7月7日の七夕の日、万博公園で花火大会があることを先週のGoogleニュースで知り、
どこから見るのが一番いいのかと当日まで考えていました。
花火大会の公式ページを見てみると、花火を上げる場所は万博公園のスワンのボート
に乗れる池の北側と出ていました。また今回はドリカムの音楽に合わせて花火が上がるとの
ことだったので、できれば音楽も聞こえる場所がいいと思いGoogleマップで探した結果、
池から距離が近いモノレールの万博公園東口の広場から見物することにしました。
当日は万博公園駅周辺と、エキスポシティーには大勢の人が集まっていたようですが、
万博公園東口は人こそたくさんいましたが、駅前の広場が広いため、人との距離を保って
ゆったりと花火を見物できました。
ドリカムの音楽がかすかに聞こえる中、様々な花火が夜空を彩りました。
※なお、ドリカムは実際には来ておらず、音楽のみの演出でした。
ドリカム花火2024 in万博公園・・・万博公園東口より
明日月曜日午後から東佐井寺教室で万博公園散策会を予定しています。
今晩から雨が降るようですが、明日午後には雨が上がることを期待しています。
昨日土曜日は雲一つない晴天で、下見がてら久々に(今年初めて)万博公園へ行ってきました。
余談ですが、
花の丘から中津道を歩いていると、大音響で音楽が流れてきて、西側の芝生広場で何か
イベントをやっているようでした。しばらくするとPUFFYの懐かしい曲(アジアの〇〇?とカニ食べ
行こう?)が流れてきて、アマチュアが歌っているんだろうと思っていたら、後からイベントを調べて
みると本物のPUFFYが来ていたことが判明。
この日はTV「ごぶごぶ」の企画で、昨日はPUFFY以外にコブクロや三浦大知など有名アーティストが
たくさん出演していたみたいです。
今日日曜日は、きゃりーぱみゅぱみゅ、倖田來未、湘南乃風、SixTONESが来るみたいです。
会場は有料ですが、音だけは無料で聴けます。
昨日11日から始まったローズフェスタのバラの開花状況ですが、もう7分咲きといったところで
今年は開花がかなり早いようで、十分見ごろといってもいいでしょう。ただし、まだ蕾もたくさん
あり、5月末までは順次咲いていく花を楽しめると思います。
花の丘のポピーは一部を残して、大部分はピークが過ぎていました。
ルピナスは以前と比べて規模は小さいですが、夏の八景に植わっていて、今がピーク。
見頃は今週いっぱいといったところでした。
教室の皆さんはスマホで撮影される方が多いと思いましたので、
私も一眼ズームレンズとマクロレンズ、そしてスマホでバラの写真や風景を撮り比べ
してみました。表現力やクローズアップ写真は断然一眼に分がありますが、晴れの日の
風景写真はスマホで十分といったところですね。
<耳より情報>
今年5月7日から、ららぽーとエキスポシティー駐車場が平日は終日無料になりました。
万博公園へ平日に行くときは停め放題ですね。
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/expocity/access/parking.html
<Panasonicマイクロフォーサーズ一眼(G9PRO) LEICA12-60mmズームレンズ(F2.8~4.0)で撮影 >
◆ポピーとルピナス
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◆バラ園
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◆晴天時は影を作って撮影すると、花をやわらかく表現できます。
帽子で影を作って撮影
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<Panasonicマイクロフォーサーズ一眼(GX7) 60mmマクロレンズ(F2.8)で撮影>
マクロレンズを使うと花の表現力が増えます。
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<スマートフォンPixel6aで撮影>
風景写真は一眼に勝るとも劣らない美しさ。さずがPixel。
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花のクローズアップはこれが限界。ピントも甘い。一眼には勝てません。
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本日3月23日(土)、北大阪急行が千里中央駅から延伸され、新たな2つの駅
(箕面船場阪大前駅と箕面萱野駅)が開業しました。両駅ではにぎやかな祭典が催され、
多くの人々が集まっていました。
特に萱野駅にあるQ’sモールは、日頃からよく買い物に出かける場所でしたが、
新駅開業の祭典とQ'sモールの拡張ともあって、驚くほど多くの人々で賑わっていました。
箕面でこんなに人が集まるなんて、普段は静かな地域なので驚きです。
箕面萱野駅から梅田まで直通で25分というアクセスの良さは、駅周辺の住民にとって
便利なことでしょう。私の場合はどちらの駅も徒歩圏内ではないため、当面は電車に乗る
ことはありませんが、新しい駅の開業にともない、商業施設や芸術ホール、図書館なども
新設され、また今後タワーマンションの建設ラッシュが続くようで、新たな街の発展を
見る楽しみができました。
箕面船場阪大前駅につながる新御堂筋を渡る陸橋。左は大阪大学、中央は建設中のタワーマンションで最上階は3億円とも言われています。 |
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こちらにも駅直結のタワーマンションが建設中。 |
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阪大前にはおなじみのゆるキャラが勢ぞろい!右から「ミャクミャク」、箕面の「滝ノ道ゆずる」、豊中の「マチカネくん」、郵便局の「ぽすくま」。 |
こちらは箕面萱野駅。左は駅舎で奥はQ'sモールの新棟。飲食店が中心で入っています。賑わいが落ち着いてから行ってみようと思います。 |
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箕面萱野駅改札前は普段にない大変な賑わい。左の人だかりはQ'sモールの新棟への入場制限の列。右奥は開業記念切符を購入する人の列。 |
箕面船場阪大前駅(地下駅)を出発して箕面萱野駅に向けて地上に出る電車。周辺の道路はまだ工事が続いていました。
新駅はできましたが、駅周辺の開発はまだ継続中です。
<ワードとペイントで年賀状作成テクニック>
今年も郵便年賀.jpのテンプレートを加工してオリジナルデザイン枠の年賀状をワードで作成しました。
◆イラストの加工:
テンプレート画像を以下の方法でペイントで加工してワードに挿入しました。
①元画像のコピーファイルを作成・・・今回は部分的に3か所使用したため3つコピーファイルを作成。
※ファイルのコピーはエクスプローラー上でCtrl+ドラッグでOK。
②ペイントでコピーした画像を開く(今回の元画像は背景透明のPNG形式)
③画像の必要な部分をトリミングで切り取り編集後は上書き保存する。
※トリミングで消しきれない不要な部分は透明部分を選択後Ctrl+ドラッグで透明部分をコピーして消去する
④②~③を繰り返し3つのパーツを作成。
⑤薄いクリーム色の背景をワードで作成・・・挿入→図形で四角形を挿入。枠線なし、色は薄いクリーム色に設定。
はがきサイズに拡大し、最後に最背面に設定。
⑥④で作成したパーツをワードに挿入・・・挿入→画像で3つのパーツを挿入、文字列の折り返しを前面にし、
配置や大きさを整えて完成させる。
◆フォトスケープXで写真コラージュ:
教室で勉強したフォトスケープXのコラージュ機能を使いました。写真の入れ替えが簡単でとっても便利ですね。
<こちらが郵便年賀.jpよりダウンロードした元画像(写真フレームなので背景透明のPNGデータ)>
<ワードで作成した年賀状をブログに入れる方法・・・PDFからJPEGに変換>
①ワードで完成した年賀状をPDFで保存・・・名前を付けて保存でファイルの種類をPDFに変更して保存する
②PDF-Viewerで上記ファイルを開き、「ファイル」→「エクスポート」→「イメージへエクスポート」でJPEGとして保存
これでPDFをJPEGに変換することができるのでブログに挿入することができます。
こちらも毎年ご紹介しているので皆さんバッチリですね!
12月28日にポートアイランドにある「神戸どうぶつ王国」へ行ってきました。
今年7月に初めて訪れて、今回は2回目のリピートです。
前回は午後からの入園だったので、世話しなく園内を散策したのですが、
今回は開園時間(10時)ごろに入園できたので、閉園時間までゆっくりと動物たち
との時間を過ごすことができました。
せっかく神戸まで来たので、神戸どうぶつ王国から車で15分のハーバーランドにある
MOZAICなどが入るショッピングモール「UMIIE]に車を止めて、トワイライトタイムの
夜景を撮影してきました。
以下写真でかわいい動物たちとメリケンパークの夜景をご紹介します。
<神戸どうぶつ王国>
ハシビロコウ。 いつ見ても貫禄があるね。
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<ハーバーランドとメリケンパークの夜景>
トワイライトタイムのハーバーランド:日没後の空の色が時々刻々と変化していきました。
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先日、心斎橋に用事がったので、akippaで駐車場を予約して車で行ってきました。
・・・大阪市内に車で行くときはいつもakippaで予約をしてから行きます。
心斎橋で用事を済ませ、せっかくこの季節に都会に来たので、イルミネーション
見て帰ることにしました。
梅田でトワイライトの時間のイルミネーション撮影に間に合うよう、心斎橋から大阪
メトロに乗車。
最近カードタイプのICOCAをスマホ版ICOCAに移行して、今回初めての利用だったので、
うまく認識してくれるか少し心配でしたが問題なく改札を通過できました。
(※改札通過時にアプリを起動する必要はありません。)
改札で、ICOCAの入った財布をカバンから出すより、ポケットからスマホを出すほうが
楽なので移行しておいて良かったと思っています。
梅田は風景としてのイルミネーションが綺麗でしたが、なんばパークスの方はイルミ
ネーションとしての「映え」スポットがたくさんあり、多くのカップルが目当ての
イルミネーションを背景に自撮りを楽しまれていました。
この日は、梅田と難波と心斎橋のイルミネーションめぐりで2万歩のウォークとなりました。
<大阪駅周辺>
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★トライライトタイム(CANONホームページより)
https://ptl.imagegateway.net/contents/original/photoiroha/nightscene/index.html
夜景を撮影するベストなタイミングは、空に青みが残るトワイライトタイム。
トワイライトタイムというのは、日没後からだいたい20分くらいの時間を指します。
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<なんばパークス>
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<御堂筋のイルミネーション・・・心斎橋駅付近>
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昨日はお天気が良かったので、久しぶりに運動がてら万博公園へ行ってきました。
入り口で係の人に紅葉の進み具合を聞いてみると、今秋は暖かい日が続いたので色づきは遅く、
ここ数日の昼夜の寒暖差でやっと紅葉が進んだとのこと。色づきが遅かった分一気に落葉するでしょうと
おっしゃっていました。
万博公園の紅葉の見ごろは今週・来週あたりのようです。
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世界的な潮流となっている電気自動車(EV)。その中でもイーロン・マスク率いるテスラ
のEVは、最近至る所で見かけるようになりました。
一度乗ってみたいと思っていたところ、いつも使っているガソリンスタンドで
テスラ「モデル3」の試乗会をやっていたのでWEBサイトで申し込んで一昨日
試乗してきました。
初めてのEVかつテスラ車の試乗でしたが、全体的な感想は、「走るITガジェット」
のような感じで、ITガジェット好きな私としては心をくすぐられる「もの」でした。
ITの会社が車を作ったという感覚で、車メーカーが作るEVとは根本的な発想が
違うと感じました。
乗り心地自身は可もなく不可もなくという感じで、私の50系プリウスの方が安定感が
あると感じました。まあこれはEV特有のアクセルワーク(アクセルを離すとブレーキがかかる)
に慣れていないせいもあるかも知れません。
モデル 3の価格は以下になります。
モデル 3 RWD:561万3000円
モデル 3 ロングレンジ:651万9000円
モデル 3はテスラ車の中で一番廉価ですが、国の補助金65万円を考慮しても
まだまだ高いですね。
世界的にはEVの急速な普及が進んでいますが、カーボンニュートラル(温室効果ガスの排出量と
吸収量を均衡させること)の観点では、火力発電が主流である日本ではEVよりもハイブリッドの方が、
環境にやさしく、またコストパフォーマンス(初期費用とランニングコストを含めた)の面でも
優れていると言われています。
よって、現時点で日本でテスラを選ぶ理由は、環境面よりもむしろ、
①テスラという最先端でかつ高級なブランド
②「走るITガジェット」としての面白さ
などではないでしょうか。
私の場合は①、②両方とも魅力を感じるのですが、コストパフォーマンスを考えると当面は日本の
ハイブリッドカーで満足といったところです。
EVの購入は、環境とコストパフォーマンスの両面でハイブリッドより有利になる時が来るまで待つこと
になりそうです。
ガソリンスタンドWEBサイトから予約できます。試乗会は11月23日までです。 |
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試乗前に誓約書にサインして、試乗後にQRコードからアンケートに答えます。 |
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運転席に座るとまず目に飛び込んでくるのは15インチの大型ディスプレイ。車のライト、エアコン、ミラーなどほとんどの操作はこのディスプレイのタッチ操作で行います。 |
メーター類やエアコンの調節ボタン等がないのダッシュボード周りが非常にスッキリしています。車ではなく、リビングのような感じです。 |
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速度はディスプレイの右上端にデジタル数字で表示されます。 |
周囲の車の状況もディスプレイに表示されます。 |
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