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西表島でシーカヤックとスノーケルを楽しむ

2024年05月08日 16時52分20秒 | 旅行

4月29日から4泊5日で西表島へ行ってきました(西表島3泊、石垣島1泊)。

西表島へはこれが2010年以来、3度目の訪問です。20代の頃にも足を運んだことがありますが、
この島は私にとって「忘れた頃にまた訪れたくなる」特別な場所です。

30年前、この島は山とジャングル、そして海以外に何もない場所でした。
最近では星野リゾートが開業し、リゾート化が進んでいるのではないかと思っていました。

しかし、実際に訪れてみると、島は以前と変わらず、野性味溢れる自然が主で、コンビニやスーパー
はなく、小さな商店が点在するのみでした。

滞在中、1日は雨に見舞われましたが、それを除けば天候に恵まれ、本格的なシーカヤックに
初挑戦したり、シュノーケリングを楽しむことができました。

今回写真は、一眼カメラは持参せずスマホ(Pixel6a)のみで撮影しました。


関空から石垣までピーチで行きました。石垣島から西表島(大原港)まではフェリーで45分かかります。

  

 


<南風見田の浜(はいみだのはま)>

大原港でレンタカーを借りて、まずは南風見田の浜(はいみだのはま)へ向かいました。島の大部分は山とジャングルで映画ジュラシックワールドのような世界が広がっています。

  

南風見田の浜。西表島でいちばんきれいなビーチです。
でも誰も人がいませんでした。この風景を独占!
 
 


南風見田の浜(はいみだのはま)2024年4月29日


<宿(いるもて荘)の周辺>

30年ぶりに宿泊した民宿いるもて荘。
 

  

いるもて荘の庭。この景色は30年前と変わっていません。

 

いるもて荘裏にあるパイナップル畑。
西表島には、至ることろにパイナップルの無人販売所があり、小ぶりのパインが200円~300円で売っています。

  

滞在中は毎日パイナップルを食べました。完熟で収穫するため、芯まで食べることができます。小ぶりですがとても甘くておいしいです。



<シーカヤック編>

いるもて荘で紹介してもらった「まんさくツアー」さんのシーカヤックツアーに参加。本格的なシーカヤック船で、足で操縦する舵も付いていました。オールを漕ぎながら足で舵を操縦するのが結構難しかったです。 

  

初め波は穏やかでしたが、徐々に海が荒れてきました。うちは2人乗りの大型カヤックで安定感がありましたが、一人乗りで参加された方はかなり怖かったらしいです。

 

カヤックでしか行けない誰もいないビーチでスノーケルとお昼休憩。

  

海の透明度は抜群でした。
 

 

私たちがスノーケルを楽しんでいる間にインストラクターさんが冷やし中華を作ってくれました。黒酢を使っていて、とても美味しかったので、レシピを教えてもらい、早速大阪に帰ってから自分でも作りました。

  

裏内川に突入。川をさかのぼるのと向かい風が強いのとで漕いでも漕いでもなかなか進みません。なんとかゴールまで漕ぎ切り12kmのカヤックツアーを無事終えましたが、翌日は腕と腿が筋肉痛でした。



西表島「まんさくツアー」のシーカヤック 2024年4月30日




<カフェ編>

カヤックで疲れた後のパイナップルのパフェは最高に美味しい。Pixel6aのポートレートモードで撮影。

  

こちらは黒糖アイス。同じくPixel6aのポートレートモード。



<星砂の浜>

有名な星砂の浜。雨の後で水が濁っていましたが、スノーケルも楽しみました。

  

星の形っぽい砂を発見。
 

 

うなりざき公園展望台。西表島北部。夕日を見に行ったのですが、この日は綺麗な夕日は見れませんでした。でも雲が綺麗。

  

 



<ピナイサーラの滝>

島の北東部にある海中道路沿いから見た有名なピナイサーラの滝。 
 

  

前日の雨ですごい水量になっていました。前回訪問時は滝の下までカヌーで行って、滝の上までトレッキングしましたが、今回は遠くから眺めるだけに留めました。


<マングローブとジャングル>

海中道路沿いのマングローブ。
 

  

マングローブ(浦内川)にいる「シオマネキ」。人が近づくと素早く穴に潜ります。動きがかわいいです。

 

島北西部でジャングルトレッキング(宇多良炭鉱跡
 

  

トレッキング中に見つけた天然記念物のセマルハコガメ


<南国の花>

プルメリア。石垣島市内。いい香りがします。

  

西表島民家の庭先にあった月桃(ゲットウ)

 

いるもて荘近くの農道のハイビスカスの垣根

  

いるもて荘の近くにあった「ゴクラクチョウカ」の畑



<イリオモテヤマネコ>

特別天然記念物のイリオモテヤマネコのはく製。(西表野生生物保護センターにて)

  

イリオモテヤマネコは西表島にしか生息していない野生のネコ科の固有種で、現在島に100頭ほど生息しているとのこと。毎年、4~5匹が交通事故の被害に遭っているそうです。島内では制限速度40kmを守って、慎重に運転!

 

やまねこパークの巨大ネコの滑り台。9年前にできたらしい。

  

写真映えするので最近人気になっています。
 

 

こちらはお留守番中のうちの猫(モカ)。ご飯の時間前になると自動給餌機の前で待っています。「ご飯まだかな?」

  

 

 


南紀白浜アドベンチャーワールドへ

2024年04月11日 23時48分40秒 | 旅行

大阪から車で2時間半、先週末に南紀白浜の「アドベンチャーワールド」へ
2年ぶりに行って来ました。

サファリパークが好きで、今までいろんなサファリパークへ行きましたが、
ここアドベンチャーワールドは、歩いてサファリエリアを周ることができ、
しかも動物との距離が近いので一番のお気に入りです。

パンダもたくさんいて(前回は7頭いましたが、昨年3頭が中国へ返還された
ので現在は4頭)、またサファリだけでなくイルカやペンギンなど海の動物たち
とも出会えるところも魅力です。

開園10時から終園の17時まで動物たちとの触れ合いを楽しんできました。

開演時間10時。入り口にはたくさんの人が。
 

 

トラムには乗らずに歩いてサファリを周ります。断然こっちが楽しい。

シマウマものんびり。敷地が広くていいね。

 

キリンが間近に迫ります。迫力ある!

キリンを見ながらお弁当。

 

お弁当食べてたらシカ(たぶん)と目があいました。

チーター。頭が小さくてかっこいい。尻尾が太いね。高速で方向転換するとき尻尾でバランスをとるらしいよ。 

 

マーラ(テンジクネズミ科)。小鹿かなと思ったらアルゼンチン出身の大きなネズミなんだね。

お昼寝中のライオンの「たてがみ」を大胆にもカラスが拝借。たぶん巣作りに使うのかな?

 

マントヒヒの赤ちゃんがかわいい!白いのはボス。
 

結浜 ゆいひん(メス) 7歳。 アドベンチャーワールド生まれ

 

良浜 らうひん(メス)23歳。アドベンチャーワールド生まれ。



ステージ隣のバックヤードのプールでショーの出番待ち?のイルカたち。 

 

とても人懐っこい子たちで、目の前まで来てくれました。きれいな歯だね。

イルカショーは大迫力。イルカと人との息の合ったパフォーマンス、そして音楽に合わせたショーの演出が素晴らしかったです。





夕方、サファリ閉園後に千畳敷へ。
 

 

日没まで時間があるので、ひと風呂浴びにホテルへ。
今日はいいお天気なので夕日の写真が撮れるかな。

ひと風呂浴びて夕日の写真を撮りに戻ったら、時すでに遅し。日没を迎えていました。

 

翌朝は三段壁へ。
 

三段壁の野良猫。耳が切られているので地域猫かな。
岩陰に餌も置いてありました。 

 

白良浜。砂が細かく、裸足で歩くと気持ちいい。
海の透明度も良好でした。


北海道旅行

2023年08月20日 17時19分18秒 | 旅行

8月14日から5泊6日で7年ぶりにピーチで北海道へ行って来ました。

旅行前日まで台風7号の進路とにらめっこで、旅行も半分あきらめかけていましたが、
台風の速度が遅かったせいで、台風上陸前日の14日早朝に関空から飛び立つことができました。

7年前の北海道旅行では知床など道東を中心に観光しましたが、今回はサロベツ、稚内など
道北をレンタカーで巡りました。

北海道でのお天気は台風の影響もほとんどなく、快晴の空の下、富良野や美瑛のお花畑を
楽しむことができました。
また気温は常に大阪より5℃は低いため、札幌などの都会以外は夏でも心地よく過ごせました。

帰阪して大阪の暑さにうんざりしましたが、鶏小屋もブドウ棚も台風の被害がなく一安心しました。




<富良野・美瑛>
富良野「四季彩の丘」

富良野「四季彩の丘」
【Pixel6aの超広角レンズで撮影】

 

富良野「かんのファーム」
富良野にはお花畑がたくさんあります。

 

富良野のワイナリーにあるブドウ畑。

 

富良野の一風景。絶好のお天気に恵まれました。

 

美瑛「マイルドセブンの木」

 

美瑛「クリスマスツリーの木」

美瑛の一風景 懐かしのWindowsXPの待ち受け画面みたい!


美瑛の一風景

 

美瑛の一風景



<旭川>

移動途中の旭川にある旭山動物園で半日過ごしました。
 

 

キリンの親子。子供キリン(右)がお母さんに甘えています。


<日本海オロロンライン・サロベツ原生花園など>

留萌から稚内まで(約180km)続く海沿いの道、オロロンライン。延々と続く海岸線を走りました。
 

 

オロロンライン幌延町。向こうに一直線に並ぶ風力発電所が見えてきました。道路の矢印は降雪時の道路の端の目印。

 

オトンルイ風力発電所。高さ100mの風車が海沿いに約3kmにわたって一直線に並ぶ風景は圧巻です。

 


 

 

サロベツへ向かう車から撮影した利尻富士の夕景。雲でてっぺんが見えません。学生時代、北海道を車で1週旅行した際にサロベツの大平原から見た利尻富士の雄大な風景が忘れられずもう一度見たいと思っていました。またいつかチャレンジしたいと思います。

 

サロベツの牧場。




サロベツの牛さん。いつもサロベツ牛乳にお世話になっています。ありがとう。



北海道でどこでも見る風景。ロールには牧草ロールと麦稈(ばっかん、麦わら)ロールがあって、前者は牛のエサ、
後者は牛の「ふとん」になります。
白や黒のラップを撒いたロールは牧草ロールで、夏に収穫して発酵させて冬用に備蓄します。
昔はサイロで牧草を発酵させていたようですが、最近ではこちらの方がコスト面で安くつくので主流になっているようです。
写真はラップを撒いていないのでたぶん麦稈ロール。



サロベツ原生花園。この先にかすかに利尻富士のすそ野が見えています。
 
 

 

北海道では吸血する大きなアブがたくさんいます。効果は?ですが、アブ除けにトラロープをぶら下げて歩きました。(昆虫はトラロープがオニヤンマに見えるらしい)


<稚内・ノシャップ岬・宗谷岬>

ノシャップ岬
 

 

ノシャップ岬にある自衛隊基地。日本の最北を守ってくれています。

 

日本最北端の駅「稚内駅」。とてもきれいな駅でした。
 

 

稚内の港に停泊した漁船にはたくさんのカモメがお魚目当てに集まっていました。

 

宗谷岬。観光客は皆さん順番を守って記念撮影。
 

 

宗谷岬から樺太方向の眺め。晴れた日には樺太の山々が見えるらしいです。

 

宗谷岬近く、「白い道」近くの牧場。
霧の中の牧場風景もまた牧歌的です。 
 

 

宗谷岬で有名な「白い道」。ホタテガイの殻を撒いて作った道で車で走ることができます。霧がかかって幻想的でした。

 

稚内は港町なので海鮮丼で有名。
【Pixel6aのポートレートモードで撮影】
 

 

この時期はメロンとトウモロコシが旬。道の駅で調達して毎日のように食べました。どちらも最高に甘くておいしかったです。



<名寄・士別>
名寄の宿泊先近くのひまわり畑。この時期は北海道のいたることろでこうしたひまわり畑を見ることができます。

名寄の隣駅。1日4、5本しか列車は止まりません。架線がないのでディーゼル機関車しか走れません。

 

時刻表を見ると何時間も列車が来ないことが分かったので、列車の撮影はあきらめました。

 

士別の「めん羊館」に隣接する広大な羊牧場。でも羊が一匹もいません。係の人に聞くと奥に見える厩舎にいるとのこと。

 

この暑さで夕方までは屋根付きの厩舎から出てこないみたいなので、仕方なく遠くにある厩舎まで会いに行きました。 

 

大昔ニュージーランドの羊農家でファームステイの経験があるので羊の扱いには慣れています。

 

羊のショーンと同じ品種かな?
 


<札幌>

人口195万人の大都会札幌の中心街。
 

 

その近くにある有名な時計台。時計台をバックに写真を撮る観光客でいっぱいでした。

 

札幌のテレビ塔【Pixel6aで撮影】

 

 



噴水の周りで夕涼みをする地元の人たち。札幌の都会は大阪ほどではないですが蒸し暑かったです。
【Pixel6aで撮影】夜景の補正もきれいにしてくれます。



<お留守番編>

鶏はTP-LINKのネットワークカメラで監視。旅先でみんな元気な様子が見れました。台風でも小屋は大丈夫でした。

 

猫はATOMCAMの全方位カメラで監視。ご飯のタイマーの時間に必ず2階から1階に降りてきます。
 

 

5羽の鶏たち。久しぶりにお外に出してもらえて大喜び。卵は5羽で8個産んでいました。

 

ただいま~モカ。帰宅してしばらくは人にくっつきまくりです。猫は基本は単独行動の動物ですが、人がいないとやっぱり寂しかったみたい。








富士五湖ドライブの旅

2023年05月09日 00時04分27秒 | 旅行

5月2日から4泊5日で、富士山と浜名湖方面へドライブ旅行に出かけました。
最初の目的地は山中湖。2日朝の出発だったのですが、渋滞もなく4時間50分で到着しました。

以前にも何度か富士山方面へ行ったことがありますが、いずれも8月だったため、
お天気が良くても富士山だけは雲の中ということばかりでした。
しかし今回は、全日晴天に恵まれ、雲がかかっていない富士山を愛でることができました。



静岡県新清水IC付近。富士山が大きく見えてきました。山中湖まではあと1時間弱です。

 

山中湖近くの「花の都公園」。四季の花が富士山を彩ります。

 

山中湖北岸の公園。富士五湖の湖畔にはお花のある無料の公園もたくさんあります。
 

 

山中湖ではキャンプ場のロッジに宿泊しました。キャンプ場近くの山中湖畔。風が強く波が立っていたので「逆さ富士」には程遠い湖面の写真となりました。

 

山中湖畔から見た朝の富士山。

 

 

 

雪渓が美しい。

 

ジグザグのラインは登山道。

 

山中湖パノラマ台からの富士山夕景

 

同じく山中湖パノラマ台からの早朝の風景


忍野八海(おしのはっかい)・・・富士山の伏流水に水源を発する湧水池。山中湖の北側にあります。

忍野八海の鯉と富士山。

 

忍野八海の湧水池に映る逆さ富士。

 

忍野八海近くを流れる川より。
 
 

 

河口湖東側、新倉山浅間公園(浅間神社)の五重塔と富士山。富士山を眺める超有名スポットで、外国人であふれかえっていました。

 

富士急行線月江寺駅

 

富士急行線月江寺駅付近より。

 

河口湖北岸の「大石公園」のネモフィラ畑。こちらも富士山鑑賞の超有名スポットです。

 

同じく大石公園の散策道に咲く菜の花。
 

 

2日目に宿泊したのは富士山西側の朝霧高原にある乳牛の牧場「IDEBOK」さん。 
 

 

コテージのデッキから富士山を見ることができました。
チェックイン時にしぼりたて牛乳と飲むヨーグルトをいただきました。超!美味しかったです。

 

夕暮れ時の富士山と月。コテージからの眺め。

 

トワイライトの時間の富士山も美しい。

 

月明かりの富士山。

 

翌朝は牧場を散歩しました。

 

「牛さん、おはよう!」こちらは子牛で人が近づくと寄ってきます。とっても人懐っこい。

 

田貫湖からの富士山。こちらの逆さ富士で有名なスポットなのですが、波が立っていたので残念。

 

富士山南側、「富士市東部市民プラザ」付近の田園より。新幹線と富士山が一緒に撮影できる有名スポットですが、富士山は雲の中に隠れてしまいました。

 

富士山は見えませんでしたが、新幹線とレンゲソウ畑の写真が撮れたので良かったです。
 

 

留守番中の猫の「モカ」(AtomCam Swing:Amazonで5390円)の映像。旅行中は毎日スマホで見ていました。

 

「ただいま。」帰宅したら、2階の窓でお出迎えしてくれました。

 

鶏たちは2歳を過ぎて、産卵率がだいぶ低下しましたが、6羽で4日で12個産んでいました。
 

 

久々に小屋から出ることができたので大喜びです。
鶏たちも小屋の中に設置したTP-LINKのWEBカメラTC70(Amazonで3180円)で毎日見ていました。

 


伊勢・志摩方面へ・・・②鳥羽水族館のかわいい仲間たちと志摩スペイン村の夜景

2022年12月31日 08時22分19秒 | 旅行

前回の記事の続きです。

日付は前後しますが、初日は箕面を朝7時過ぎに車で出発、約2時間半で鳥羽水族館に到着しました。
新名神ができて伊勢・鳥羽方面がとても身近になりました。
高速代も休日割引で茨木から伊勢西まで片道3500円でした。

鳥羽水族館にいる動物の中では特にペンギンが好きで、入園者の目の前を列をなして歩く「ペンギンの散歩」
の時間を楽しみにしていたのですが、鳥インフルエンザの流行で散歩が休止になってしまい残念でした。
ただガラス越しではなく、身近にペンギンを観察できるプールもあり、かわいいペンギンの写真を
撮影することができました。

家で鶏を飼っているので、動物園や水族館へ行くと特に鳥類に愛着を感じてしまい、ペンギンやペリカン
に出会うとずっと観察してしまいます。

ラッコにも会えましたが、動き回るしガラス越しのためピンボケばかりで写真は全部ボツでした。
水族館は、ガラスの曇りや反射、水しぶきがあるため撮影が難しいです。

以下お気に入りの海の仲間たちを中心に写真でご紹介します。

<鳥羽水族館編>

エントランスの大水槽。結構迫力があります。

 

こちらはヒラマサ。

絶対こっち見ています。

 

伊勢と言えば・・・。

 

魚の名前、右クリックでGoogleレンズに聞いてみよう

 

水槽の前のカピバラ。

ドクターフィッシュ。手を水につけるとすぐに寄ってきて皮膚をきれいにお掃除してくれます。とっても気持ちいい!

 

注意!!こちらの水槽に手を入れるととんでもないことになりますよ。
 

 

かわいい!

 

こっちもかわいい!

アシカショー!
 

 

セイウチショー!500kgの女の子です。オスは1500kgにもなるらしいです。

 

バイカルアザラシ。体もまん丸です。

 

ジュゴンがお食事中

シードラゴン

 

イグアナ、美しい!



<志摩スペイン村編>

エントランスだけど結構閑散・・・。
 

 

夜景も見たかったので、午後2時からの割引チケットで入場しました。

 

 

 

スペイン風の街並み。トワイライトに「映え」ます。

 

 


以上、初めての全国旅行支援を使った旅でした。



伊勢・志摩方面へ・・・①まるで地中海の雰囲気

2022年12月30日 00時57分11秒 | 旅行

全国旅行支援を初めて利用して、12月24日から1泊で伊勢・志摩方面へ車で行ってきました。

初日は鳥羽水族館、志摩スペイン村など、2日目は賢島近くの志摩地中海村、そして帰りにお伊勢参りという
大忙しの旅行となりました。


この日は日本海側に大寒波が来ていましたが、こちらの方面は2日とも晴天に恵まれました。
青空の下、2日目の朝に行った「志摩地中海村」の街並みがすごくきれいだったので写真でご紹介します。


入り口は地味ですが・・・。

 

一歩踏み入れると南ヨーロッパの海沿いの町に来た気分

地中海のような濃い青空に恵まれました。

 

「映え」スポットがいっぱい

 

 

 

 

 


地中海村のショップで目に留まったポルトガルの「幸せを呼ぶニワトリ」さん、
旅行支援のクーポンを使って家に連れて帰りました。






奄美大島で海を満喫!

2022年08月14日 17時48分23秒 | 旅行

先週の日曜日から4泊で奄美大島へ行ってきました。

「海を楽しむ以外に何もない」とは聞いていましたが、まさにそのままで、島には美しい海があるのみ。
沖縄のようなリゾート開発から取り残され、昭和時代でストップしたようなのんびりとした島でした。

今回は、マリンスポーツと島料理や島の特産フルーツを楽しんできました。

2019年12月より関空-奄美大島直行便がピーチから就航しました。時期によっては片道5000円以下もあります。

 

奄美大島北部にある宿近くの打田原(うたばる)ビーチ。透明度抜群の隠れ家ビーチです。
 

宿のアクティビティーで今人気急上昇の「SUP(サップ)」に初挑戦。波が穏やかだったので初心者でも楽しめました。

 

こちらはシュノーケリング。ボートでお魚ポイントへ。ソーセージを細かく指でつぶすとお魚が群がってきました。

ビーチに近い場所ですがカラフルなサンゴが広がっていました。
 

 

こちらは島南部に広がるマングローブの森。マングローブは海水と淡水が混ざりあう場所に生息する植物の総称です。

マングローブの森をカヌーで渡ります。

 

ヒカゲヘゴの森。南国特有の植物です。

宿の近くのウミガメが見れるビーチ。宿の人にウミガメポイントを聞いて、いざ出陣。

 

ウミガメ発見。人が近づくとすぐに逃げて行きました。

こちらはホノホシ海岸。強力なパワースポットらしいです。昨年ヒットしたドラマ「天国と地獄~サイコな二人」のロケ地でもあります。

 

この石を持ち帰ると不幸があるという伝説があり、現地の看板にも書かれていました。ドラマでもそんなエピソードが描かれていたようです。

毎晩夕日を見に行きました。

 

ヤドカリ。

奄美大島の郷土料理の「鶏飯」。ご飯に具をのせて、出汁をかけていただきます。その昔、薩摩藩が来た時に振舞ったらしいです。鶏の出汁がとても美味しかったです。

 

漁港の漁師の食堂で海鮮丼。奄美はマグロで有名です。

朝食用に、パッションフルーツとマンゴーと島バナナを地元の人に聞いた格安のお店で入手。

 

ハイビスカス。庭先やビーチに必ず咲いています。
 

鶏小屋に設置したネットワークカメラの画像。旅先から見守っていました。新たに導入したATOM Cam 2というカメラで画像も鮮明。価格が3500円程度でしかも防水。ペットの見守りや防犯カメラとして超おすすめです。

 

こちらは猫の自動給餌機の上に設置したネットワークカメラ画像。餌の時間には毎回ここにやって来て食べていました。ちょっと寂しそう。

帰ってきたら卵がいっぱいに。
 

 

「モカ」3歳。4日間のお留守番は寂しかったようで、帰ってきたら甘えまくりモードでした。




台湾旅行(3泊4日)・・・小吃(シャオチー)三昧のグルメ旅

2019年08月22日 00時19分26秒 | 旅行

8月15日から3泊4日で台湾へ行ってきました。

・・・お盆後半だったためか、タイガーエアで1人往復約2万円の格安航空券が取れました。
   ホテルはアジアに強いagodaで予約。高雄から台北までの台湾新幹線もWEBで予約しました。

高雄で1泊、観光地として有名な九份(きゅうふん、ジォウフェン)で1泊、途中九份近くの猫村「猴硐(ホウトン)」へ
立ち寄ってから台北で1泊という結構ハードなスケジュールの旅となりました。

台湾グルメ「小吃(シャオチー)」と猫と夜景の写真を中心にご紹介します。

・・・小吃(シャオチー)とは、 店や屋台で食べる中華の一品料理のこと。
 

<高雄と九份の夜景など>

高雄の「蓮池潭(れんちたん)」の「龍虎塔」。近くにホテルを取ったので夜景撮影を楽しめました。 

  

龍の口から入って、虎の口から出ると災いが消えるらしいです。 

高雄の夜市で買った透明な皮の肉焼売?。甘酢あんかけでいただきます。名前がわからないけどすごく美味しい!

 

同じく夜市で買ったマンゴーとパッションフルーツと仏頭果。マンゴーは1個40元(約140円)、仏頭果は50元と格安!

仏頭果はクリーミーでとってもトロピカルな味でおいしい! 
 
 

 

九份で食べた伝統的な台湾スイーツの芋圓(うえん)。里芋やサツマイモの団子です。冬はホット、夏はかき氷が人気。今回はホットでいただきました。甘すぎず素朴な味でおいし~い!

湯婆婆の油屋のモデル!?と噂される阿妹茶酒館(お茶屋さん)の夜景。 

 

こちらはジオラマモードで撮影。
  

 

 

 


<フォトジェニックな猫村「猴硐(ホウトン)」>

人気の猫村「猴硐(ホウトン)」へローカル列車の旅。

  

駅のベンチでカワイ子ちゃんがお出迎え。 

村のカフェで、フォトジェニックな猫シュークリームを注文。 

 

マンゴースムージー。猛暑の中、体の芯まで冷やしてくれました。マンゴーたっぷりでおいしい! 

お客さんのテーブルに陣取るカフェ猫ちゃん。 
 

  

村の人が経営するおしゃれなカフェがたくさんあり、どこの店にも看板猫がいます。 


<台北のローカルフード>

台北駅近くのローカルに人気の魯肉飯(ルーローファン)で有名お店。魯肉飯は八角が少し効いた甘辛い肉飯で台湾の日常食です。

  

手前は魯肉飯(ルーローファン)と右は名前は忘れましたが、魚のてんぷらのスープ。スープも魚の出汁が効いこちらも美味。

 

台湾に来たらやっぱり小籠包。 3軒回りましたが、行列のできるお店はやっぱりおいしい!。

 

こちらは京鼎樓の小籠包。お箸で皮を破ってスープを飲んでからいただきます。 

台北市の中正紀念堂の近くの小籠包の名店「杭州小籠湯包」の蟹みそ入り焼売。 もちろん小籠包もいただきました。

  

同じく「杭州小籠湯包」の餃子。肉がたっぷりですが脂っこくなくて食べやすい!
 

 

 

 

 

 

 

 
<台湾スイーツ>

台湾スイーツの王道!豆花(ドゥファ)。やわらかい豆腐の上にタロイモ団子や小豆、落花生、タピオカなどをトッピングしていただきます。甘さ控えめで病みつきになります。

  

日本のTVでも紹介された「Fish Bay」というお店の黒たい焼きソフトクリーム。あんこが鯛のしっぽに入っていました。フォトジェニック! 
  

締めは帰りの空港で買い食いしたエッグタルト。 
 

 

3泊4日、モカロンお留守番出来ました。帰ったら半端なく甘えてきました。 

 


今年もエアアジアでハワイへ!・・・写真の続き

2018年12月16日 14時51分09秒 | 旅行

11月に行ったハワイの旅、前回ブログの続きの写真をご紹介したいと思います。

<街歩き>

11月のハワイは雨季で雨が上がると必ずと言っていいほど虹に出会えます。  

  

地元で人気のベーカリー「Leonard's」。カスタードが入ったアツアツの揚げパンをみんな頼んでいました。

高級電気自動車のテスラ。日本では月旅行ロケットでも話題になったイーロン・マスクの会社です。こちらはアラモアナSC内ですが、カラカウア通りのインターナショナルマーケットプレイスにもショールームがあります。

 

こちらは最上位のモデルXで1000万円以上はします。後部ドアがガルウィングになっています。パナソニックの住之江工場がフル稼働でこの車の電池を生産しています。乗るだけ「ただ」なので、全車種運転席に座ってきました。憧れの車です。 

ABCストアで売っていました。 
 

 

ワイキキ西の端にある超高級ホテルの「トランプホテル」。1泊8万円以上します。  

 
 
 
トランプホテルの前でプラカードを持ったおじさん。通りを挟んでカメラを向けるとこちらに看板を向けてくれました。
「TRUMP STOP YOUR LYING & HATING」と書いてあります。「トランプ、 嘘とヘイト(スピーチ)をやめろ!」という意味でしょうか。

 

日本資本のホテルの従業員によるデモが何か月も続いています。ただみんなハワイらしく笑顔でデモをされていました。「ONE JOB SHOULD BE ENOUGH」・・・「一つの仕事で十分な給料をもらえるべきである」 という意味でしょうか。物価が高く、1つの仕事の給料だけでは生活できないため、賃上げを要求しているということでしょう。今回の旅行で、ホノルルの物価の高さは、低所得者にとって住むところもなくなるくらい悲劇的な一面を感じました。

ワイキキトロリーのワイキキの目抜き通りを走るピンクライン。 JCBカードの提示で無料になります。

 

サンクスギビングデーにちなんで、夜には地元の人たちによるパレードがありました。




<ハワイの鳥と花>

ワイキキビーチ沿いのプルメリア 

   

ハイビスカス 

ジンジャーリリー 
 

 

ワイキキビーチの桟橋から。人に慣れたお魚がいっぱい。

ホノルルでは白ハトをよく見かけます。結婚式で放った白バトが野生化したためだそうです。このカップルは合いの子かな。

 

ハワイの公園でよく見かけます。コウカンチョウ(紅冠鳥)。
  

チョウショウバト(長嘯鳩)。スズメより少し大きいサイズのハトです。ハワイではスズメよりよく見かけます。

 

マジックアイランド・パークで昼寝をしていると寄ってきました。人に慣れていて「なんかちょうだい!」 とたぶん言っています。

マノア滝へ行く途中で見かけた野生の鶏の集団。
  

 

こちらはホテルそばのカピオラニ公園の野生の鶏のカップル。 

こちらはうちの鶏。旅行中もこうやってWEBカメラで見ていました。日本では鶏は野生では冬が越せないでしょう。 

 

 




<夕陽>

   

ヒルトンから上がる花火。 

 

ワイキキビーチ桟橋より。 

 

ホテル屋上テラスから。 

 

カメラのピクチャエフェクトで幻想的になりました。 

サンセット後も時々刻々空の色が変わっていきます。 

 

夜景の撮影はトワイライトタイムが一番です。 

 

 

 






今年もエアアジアでハワイへ!

2018年12月11日 16時51分42秒 | 旅行

今年も11月のとある日に、エアアジアでホノルルへ行ってきました。

教室でご紹介した「Google フライト」で最安値を探して、往復の航空券を約22000円で入手できました。
スクートの就航もあったせいか、昨年よりさらに安く行くことができました。

ただ最近、ホノルルの物価は非常に高くなっていて、ホテルもレストランもスーパーの食料品もビックリするほどの値段です。
どれも日本の相場の2倍以上といったところでしょうか。
航空券は安くても、ハワイは物価の安いマレーシアとは違い、リタイア族の長期滞在には向かないと思いました。

以下ホノルル歩きのための情報です。

<スマホアプリでバス旅が簡単>
今回現地ではレンタカーを借りなかったので、空港からホテルまでの移動と観光は全てバスで、
The Busとワイキキ・トロリーを使いました。
どちらのバスも専用のスマホアプリがあり、ルートだけでなく、次のバスがいつ来るかも分かるので重宝しました。
到着してすぐに使えるように出発前にダウンロードしておくといいでしょう。

<カード会社のラウンジで休憩がてら情報収集>
あとハワイへ行くときはJCBカードと楽天カードを持っていくことがお勧めです。カードの提示で専用ラウンジが無料で利用できます。どちらのラウンジもドリンクやマッサージチェアが置いてあり、歩き疲れたときの最高の休憩スポットになりました。
レストランやアクティビティの予約や情報収集もここでするのが一番安心です。
場所は、楽天ラウンジがカラカウア通りのギャラリア2階、JCBラウンジはギャラリア隣のビル2階にあります。

また、ワイキキトロリーのピンクライン(アラモアナショッピングセンターとワイキキのホテル間の路線、通常2ドル)で
JCBカードを提示すれば無料になります。
さらに楽天カードで航空券代などの旅行費用を支払えば、海外旅行保険が自動で付いてきます。
ハワイへ行くときは楽天とJCBの組合せが最強ですね。

以下写真でホノルルの旅をご紹介します。

<ホテルの屋上テラスからの眺め> Castle Waikiki Grand Hotel

正面にダイアモンドヘッド(手前の森は動物園)

  

右手のビーチまでは徒歩3分 

毎日部屋で朝食を作って10Fテラスで食べました。 

 

古いホテルで部屋はいまいちでしたが眺めは最高! 

キッチン付きの部屋で、セーフウェイで買ったアメリカンビーフを調理。肉は結構おいしかったです。パイナップルワインも! 

 

サンクスギビングデーでいろんな場所でパンプキンパイが売られていました。食べつくすのに何日もかかりました。  


<公園とビーチの散歩>

朝の散歩ルート (カピオラニパーク)

  

夕方はワイキキビーチで散歩 

ホテルそばのビーチ 
 

 

アラモアナショッピングセンターからバスで20分のマノア滝 

アラモアナSC近くのマジックアイランド。こちらも素敵な公園です。 
 

 

マジックアイランドの木陰ではランチ&お昼寝でした。
この後の写真にありますが、小鳩が手に乗ってきました。

 

「街歩き」、「ハワイの鳥と花」、「夕陽」などの写真を次の記事に載せる予定です。