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簿記&英語 勉強しました これからは仕事に生かします

始めは英語の勉強をしていたのですが、その後簿記の魅力にはまり…そして就活にまつわるあれこれ。

添削課題結果(第6回)

2007年06月17日 | 金融・経済翻訳(07年)
金融・経済翻訳の通信講座を半年続けましたが、最後の添削課題が帰ってきました。

結果はB-。半年間の総合評価は、日本語表現力がCで、残りの金融・経済知識、英文読解力、注意力がBでした。納得の評価です。

翻訳者になりたいという気持ちが薄いことからいまいち真剣に取り組めなかったのは残念でしたが、受講したのはとてもプラスになったと思います。翻訳者になるには日本語能力と、その分野の知識が必要だということが身をもって体験できたし、金融・経済の分野は、簿記との関係が深いと感じているので、少し難解な英文を強制的に読む状況を持ったことは意味があったと思います。

添削課題結果(第5回)

2007年05月17日 | 金融・経済翻訳(07年)
課題が届きました。結果はB。これまで翻訳をしてきて気づいたことは、英文をしっかり理解できていると、Bをもらえるということです。(Aがもらえない・・・)

ゴールデンウイークをはさんでイベント目白押しだったので、勉強は途切れがちです。しばらく何も無いのでじっくり勉強に取り掛かろうと思います。

通信講座は6回で今月が最後。今回は「投資戦略」です。

添削課題結果(第4回)

2007年04月23日 | 金融・経済翻訳(07年)
第4回は債券の課題でしたが、スプレッドというものをしっかり把握できていないことから、評価を下げてしまいました。理解できていないことを表現しようなんて無理なのです。

でも、ハイ・イールド市場の存在を知ったりして勉強になりました。第5回は為替。しかし今週は提出日までにあと1週間しかないのに手付かずです…。先週末友人の結婚式で地元に帰っていたので、勉強時間を全く捻出できませんでした。まあ、めでたいからいいか!

もう時間がないので練習問題をすっとばして課題に取り掛かろうと思います。評価C以上を目指します。

テープ学習が効く!

2007年03月03日 | 金融・経済翻訳(07年)
茅ヶ崎クラスで英語の勉強をしていた時、自分で英語を録音したテープを聞く暗記学習を始めましたが、現在の翻訳の勉強にも、この録音学習を取り入れています。課題の学習を終えた後、英文と訳文、自分なりの解説を録音して何度も聞く方法です。このテープ学習、どんな勉強にも効果的だと確信しています。この勉強法はどんどん広めたいです。

特に独学だと、黙ってテキストを見て鉛筆を動かしている時間がほとんどです。2次元で勉強している感覚です。これにテープ学習を取り入れると、3次元になるような、広がりが出てくるのです。もっと具体的に利点をあげます。

1.一人でスピーキングをするのは難しいですが、録音という条件下では丁寧に英語を読んだり、言葉を発することができます。
2.録音時に解説を入れるための前準備として、十分な理解を必要とするため、与えられた課題をきちっとこなせます。
3.何度も聞くという反復で、記憶の定着が深まります。
4.聞くのは、他に家事をしながらや車中でもできるので、勉強時間を増やせます。
5.自分の声というのは、記憶にとどまりやすいらしいです。(これは何かで読みました)

テープ学習と書きましたが、もちろんMDでもなんでもOKです。とにかく、自分で録音して自分で聞く。自分の声を録音すると、思っているより良くない声なので(発音も然り)ちょっとがっかりするんだけど、他人様にこの声で話しているんだからと割り切って聞きましょう!