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簿記&英語 勉強しました これからは仕事に生かします

始めは英語の勉強をしていたのですが、その後簿記の魅力にはまり…そして就活にまつわるあれこれ。

妊娠中

2007年09月29日 | 子供のこと
ほぼ3ヶ月ぶりにブログを書いています。現在妊娠中です。

妊娠が発覚して1週間は調子良く、「二人目って結構ラクなの?」なんて思っていたら、その後一人目の時より重いつわり&すごい眠気が2ヶ月(7月、8月)続きました。9月に入って「ん?終わってきた?」と感じ、最近ようやくご飯が美味しく(美味しすぎる)いただけます。妊婦雑誌を見ると、妊婦の2割はつわりが無く、経産婦の3分の1が2人目のつわりは楽だという統計なのに。

つわりと眠気のダブルパンチで当然テンションは下がり、つわりが始まった7月から勉強は一切していません!仕事と家事でいっぱいいっぱいです。と言っても、仕事中は不思議なくらいつわりが軽く、会社の人達には妊娠4ヶ月で報告したのですが、「え、つわりあったの?!」と驚かれるくらいです。婚約したての会社の女子は「仕事中は忘れるんじゃない?」なんて言っちゃってくれたけど、私、そんな忘れるほど集中して仕事してないし…。早くあなたも体験してみなさい!って思うほど不思議なものです。

仕事は私の希望で10月末まで。この点会社は柔軟に対応してくれたと思います。公務員や社員なら妊娠8ヶ月の年末まで働くところですが、ちょっとストレスの多い部署だし、派遣なのにそんなにがんばらなくてもいいかと(辞めた時点で縁が切れますから)、そして何より夫が難色を示したので10月末で辞める事にしました。あと1ヶ月仕事して、その後は勉強にはげもうと思います。

ごろごろゴールデンウイーク

2007年05月06日 | 子供のこと
ゴールデンウイークは実家でごろごろしていました。近所の公園です。のどか~。勉強なんて全然しなかった!その代わりと言ってはなんですが、本を2冊読みました。そのまんま東の「芸人学生」と、ブックオフ社長橋本真由美の「お母さん社長が行く!」です。お二人の、県知事になるまでや、社長になるまでの経緯にとても興味があったので選びました。いい刺激を受けました。

保育園1年目の洗礼

2007年04月01日 | 子供のこと
この冬息子はあまり病気しなかったなあ。保育園から呼び出し(熱が38度を超えると呼び出される)があったのは冬の始めに2回。それも夕方5時以降で、6時半までやっている病院へ直行して薬をもらったら次の日は回復していたし。子供の病気で会社を休んだのはこの半年間でなんと半日だけ。その時だって、朝調子悪そうだったのが気になって半休をとって迎えにいったらけろっとしていました。

去年の冬は保育園1年目でしたが、胃腸カゼ、水ぼうそう、気管支炎、インフルエンザ、ロタウイルス、と毎月数日間会社を休んで看病しました。その時はパートで休みやすい仕事だったのですが、10月に転職しフルタイムになったときは、「子供が病気の時」が気がかりでした。ファミリーサポートやベビーシッター会社に問い合わせしたり。

4歳の子を持つ会社の人曰く、去年は「1年目の洗礼」だったようです。最初の1年は保育園でいろいろもらってしまう。しかし今年は暖冬だったこともあるでしょうが、2年目でこんなに病気しなくなるとは思いませんでした。

もちろん、病気しないよう最善の努力はしました。インフルエンザ、おたふくの予防接種。お迎え時少しでも調子が悪そうだと病院へ直行しました。


視点を変えて

2007年03月17日 | 子供のこと
どうしても夫と私の家事分担の比率に納得がいかない。確かに夫が家計の主だし、私は好きで働いており、ぜいたくしなければ夫の給料でやっていけるのだから、夫に「もっと家事をして」と強制しにくいけれど。

夫は皿洗いはしてくれて、それだけでも他の人が聞いたら協力的らしいのだけど、料理、そうじ、その他家のメンテナンスは私の仕事。先日夫に文句を言い、気まずい雰囲気になりました。「言いすぎたな。」と反省したのだけど、消化できないこの比率。でも夫は多少のホコリや汚れは気にならないから、自発的な動きを待っていたらゴミ屋敷になってしまうし。

そんな時、卒業した大学から、去年亡くなった同級生(男)の息子への育英募金の報告が届きました。ささやかながら寄付していたのですが、奥さんの礼状も同封されていました。同じ2歳の息子を持つ彼女の気丈な文面に心を打たれ、自分が抱いている不満なんかどうでもいいことに気づきました。

「今与えられている幸福を見ていなかった。」 夫にあやまり、仲直りしました。年寄りくさい結論ですが、日々こうして幸せに暮らせることに感謝して過ごそうと思いました。

子供と2人きりの夜

2007年01月21日 | 子供のこと
先週、夫が2泊3日で出張していました。夫の出張は2,3ヶ月に一度くらいあります。息子と2人っきりの二日半、煮詰まりました。さすがに朝勉強をする気力が失せました。

息子は大好きだし、子育てが大変だなんて言いたくないけれど、2歳の子供と1対1はやはり疲れます。何が疲れるかと言うと、全く子供のペースで動かなくてはいけないことかなあ。帰ってきてから、ごはん、お風呂、着替え、歯磨き、それを子供がぐずったり要求したりに付き合いながらだから、一人でいるよりちょっとテンションをあげたままでいなくてはいけないし。

夫が毎日残業で夜遅く帰ってくる家庭では、ほぼ毎日母子家庭のような状況で母親が子供の相手をしなくてはいけない。これはかなり煮詰まると思います。わが家の場合は、夫が夜7時前後に帰ってくるので、子供の相手をしてくれるし、お風呂も入れてくれる。しかし、世間には残業時間の長い男性が多いので、煮詰まっている母親が多いんじゃないかなあ。祖父母など助けてくれる人が近くにいればいいですが。平日の家庭にもお父さんが必要だと思います。子供の為だけじゃなくってお母さんのためにも。

政府は「ホワイトエグゼンプション」なんて、残業を助長するような制度をつくろうとしたりして、企業寄りだなって感じました。その対極の「残業禁止法」をつくってほしいです。そのほうが「ホワイト…」なんかよりよっぽど、企業は労働者に効率的に仕事をさせるようになると思いますけどね。

(注:一部書き直しました(1/27))