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簿記&英語 勉強しました これからは仕事に生かします

始めは英語の勉強をしていたのですが、その後簿記の魅力にはまり…そして就活にまつわるあれこれ。

久しぶりの茅ヶ崎クラス

2006年09月02日 | 茅ヶ崎方式
5ヶ月ぶりに茅ヶ崎クラスに復帰しました。

宿題の教本のユニット40センテンスの暗記はすでに3周目になるのだけれども、久しぶりで負荷がきついなーと感じました。アサヒウイークリー(英字新聞)はこのところ目を通していなかったので(お金がもったいない!)、これもまた久しぶりでした。

クラスに行ってみると、5ヶ月もブランクがあったのがウソのようでした。相変わらず知識の豊富な先生から、英語の刺激をビシビシと受けました。 英語の勉強自体は好きだけど、共に学ぶ仲間や先生と触れ合うことでモチベーション、学ぶ内容、楽しさ、全てにおいて倍増する気がします。

英語にとって茅ヶ崎の教本って、ピアノに例えると、曲を弾く前の指ならしの練習のようです。「ドミファソラソファミ、レファソラシラソファ・・・♪」って、地味だし単調で面白みに欠けるのですが、大切な事なのだと思います。休学中は教本を全然開きませんでしたが。

茅ヶ崎クラス 休学します

2006年04月09日 | 茅ヶ崎方式
大好きな茅ヶ崎クラス。しかし、他に勉強したいことが増えて、3ヶ月休学することにしました。

他に勉強したいこととは「貿易実務検定」で、7月2日に試験があります。簿記と茅ヶ崎クラスとの両立はできましたが、これにさらに勉強科目を増やすのはさすがに無理だと気がつきました。

先生は私の考えに賛成してくれて、しかしまた帰ってきてねと言ってもらえました。私も、まだまだ茅ヶ崎で学ぶことは多く、休学といえども休み難かったです。最近ようやく「分詞構文」がよく分かってきたところだったのに。でも今回は決断しました。

ブログのタイトルと離れてきつつあるけど、もちろん英語の勉強は続けます。茅ヶ崎クラスには行かないけれど、ラジオの「ビジネス英語」とアサヒウイークリーは続けていくつもりです。

英語のにおい

2006年03月25日 | 茅ヶ崎方式
茅ヶ崎の先生は、英字新聞の、ある日本人が書いているエッセイをクンクンと嗅ぎながら「この文章、英語のにおいがしないのよ」と言います。

英語で書かれているのだけど英語らしくない、と先生はにおいに例えて表現します。先生の言わんとしていることはなんとなく分かります。そのエッセイはいつも焦点がぼやけた感じがするし、他の英文と比べると文章が流れない感じがする。「感じがする」レベルなので、具体的にどこだと言われると、困る。これがはっきり分かれば、私ももっとスマートな英文をかくのだけれど。

先日、知り合いの出来事です。「留学経験のある派遣に和訳をやらせたら、翻訳ソフトを通したような日本語でまいったよ。」日本語のにおいのしない日本語だったのかな。聞けば、その派遣社員は卒業後働き始めたばかりの新人で、社会経験は浅いようです。この問題は英語のレベルや、翻訳の経験不足が原因として考えられますが、日本語のビジネス文書に対して未熟だったこともあるんじゃないかなあとも考えられます。

日本語のビジネス文書の上達には、人の文章を読んで、人の表現をまねて、書く事を何度も繰り返して、だなあ。じゃあ、英文の上達には・・・やっぱり、読んで、人の表現をまねて、何度も繰り返すことか。通検を目指していた人が英字新聞の社説を、作家を目指している人が有名な作家の作品を書き写す作業をするという話を新聞やブログで見たことがありますが、それは効果があることなんだなと今改めて思いました。

私も英語のにおいのプンプンする英文を書きたいです。



「英文会計」

2006年01月29日 | 茅ヶ崎方式
茅ヶ崎の先生が留学していたのは、多分10年位前の話になるだろうと思うのですが、その時東京から来ていたあるOLと知り合いになったそうです。

彼女の英語力はほどほどだったのですが、「英文会計」のスキルがあり派遣なのにびっくりするような給料をもらっていたそうです。留学中も「早く帰ってきてほしい」と企業からラブコールがあるほどで、その当時ひっぱりだこだったそうです。今はどうか分かりませんが、人材が足りなかったようですね。先生も留学中英文会計の勉強をしたので、先生は彼女に「○○ちゃんも東京来たら?」と誘われたと言ってました。

先生も東京に行けば高額所得者だよ、ほんとに。富山でそのスキルを生かす場所がないのが残念です。

茅ヶ崎本のユーモア

2006年01月24日 | 茅ヶ崎方式
茅ヶ崎方式は時事英語なので内容が硬いものが多いです。常時使用している「国際英語基本4000語」という本も、非常にいい単語集なのだけど「まじめ」な印象です。

しかし、その「まじめ」君が時々笑える。そんな面白さをご紹介します。

1.importantの注意書き→ *使いすぎないこと
(ワー見透かされた感じ!英会話学校に言ってた頃「It's important to ...」ばっかり使ってたことあったなあ)

2.smear(塗りたくる、よごれ)の注意書き→*「炭屋」と記憶する。このような記憶法を連想記憶法(memonics)と言う。 
(炭屋って…!誰が思い付いたんだろう。)

これを先生に話したら先生も同感していました。

先生「配布される教材資料に雷のthunder,lightningの違いが書いてあったんだけど、「*lightningでは死なない」って説明してあったんだよ!」

マジメな顔して面白いことを言う教材です。