先日このブログでご紹介した政府の新型コロナ対策のための「接触確認アプリ」、
より多くの人がインストールすることで機能するということで、
各教室でインストールのご案内をさせていただいています。
さらに、政府の「接触確認アプリ」より先に始まった大阪府のコロナ追跡システムも
併用することで、大阪府民として感染対策に協力することができると思います。
この大阪府のコロナ追跡システムは、お店やイベント会場の入口にあるQRコードを
読み取り、出てきた画面でメールアドレスを入力するシステムです。
◆大阪コロナ追跡システムについて(大阪府公式ページ)
http://www.pref.osaka.lg.jp/smart_somu/osaka_covid19/index.html
QRコードを読み込むアプリは、前回のブログでご紹介しましたので、
今回はスマホの単語登録でメールアドレスを簡単に入力する方法をご紹介します。
「め」と日本語入力すればすぐに自分のメールアドレスが出てくるようにしておけば、
メールアドレスの入力の手間が省けるし、打ち間違いもなくなります。
メールアドレス以外にもよく使う単語(名前や住所など)も登録してみてください。
ついでにパソコン(Windows10)の単語登録もマスターしておきましょう。
<iPhoneの場合>
設定→一般→キーボード→ユーザー辞書
で右上+ボタンで
「単語」の部分にメールアドレスを半角で入力
「よみ」の部分に「めあど」もしくは「め」や「あ」と入力して
保存ブタンをタップ
<android>
androidの場合、メーカーによって日本語入力システムが違う場合ありますが、
通常キーボードの画面の「設定」ボタン等から簡単に登録できます。
※下記は先日入手した楽天MINIの日本語入力システム(iWnn IME)における単語登録画面
<Windows10の場合>
画面右下の通知領域の
「あ」または「A」アイコンの上で右クリック→「単語の登録」より
「単語」と「よみ」を入力します。
「品詞」欄で「短縮よみ」にチェックを入れて登録ボタンをクリックします。
同じ画面の、「ユーザー辞書ツール」をクリックすれば、過去の登録を一覧で
見ることができます。
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