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簿記&英語 勉強しました これからは仕事に生かします

始めは英語の勉強をしていたのですが、その後簿記の魅力にはまり…そして就活にまつわるあれこれ。

センター試験(英語)

2009年01月22日 | 英語
新聞に載っているセンター試験の英語をやってみました(リスニング問題除く)。結果は176点(配点200点)。うーん、今ひとつでした。
新聞の分析によると、今年は難化ということですが、私自身も一日30分の勉強方法について見直す必要を感じました。

間違えたのは全部で6問。そのうち長文で2問間違えたのは痛かったです。しかし、テストの長文問題で紹介されている話から学ぶこともありました。私はpassive vocabraryはあるのですが、active vocabraryが少ない。だから、適当な単語を選ぶ時に「どれも正しそう」な状況になってしまいます。monolingual dictionaryを積極的に使おうと思いました。

現在の勉強では、時事英語ニュースを1回聞いて要点まとめをしています。これがけっこう負荷が大きく、ただ聞いてなんとなく分かったつもりになっていると、実は全然まとめられないし、active vocabraryが少なくて詰まりまくっています。だらっと済ませていたのですが、ここを深く掘り下げていきます。

間違えた問題から一つ、文章作成します。
My baby has a wavy hair. It runs in the family.


オバマ演説集

2008年12月09日 | 英語
次期大統領のオバマ氏ってすごく演説がいいらしい…。

オバマ氏の勝利演説は生中継で見ていたのですが、イマイチ「おお、これはすごい演説だ!」と感動するほど理解できず…。ほんと、思ったほど英語ができず、すいません。というわけで、オバマ演説集を購入してみました!


英語の勉強はいつもNHK world daily newsを使用しているので、久しぶりに英語教材を購入しました。演説集のCD1トラックの分量が勉強しやすいです。オバマ氏の声もいいです。ブッシュ大統領の声だったら購入しなかったかも。声も大事なのかな。

アメリカの大統領選、勝利演説の時の聴衆の盛り上がりってまるでコンサート会場のようですよね。演説の前後、よくオバマ氏(クリントン氏も)が聴衆の誰かに向かって指を差しているけど、あれはどういうパフォーマンスなんだろう。と思って検索してたら答えがありました。ふーん。→ヒラリークリントンの指差し行為

センター試験

2008年01月23日 | 英語
毎年、センター試験の英語は解いています。今年は194点でした。間違えたのは、発音、文法。

大学受験当時、英語は平均点(120点台)しかとれなかったので、今の自分に自画自賛です。って本当は満点とらなきゃいけないくらい勉強したはずですが(汗)。

あれ、センター試験に「簿記・会計」があるんだ、へえー。残念ながら新聞には問題が載っていませんでしたが、ネットで調べると日商簿記2級程度の難易度らしいです。

経済学部などで必要な科目なのかな?知り合いが「今だったら経済学部を選ぶ」と言っていたけど、私も大学に入り直すなら経済学部を選ぶだろうなあ。新聞にも、経済学部が人気とあったけど、現代の風潮なのかなあ。

英語 勉強プラン

2007年06月10日 | 英語
今は簿記の勉強がメインですが、せっかく簿記の勉強をしているのだから、簿記関連の英語の勉強をします!

「自分の趣味や興味のあることを英語で勉強すると、英語が上達する。」とよく言われますが、英語そのものが趣味だった私には特に他の趣味が見当たらず、困ったアドバイスでした。しかし今の私には簿記がある!なんだかうれしいです。

この、「英語で学ぶMBAベーシックス」はずいぶん前に購入したのですが、お蔵入りになっていました。この本がオススメかどうかは分かりませんが、第2章はAccounting and Financeです。このCDをテープにとり、続けて自分の声で日→英→日→英で録音して(学習者に広めたいテープ学習)、日々の通勤で聞いて丸暗記しちゃおうと思います。

簿記の勉強を始めたころ、茅ヶ崎英語方式の先生に「英文簿記」の本を借りてパラパラと見たのですが、簿記の知識が乏しい時に英語で見てもピンときませんでした。今、MBAベーシックスは「フフ、簡単な論点ね。(だからベーシックスか)」と思うくらい余裕です。まずはこの本の第2章だけしっかりこなします。

友人に「じゃあ次はCPA?」と言われました。うーん、分かりません。ともかく今後はどこか会計事務所か企業で経理の実務経験を積みたいと思ってます。

日本の歴史

2006年08月20日 | 英語
私は、高校生の時社会が一番苦手でした。1年生は日本史をとって全く頭に入らず、2年生は世界史をとってやっぱりダメで、結局受験は一番点数がとり易いと言われた地理を選択したけど結果はボロボロでした。でも、最近NHKの大河ドラマを見たり、近隣諸国との歴史問題を考えたりすると、歴史を知りたいなあと感じるようになりました。

お盆に実家に帰り、近くに住む姉の家に行くと、本棚に「まんが日本の歴史」が並んでいます。小学生の姪に「これ貸して」と聞くと「いいよー」と全巻5冊、まとめて貸してくれました。

話は縄文時代から平成の現代まで。小学生向けだし、まんがですからで内容はおおまかですが、昔習った「○○の合戦」はこの時代かー、なんて復習しながら一気に読みました。歴史って知っていたほうがいいなあと強く思いました。最近の歴史問題だって、戦争のあった昭和から急に歴史が始まっているわけじゃなくって、その前の大正時代があって、明治があって、鎖国していた江戸時代があって・・・。どの時代も、その直前の過去にあった利害関係から人々が動いていることを考えると、歴史ってずっとつながっているんだなーって、大きな時間のうねりを感じました。