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簿記&英語 勉強しました これからは仕事に生かします

始めは英語の勉強をしていたのですが、その後簿記の魅力にはまり…そして就活にまつわるあれこれ。

英語テープの作り方!

2006年01月19日 | 英語
私は、英語テープを自分で録音して作ることほど効率的な勉強方法はないと勉強経験の中で実感していて、これはぜひ試してほしい方法です。

茅ヶ崎教本の暗記が宿題で出るのですが、1ユニット40文なのでボリュームが多く覚えるのは大変です。そこで、テープに「日本語→英語→日本語→英語」と入れてウオークマンで聞いたらすごく覚えられるようになりました。

しかし、これも1年半くらい続けると、欠陥が見えてきました。ただ文を録音するだけでは無味無臭で、いくら自分の声でも頭にひっかかりにくくなってしまったのです。その中で、録音の時とちった場所はよく覚える事に気がつきました。という事は…もっと録音に人間的な部分を取り入れたらどうかな?

最近は「日本語→英語→解説(!)→英語」と入れるようにしました。すごくいい!解説といってもたいした事は言ってないんです。例えば覚えにくそうだなというところだけかいつまんで「元凶ってthe main sourceなんですね。ちょっと弱い感じもするけど」とか「今回の批判するはcritisize使ってますね。」「学者出身のはprofessor-turned、この表現そろそろ覚えたいですね」なんて、ラジオ番組の講師きどりで録音するんです。いやーホントにいいんですよー。

環境と勉強

2006年01月11日 | 英語
実家に8日間ほど滞在しました。

実家では、息子が病気だったこともあるのですが、何をするでもなくゆったりとした時を過ごしました。母の作ったごはんを食べ、甥や姪が遊びに来て息子と遊ぶ姿を眺め…。ほんわかとした気分ですっかり英語のことを忘れました。「専業主婦でもいいなあ。」とも感じました。

おととい、そんなほんわかした空気と別れ、富山に帰ってきました。富山の街並みが見えてくると、なんだか燃えて(?)きました。久しぶりに車で英語テープを流すと、ウキウキしてきました。よかった、英語の勉強まだ好きだった。

昨日は久しぶりに出社しましたが、早速「これ訳すの手伝って」と言われ、英文書類とにらめっこ。うーん、まだまだやることがたくさんあるぞ!と前の自分に戻ってきました。勉強を続けるには環境が大事なんですね。


NHK教育「ハートで感じる英文法」はいい番組だった。

2005年12月30日 | 英語
あまりテレビの英語学習番組は見ないのですが、最近チャンネルをまわしていて「これはいい」と思う番組を見つけました。

「ハートで感じる英文法」の冬休みスペシャル?だったのかな。見た感じ若い先生なのですが、「イメージ」で文法を説明するという切り口は斬新でした。私が見たときは現在完了についてでした。恥ずかしながら現在完了が分かってきたのは最近で、しかも「なんとなく」分かっているような状態でした。だから、現在完了のイメージが分かって勉強になりました。前置詞イメージの説明もよかった!

1月からは「会話編」が続編で始まるようで、見てみようと思います。

次のステップは・・・

2005年12月18日 | 英語
念願の資格を取得したら、ゆっくり家の掃除をしたり、趣味をしたり、あれをやってみよう、などなどいろいろなことを考えていたのに、取得後も勉強し続けている私がいます。

勉強がやめられない。これは実力不足を補いたいから?止めるとレベルが下がってしまうんじゃないかっていう強迫観念??それともただ単に英語の勉強が好き???
よくよく考えてみても、上記3つのどの理由もあって続けているんだな、と感じています。それならもっと上に向かっていってもいいんじゃないかなー。

で、更なるステップとして、2つの資格を考えてみました。通訳ガイド(国家資格)。年間約4,500人が受けていて、合格率は6%。これって、日本の地理や歴史を勉強しなくちゃいけないんですよね。次に、通訳技能検定。これは、1,2級、その下にボランティア通検というものがあります。これはかなり時事が出てくるんですよね。ちなみに通検2級は年間約1000人くらいが受験し、合格率は10%です。

通検のほうが私向きだなあ。しかし茅ヶ崎の先生に相談したら、「通検2級に合格しようと思ったら、いまからもっともっともっと勉強しなくちゃいけないよ。」と、もっとを3度も言われました。更に「通訳学校にいったほうが実践的でいいだろうねえ。」と最寄のインターを勧められました。うーん、茅ヶ崎方式では歯がたたないかなあ。通検のHPの合格者の声に「茅ヶ崎教本が良かった」なんて書いてあったけどなあ。

もうちょっと調べてみます。




時間に追われる日々

2005年12月13日 | 英語
一日1時間半勉強すると決めて、4週間もそれを達成することができました。

なのに、充実感を感じないのです。それよりも、その1.5時間に日々ふりまわされてあせっている自分。おかしいなあ。

友人に相談したら、こんなことを言われました。
「それはやっぱり、悲願の資格(英検1級、TOEIC)を取得して満足しているからだよ。今まではそういった資格に対して一生懸命だったでしょ?今は、その950点以上という目標は掲げているようだけど、今までほど必死じゃないでしょ。こんなことを言うと、いつまで走り続けるのかなって感じもするけど、やっぱり自分を追い込むような状況にもっていかないと勉強に集中できないんじゃない?」

ううーん、ごもっとも。天狗になりたくはないけど、今の資格にはとても満足してしまっているんだよな。ただ、今の実力には満足していないから勉強し続けているんだけど、目標があやふやだから、そのための手段(勉強時間)が目標になってしまっていたんだな。

半年後、1年後にこうなろう、この資格をとろう、そのために1日1.5時間は勉強しなくてはいけない、という考え方にしなくちゃなあ。

やっぱり英語系の難関資格を狙いにいくか?それとも通訳学校へ行って強豪にもまれて自分の実力不足を見つめなおすか?

ところで私って将来何をしたいんだっけ?最終目標をよくよく考えながらこの課題には取り組んでいきます。