15分)

→雪塩ミュージアム (自由見学・約35分)
豆腐が作れちゃうレシピもゲット!
 

17:15にホテルアトールエメラルド宮古島到着してツアー終了。
夕食は、ホテル近くのいけす料理「海の幸」。
しゃこ貝とエビのオーブン焼き美味しかった。

4日目は、3ボード/1日ダイビング

申し込みが1週間前だったので、申し込みできるところが少なかった。宮古島は、色々ポイントが多い。
今回は、カピリナ にお世話なりました。11月は、北から影響を避ける為、南側・下地島方面が多いしらい。


9:00に平良(ひらら)港から3社共同運航の船で出発し、30分ほどでポイント到着。
気温28度 水温27度。晴れ。

オーバーハング : ホソカマスやオオメカマスの群れもこのポイントの名物。アカウミガメが目の前を優雅に通りすぎて行ったのも印象的だった。

クロスホール : 水深25メートルの横穴から洞窟に入り、横穴の奥へ進むと洞窟の最上部に穴が開いていて、そこから太陽光が降り注ぎ光と影のブルーのコントラスト、

Wアーチ ハート型に見える穴のあいたWアーチ。ここはダイバーで混みこみ。でもハナミノカサゴを見つけた!!

14:30に帰港。車で支払いをして、ホテルまで送迎してもらい、ホテルでシャワー。一休みして早めの夕食に。

夕食は、16時から開店している海鮮酒家 中山 本店へ。
帰り道にもずく養殖業のマジャーランド宮古島の経営する平良西里の「もずく麺屋んつばたまてぃだ通り店」のもずくの自動販売機を発見!

5日目 鍾乳洞(パンプキンホール)そして帰路へ

前日に電話がかかってきて、波があれそうなのでシュノーケリングは無理なので、カヤックと鍾乳洞の2時間コースなら可能とのこと。送迎をしてくれるのでお願いしました。

9:00にホテルピックアップ。9:30ツアー開始。現地は薄曇り。スウェットとライフジャケットを着て、カヤックの操作方法を聞き、ツアースタート。
15分くらいでパンプキンホールの入り口に到着。
神様にご挨拶をして入ります。

無料で誰でも入れる許可をくれた方の神聖な場所に、傷つけたり、盗んだりする人たちがいるのは悲しい。自然でここまで出来る時間と神秘の寄り添える時間でした。

暗闇に目が慣れてくると、透明なエビや宿かりなどの生物を見つれけることができました。

洞窟から出て、前日からの雨のおかげで幻の滝に打たれて、カヤックに乗って戻ってきました。ショップには、シャンプーやせっけんはないので、お湯のシャワーで塩を洗い流し、髪も自然乾燥。
飛行機まではまだ時間があったので、バスが止まる市場でおろしてもらい、ランチを食べていたら大雨。バス停に屋根がないので急遽タクシーを呼んで空港へ。

16:00発の飛行機で帰路につきました。

全国旅行支援地域クーポンが使えるところが少ない。飲食店も今回利用したアクティビティのお店も使えない。お土産で消費。宮古島牛を買って送るのもありだったと思った。


初の伊豆大島ふらり旅

2022-10-11 | 旅行

夏が終わって、人が少なくなったかなぁと伊豆大島へのフェリー代金も下がったのでふと思い立って10月の三連休にいくことにしました。
現地の移動はバス。

東京・竹芝ターミナルから大島へ、高速ジェット船を東海汽船HPからインターネットで予約。片道7,650円。予約表を印刷し当日窓口に持っていく。
竹芝に30分前に到着して、チケットを予約表と交換。
チケットの右側に必要事項を記入して案内を待つ。
本日の到着港は、"元町港"。登場ゲートが、同じ時間の船は、全部同じ。でも、最初に登場案内は、別の船の方。もう一つの便はどうなるのかアナウンスがない。やっと、私が乗る船の案内がこの後に案内があるとアナウンスが出た。予定出発時刻少し過ぎて出港!なんか、飛行機に乗っている感じで、快適な目的地に時間通りに到着。

伊豆大島の宿はちょっと高く一万円以上が多い。元町港に近いところにあるbook tea bedのドミトリーを2泊で予約。
後で知ったが、当日の朝、元町港か岡田港かに船が着くのがわかる。
飲食店多いのは、元町港周辺だからこの周辺の予約よかったかなぁ。

到着当日は、ダイビングにしようとネット検索し、伊豆大島ダイビングショップのHPからビーチエントリー2本を予約。港でピックアップしてくれる。
どこに居るのかなぁ。ショップの方は慣れているようで、出口付近にショップボード発見して、合流できた。でも、土地勘ないときはピックアップあると楽でいい。

大島ダイビング連絡協議会 (oshima-diving.org)でビーチエントーとスポット情報見れる!! ハンマーヘッドは、7~9月でしかも早朝4時集合なので、今回は無理だなぁ。

伊豆大島のダイビング情報
◎大島の海 : http://www.oshima-diving.org/diving.html
◎ショップ一覧 : http://www.oshima-diving.org/shop.html
◎ガイド一覧 : http://www.oshima-diving.org/guide.html

天気予報をチェック。台風は来なさそうだけど、雨・曇り。でも大島は風がどうなのかドキドキだったが、初日は、曇り。
海の状況を見て、ダイビングのスポットを変えるそう。
今日は、秋の浜と王の浜。秋の浜の方が、サンゴもいてカラフルな魚がいてよかった。10年振りのダイビングで、やっぱり潜るときはドキドキする。
夕方五時くらい。ちょうど夕日が美しい。

夜は、月夜がきれいだった。

 

元町港→三原山へバギーで回るツアー参加も宿で申し込みむ手もあるが、
三原山トレッキングよいかな。
元町港→三原山へバスに行くには、三原ラインのバス本数も2本と少ない。
バスは現金のみなので、小銭と1000円札用意。
三原山山頂に雲がなくて晴れなら行くのはありかなぁ。
三原山へは、朝8:20のバスに乗り、8:45三原山頂口で下車し、三原神社から剣が峰へショートコース→温泉ホテルルート→大島温泉ホテルで温泉入り、ホテル13:37発→13:55 着その日の出港地へ。
片道900円なので、午後バスでその後どこかに行くか、岡田港から戻るとかなら、1日か2日券かった方がお得だなぁ。
山頂曇りなら景色見えないから、天気次第。

翌日は、午前中晴れ。このあと荒れるそうなので、シュノーケリングへ!
北側が特に荒れているので南下!
朝食は、元町港にある定食屋さん『大将』に行ったら、日曜は休み。お弁当を売っていたので、おにぎり購入。大通りの土産屋が開いていてコーヒーをオーダー。コーヒー飲み放題だって。でもトイレ頻繁に行きたくないので、控え目に。先ほど買ったおにぎりもここで食べさしていただく。

海の水温は2か月遅れなので、トウシキ遊泳場には「タイドプール(しおだまり)」がある。ダイビングショップのブログで10/6 時点で秋の浜では、気温15℃ 水温25℃ 透明度15mだったそう。
海水温が25℃になると、少し肌寒さを感じるので「水着+ウェットスーツ」を着て保温対策がよい。昨日ダイビングした時、陸の上の方が寒かった。

バス時刻表 http://www.oshima-bus.com/files/20221001_jikoku_habu.pdf
10/9 元町港 8:30発-(波浮港ライン)→8:56着・海洋国際高校前 下車。
途中は、車窓から地層を眺めて通過。

100mほど道路を戻り、左側にキャンプ場への案内がある小道を5分ほど進む


目の前にキャンプ場とトイレが。キャンプ場から海の眺めもいいが、風が強い!

トイレと更衣室で着替えを済ませて、3mの上着のウエット、下は、ラッシュガードにマリンシューズを履いて、左側に進み小道の坂を下りる
 

トウシキ遊泳場! 思ったより近かった。下の駐車場のようなところに到着。
 

駐車場の岩場に着替えなど荷物を置いて、右側はダイビングのエントリーなので、直進して、ダイドプールへ。
干潮なので親子ずれが手前の浅いところで遊んでいた。プカプカとテーブルサンゴ辺りでツノダシなど発見。ボーッと眺めていたところ、カップルがやってきてクマノミがいると教えてもらう。
一時間半くらい楽しんで陸に上がると、ダイビンググループと遭遇。どこのダイビングショップだろう。

その後は、キャンプ場から波浮港(はぶみなと)までふらふらと歩いて30分くらいで着くので歩けそう。帰りのバスは1時間に1本なので、ランチは波浮港で。

  <ランチ> 
  港鮨 04992-4-0002 12:00-14:00/17:21:00  べっこう寿司が激ウマ
  古民家カフェ 島京梵天(タイ焼き)11:00~17:00 
       メンチカツ 鵜飼商店 ※注文をしてから揚げてくれる 9:00~18:00
  波浮港食べ物マップ https://oshima-navi.com/habu_port/hp_gourmet.html

        2021年2月 OPEN!だが、9日臨時休業で行けなかった。
  波浮港の古民家カフェ〈Hav Cafe (ハブカフェ)〉10:00-17:00 

       
  旧甚の丸邸 明治時代に建築された旧家 
  旧港屋旅館は、現在「踊り子の里資料館 みなとや」
  波浮港周辺マップ https://oshima-navi.com/habu_port/index.html

夕方は、公共の温泉露天風呂 浜の湯で水着着てお風呂であったまり、浜の湯の洗濯機で、水着を脱水して、ホテルに帰る。

もしも、雨の時はどうするか。温泉でくつろごう。そして、最終日は、風が凄い。山は曇っているので、のんびり温泉へ。

朝食は、大将へ再トライ。今回は食堂で蕎麦をいただき、温泉へ。水着とタオル持参し忘れたので、タオルを購入。ランチは、雑魚や紀洋丸へ徒歩で20分ほど歩く。オープン時間ちょい前に到着。沖縄のカフェみたいに広くて、のんびりできる雰囲気で良かった。

しかし、出発港は岡田港と決まっていたが、船の出向が天候確認中で決まらないので、ドキドキしていた。ランチ食べ終わると、無事出向が決まっていたので一安心。

お土産は、元町港のバス艇停前、お土産屋「恵比寿屋」で。途中、酒屋のぞいたら【季節のジン】大島のくちなし [2022]【虎ノ門蒸留所】があったので、購入。花の香が良くて好き。

荷物をピックアップして、岡田港へ。
 

上のレストランは狭いので、ビール飲んで、外の店へ。プリンを食べて、ちょっとぶらぶら。
 
船の出向ゲートよく分からないが、人の流れについていったら、着いた。
途中、ごみが絡まったと停船していた間は結構波に揺られるが、到着時間はぴったり。

日帰りはちょっと辛いかなぁ。でも、レトロは感じ味わえてよかった。