簿記&英語 勉強しました これからは仕事に生かします

始めは英語の勉強をしていたのですが、その後簿記の魅力にはまり…そして就活にまつわるあれこれ。

ワーキングマザー向け雑誌

2005年11月29日 | 子供のこと
まえから切望していた雑誌がようやく出てきました。ベネッセから「BIZ-mom(ビズ・マム)」です。

まだ定期雑誌ではなく次回は春です。しかも今回はひよこクラブ臨時増刊とやらで…。いつか月刊になってほしいですね。

久しぶりに共感できる内容の雑誌が読めてうれしいです。独身時代にはいろんな雑誌を読んで育ってきた女性達です。雑誌に対する執着ってあると思うし、ポテンシャル高いと思うな。

しかし使ってる紙が丈夫だなあ。時間のないアナタ、お風呂で読んでも破れないよってそこまで配慮されているのかな。

さあ、アウトプットだ!

2005年11月27日 | 茅ヶ崎方式
茅ヶ崎では最近リスニング教材のニュース原稿の穴埋めをし始めました。

これがとてもいいです。ニュースを聞く前に、スクリプトの穴埋めを日本語訳を見ながら書き込むのですが、この方法で今までインプットしてきた単語を強化することができます。つまり「知っている」から「運用できる」に変えていけそうです。

英語のレベルをあげるのに、かなりの量をインプットするということは茅ヶ崎の勉強を通して思い知らされましたが、最近はアウトプットでこれを再確認する必要を感じていました。聞けば知っているんだけど使うことはできない単語がけっこう多いと実感しているので。

先生、もっとやってね。というか、自分の勉強にも取り入れてみよう。あ、でも教本の勉強で普段やっているか。もっとマジメに取り組もう。マジメに取り組むほど負荷が重くてしんどいんですよね。しかししんどいほど身につくんですよねー。

CNNでの特派員の不思議

2005年11月27日 | 英語
CNNの「アメリカンモーニング」は日本で夜9時くらいから放映しています。キャスターのソレダット・オブライアン(女性)が好きでたまに見ています。

最近すごく気になったのが、中継先の特派員がレポートの中で何度も彼女の名前を呼ぶことです。日本語にするなら「…ということで、ソレダット、この場所では…だから、ソレダット、彼らは、…」と言った感じ。私もすべてが聞き取れるわけではないので、もしかしたら他の単語を聞き間違えているのかなーという気さえしてきました。

茅ヶ崎の先生に聞いたら、やっぱり名前を何度も読んでいるそうです。先生はABCニュースの最近亡くなられたピーター・ジェニングスがお気に入りだったそうですが、特派員はやはり「ピーター、ピーター」と連呼(?)していたそうです。

文化の違いですね。これを知らないとリスニングでひっかかりますう。

「ライターズワークショップ」に応募

2005年11月27日 | NHKビジネス英会話ライターズ(06年)
12月号のライターズワークショップに初めて応募しました!

日本の雑誌から抜粋された記事やエッセイを英訳する課題です。一度応募してみたかったんですよね。

今回は「社長秘書のひとり言」というタイトルで、社長のスケジュール調整に頭を悩ませている秘書の話です。普段の記事よりは簡単そうだなと思いましたが、実際英訳しだすとニュアンスを出すのが難しくかなり苦労しました。まあ、今回は参加することに意義があるということで。

がんばって毎月挑戦して、佳作に選ばれるようになりたいです。しかし、参加者の優秀答案を見るとかんさ感心しきりです。いったいどんな人達がこの課題に挑戦しているのかなー。

教本で時事の興味が広がる

2005年11月20日 | 茅ヶ崎方式
昨日の茅ヶ崎クラスでは、宿題の例文に次のようなものがありました。

「国家元首や首相の訪問の際に、タラップの下での挨拶のため、誰が飛行場に来ているかはその国がその訪問に付与している重要性を図るための重要な要素である」(茅ヶ崎教本BOOK4 p.73 1092より)

クラスメイト「この文を見て、先日のブッシュの訪日の時には誰が出迎えていたかなって気になって…。ニュースを見ていたら王貞治がいましたよ」
私「えー!?王ってアメリカでも有名なんですか?」
先生「さあ、それほど有名ではないと思うよ。政治の意図としては…」

と、話は政治の分野へ。教本の一文一文ってなんだか小難しい話ばかりだなって思うときもあるけど、この一文が私達を現在の世界情勢に導いてくれるときもあります。

この間は「ラムサール条約」について述べた文がありました。「なんだその条約は?」と思っていたら、その後新聞に、日本で新たにいくつかの湿地がラムサール条約に登録されたと載っていました。興味の幅が広がって勉強になるなあ。