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簿記&英語 勉強しました これからは仕事に生かします

始めは英語の勉強をしていたのですが、その後簿記の魅力にはまり…そして就活にまつわるあれこれ。

英検1級の語彙

2006年04月03日 | 英検1級合格(05年)
先日、茅ヶ崎クラスで1月の英検1級の復習をしました。昔はさっぱり見たことの無い単語だらけの4択でしたが1100WARDと茅ヶ崎4000語のおかげでだいぶカバーする事ができました。実際、クラスで復習してみるとほとんどがこの2冊の単語集から出ている事が分かります。

中にはこの2冊から出ていない単語もあります。見たことのない単語って特別な用語で覚える必要なんてないんじゃないかなって思ってしまうのですが、日常の生活で使われているんですよね。例えばmesmerize(魅了する)ですが、最近アサヒウイークリーのコラムで使われていました。そしてaccruedは、先生に「簿記用語になかった?」とのご指摘。そういえば「未払金」という勘定科目はaccrued expensesです。語彙増強の必要を痛感しました。

語彙問題には熟語もありますが、解くヒントは後ろについているup,down,out,in,withなどです。この副詞のイメージをつかんでいれば前の単語の意味が分からなくても選ぶ事ができます。しかし、イメージはちゃんとつかんでおきましょう。私はoffのイメージが単に電気の「on,off」しか頭になかったので「sound off」が「大声で言う」にはとうてい結びつかなかったです。「off」にはある地点から飛び出していくようなイメージがあるんですね。そういえば「kick off(始める)」「lift off(離陸する)」などが同じイメージですね。丸暗記では応用が利かないので、単語のイメージを常に意識していこうと思いました。

2次スピーチの内訳

2005年07月24日 | 英検1級合格(05年)
スピーチは4セクションで評価され、合計が60点以上だと合格です。私の点数(65点)の内訳は・・・

2分スピーチ 18/30点 (60%)
質疑応答   21/30点 (70%)
文法・語彙  12/20点 (60%)
発音     14/20点 (70%)

面接では、面接官の質問の意味を理解して話していたのかどうか怪しいと思っていましたが、70%取れていたのをみると、必死で話した努力は認められたようです。発音は得意じゃなかったけど、自分の声で独自の英語テープを作り続けていたうちに上達していたようです。


英語テープは英文の暗記用に作っていたけど、自分の発音を客観的に聞く材料になっていたので、よい勉強法だと再確認しました。慣れない内は自分の声ってかなりイヤですけどね。

みなさん、コメントありがとうございます!

2005年07月22日 | 英検1級合格(05年)
今回1級の合格に対して、皆さんのたくさんのコメント、とてもうれしいです!

bailaさん、前から私のブログに何度もコメント頂いてありがとうございます。私の努力を見ていてくれる人がいるんだなあととても励みになりました。

もこりんさん、あと4点なんて本当ーに惜しいです。でも、次回必ず受かると信じていますので、数ヵ月後には共に1級所持者になりましょう。

jssk1さん、TECCは1ヶ月に約2回くらいの頻度で日曜午後に県民会館でサークル活動をしていますよ。たしか、県民会館のパンフレットに紹介されていました。

Hassyさん、やりましたね!続けて面接を受けて、続けて合格して、やったー!って感じです。

Pilotさん、先生も電話越しに大喜びしてくれました。私以上に結果にはドキドキしていたようです。Pilotさんもがんばれー。

nさん、私も英語学習者の人は大好きです。いっしょに勉強し続けましょう。

ねこうさぎさん、情報収集はとっても大切です。富山の一情報として参考になれば私もうれしいです。茅ヶ崎いいですよ!


まだまだ私は勉強し続けますよ!次回は9月TOEIC900点目標です!



英検1級 合格しました!

2005年07月20日 | 英検1級合格(05年)
とうとうやりました。英検1級合格しました。


昨日、英検のHPで20日に合否判定が出るのを知ってから、もうドキドキして待ち遠しいやら待ち遠しくないやら。今、合否判定を見る前にかなり気合を入れてから閲覧しました。


結果、65点で合格です。あー、よかった。初めての面接で自分がどのくらいできたか全く自信がなかったのですが。そうかあ。あの面接の状況だと、65点なのかあ。・・・ぎりぎりですね(汗)。また、点数の内訳を後日書きます。

早速、茅ヶ崎の先生に報告しました。先生のおかげでここまで来れました!

スピーチ次回に向けての課題

2005年07月13日 | 英検1級合格(05年)
言葉についてのトピックを選んだのに、前に先生からもらったインタビューテープ「言語学者ジョン・マーハ」のことをどうして思い出さなかったのだろう。今日久しぶりにそのテープを聴きながら、その中にいろんなアイデアが詰まっていたことを再確認しました。そうそう、面接で二つ目のサポートは、「言語を一つにしようとしてもできない。政府が強いてもそれは無理である。」というようなことを言おうと思っていたのを二日後に思い出しました。これも、ジョン・マーハが言っていたことなんですが。


受かりたい!でも、忘れないうちに課題は列挙しておこう。受かりたい!でも反省すべきことはたくさんあったし。

①面接中スピーチカードをにぎったままだった→カードを置いて、ボディランゲージを実践しよう。
②面接官が下を向いてメモっているとき、減点されているようで気持ちがあせってしまった→面接官がこちらを見ていなくても気にしないようにしよう。
③サポート2点の内、二つ目を忘れた→絶対に忘れないようにしよう。そして、サポートだけでなく、それを裏付ける具体的な例も合わせて考えておこう。
④質問がよく理解できなかった→会話のリスニングを強化しよう。

面接は英語の運用能力を見ていると聞きましたが、面接時の自分の感覚を思い出すと、英語を搾り出すのに必死で、質問に対する本当の答えというものまで頭が回っていなかったなと思いました。