貿易実務を始めて約3ヶ月、最初は必死で作成していたInvoiceやPacking Listにも慣れてきました。
貿易実務検定という資格を持っていたとはいえ、やっぱりやってみるとすんなり仕事が出来るわけではありませんでした。でも、知っている言葉が多いのでスムーズに理解できたし、何より、勉強したことが実践に移せる楽しさというものがありました。
資格といっても、世の中には2種類あって、一つは「これが無いと仕事ができないという資格(例えば弁護士とか、税理士など)」、もう一つは、「自分のアピールのための資格で、仕事にはプラスになるけど別に持って無くても仕事はできる(例えば簿記とか)」です。そういったカテゴリーで考えれば、私の持っている資格は後者ばかりです。後者のカテゴリーの資格は、時として思ったほど評価されないこともあります。貿易実務検定も、会社のある人には「まあ、勉強と実際は違うから」と軽くあしらわれてしまいました。それでも、それでも、私は資格というのは勉強する価値があると思います。
資格の勉強には、会社では教えてもらえない(教える必要が無いと思われている)論点も含まれていて、仕事より広域の範囲を学ぶことが出来ると思うのです。その結果、自分の仕事を一歩引いて観察し、会社という規模まで思考が広がることも可能でしょう。そのほうが、仕事をしていても楽しいと思います。
あー、自分が現役の正社員の時に、その事に気づいてもっと勉強すればよかったなあ。
貿易実務検定という資格を持っていたとはいえ、やっぱりやってみるとすんなり仕事が出来るわけではありませんでした。でも、知っている言葉が多いのでスムーズに理解できたし、何より、勉強したことが実践に移せる楽しさというものがありました。
資格といっても、世の中には2種類あって、一つは「これが無いと仕事ができないという資格(例えば弁護士とか、税理士など)」、もう一つは、「自分のアピールのための資格で、仕事にはプラスになるけど別に持って無くても仕事はできる(例えば簿記とか)」です。そういったカテゴリーで考えれば、私の持っている資格は後者ばかりです。後者のカテゴリーの資格は、時として思ったほど評価されないこともあります。貿易実務検定も、会社のある人には「まあ、勉強と実際は違うから」と軽くあしらわれてしまいました。それでも、それでも、私は資格というのは勉強する価値があると思います。
資格の勉強には、会社では教えてもらえない(教える必要が無いと思われている)論点も含まれていて、仕事より広域の範囲を学ぶことが出来ると思うのです。その結果、自分の仕事を一歩引いて観察し、会社という規模まで思考が広がることも可能でしょう。そのほうが、仕事をしていても楽しいと思います。
あー、自分が現役の正社員の時に、その事に気づいてもっと勉強すればよかったなあ。