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簿記&英語 勉強しました これからは仕事に生かします

始めは英語の勉強をしていたのですが、その後簿記の魅力にはまり…そして就活にまつわるあれこれ。

ワーキングマザー向け雑誌

2005年11月29日 | 子供のこと
まえから切望していた雑誌がようやく出てきました。ベネッセから「BIZ-mom(ビズ・マム)」です。

まだ定期雑誌ではなく次回は春です。しかも今回はひよこクラブ臨時増刊とやらで…。いつか月刊になってほしいですね。

久しぶりに共感できる内容の雑誌が読めてうれしいです。独身時代にはいろんな雑誌を読んで育ってきた女性達です。雑誌に対する執着ってあると思うし、ポテンシャル高いと思うな。

しかし使ってる紙が丈夫だなあ。時間のないアナタ、お風呂で読んでも破れないよってそこまで配慮されているのかな。

ワーキングマザーの、雑誌の取り扱い方あれこれ

2005年09月06日 | 子供のこと
ワーキングマザー向けの雑誌はありませんが、様々な雑誌が時々このことについて特集を組んだりしています。気になったものをあげます。

1.リノン・・・ベネッセ「サンキュ」の別冊版で、園児を持つ母親向け雑誌です。秋号には専業主婦の女性がどう仕事を見つけ働くかを3人ほどの例と、社会保険料などについて書いています。とても冷静に働き方を提案しているし、気に入った所は「パートで働くとき、扶養控除を超え所得が130万~150万/年では損してしまうが、キャリアアップを考えるのなら目先の損でなく長期的にとらえてほしい。」というくだりです。今まであまり提案されていなかったことだと思いました。←(訂正)間違えました。今読んでいる本の内容と混同しました。リノンでは「130万~150万では働き損になる」とありました。

2.コスモポリタン・・・春ごろ「結婚、仕事どうする?」といった内容の特集でしたが、違和感を感じた部分があります。3人ほどの結婚とその後の例がのっていたのですが、2人のワーキングマザーは実名・写真つきだったのに、1人の専業主婦になった人は仮名・写真無しでした。内容は「子供のことを考え、仕事は辞めました。よかったと思います。」とポジティブなのに、受ける印象はなんだかネガティブです。これってワーキングマザーのほうが格が上って取り扱いですよね。どんな選択肢もアリなんだって、どの道を選ぶのも同じ線上ですよって考え方じゃないと自分自身が苦しくなると思います。

3.婦人公論・・・先月号くらいに「共働きの理想と現実」というタイトルで特集がありました。タイトルからすでにネガティブですね。取り扱い方はまあ、普通だったのですが、最後の読者手記がひどかったです。1人は保育所の先生に不信感をいだかせるような内容で、もう1人は家庭にお金を入れない夫を持つ主婦がパートかけもちでへとへと。この内容で3ページほど使われていたのですから、読むと苦しくなりました。

ふうっ。何かないかな~と思ってインターネットを探していたら、ワーキングマザー向けWEB雑誌を見つけました!考え方も私にぴったり!でも2005年2月5日の更新以来途絶えているようです・・。一般の方の運営なので、なかなか続けるのはむずかしかったのでようね。こちらです。→http://www.prior-net.com/index.html

日経WOMANもよく結婚と仕事みたいな特集を組みますから、ぜひ日経に雑誌をつくってほしいです。ベネッセでもいいです。感情的でない、冷静な内容で情報発信してほしいです。もし創刊したらそこの企画部に入って仕事したい!

ワーキングマザー向け雑誌を作ってください!

2005年09月04日 | 子供のこと
最近読む雑誌がないことに気がつきました。

ワーキングマザー向けの雑誌って、ないですよね?探しまくっているのですが、都会には限定の雑誌が売っていたりするのでしょうか?富山にはありません。

最近、CPA(米国公認会計士)!というすばらしい資格を持って、会計事務所で働いている知り合い(既婚者)が、「そろそろ子供をつくろうと思うが、仕事との両立や保育所などどうですか?もし専業主婦になったらその後就活は大変ですか?」ということを聞いてきました。

新聞のコラムでは、「育休が終わり仕事に復帰するが、核家族なので保育所だけでやっていけるか不安」という相談が載っていました。彼女は、ファミリーサポートという制度があることを知らないようでした。その一方で、富山市長が広報で「ファミリーサポートの使用状況が停滞している。みなさんもっと活用してください」と語っていました。

ワーキングマザーはまだ少数で、独身者も既婚者も手探り状態のようです。その一方で、テレビや雑誌の特集で、育児と仕事の両立の大変さや保育所の待機児童の多さなど、ネガティブなところばかりが聞こえてきます。もっと情報を発信する雑誌があるべきではないのでしょうか。

この話はまた続けます。

マザーズハローワークができるそうです。

2005年09月04日 | 子供のこと
先日ニュースを見ていたら、都市部のハローワークに「マザーズハローワーク」ができるそうです。


そこでは、育児でのブランクのある人の就活をサポートしてくれるそうです。そのコーナーでは、子連れの母親を想定して、おもちゃなどが用意されていました。

未就学の子供を持つ母親で、仕事をしたい人は全国に約250万人いるそうです。これが全体の何%か分かりませんが、そこに労働力のポテンシャルがあるようです。厚生労働省も、今回の「マザーズハローワーク」の設置は今後の労働力不足を解消するためという理由もあるようで、子供を持つ女性を取り巻く環境はこれから多いに変わっていく様な気がします。だって、「男女雇用均等法」のような大義の元ではなかなか話は進まないと思うのですが、単純に「労働力がほしい」という理由のほうが人間は動くと思いませんか?

しかし、求職者の求めている仕事と市場に存在する仕事とのミスマッチもあって、そう簡単な話でもないのでしょうが。

子供と向きあう

2005年08月06日 | 子供のこと
子供が中耳炎になってから、耳鼻科に行くたびに先生に「ちゃんと愛情を与えなくてはだめだよ」説教されています。


この先生、子供の親だけでなく、大人にも日々の生活について説教しています。みんなに説教しているんだと、少しほっとしました。

私はこの先生に会ってよかったと思ってます。それまでは「親が充実していれば子供もそれを感じて健やかに育つ」などと勝手に考えて、特に仕事を始めてからはちゃんと子供と向き合っていなかったような気がします。子は寂しい思いをしていたのかもしれません。

だから、最近は子供を最優先に動くことにしています。‘意識して’子供に接しています。勉強も子供が起きているときは一切しないことにしました。

はたから見たら、落ち着いた良い母親に見えるかもしれません。でも、まだまだ新米母です。