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簿記&英語 勉強しました これからは仕事に生かします

始めは英語の勉強をしていたのですが、その後簿記の魅力にはまり…そして就活にまつわるあれこれ。

時間ばかりではダメ

2007年12月11日 | 日商簿記1級 勉強中
最近、勉強時間を増やすことのみに力が入りすぎていないだろうか、と考え方を改めようと思います。

11月から勉強しはじめて、日に日に勉強時間が増えてきました。それに伴って、「もっとできる、もっとできる」と、勉強時間を増やそうとやっきになっています。

このペースでいけば、出産後2ヶ月くらい勉強しない期間があっても6月の試験に間に合うのではと思い始めてからあせりまくっていたような気がします。しかし、時間の量が増えても質が下がっているような…。しかも他にすることもあるのに勉強を最優先事項にしすぎてとても忙しい日々。

来年の11月の試験で確実に合格すればいいじゃないか!今は早いペースで勉強するのではなく、論点の一つ一つを確実に自分のものにして、約1年後の試験でも自信を持って向かっていければと思います。

商業 有形固定資産の取得・圧縮損・減価償却

2007年12月04日 | 日商簿記1級 勉強中
今回は有形固定資産についてでした。

講師が講義中に何度も言います。「いいですか、今何をやっているか見失わないでくださいよ。今は固定資産の取得ですよー。」

なるほど。最初に聞いていた時はその流れ(本質・イメージ)をつかんでいないまま講義を聴いていました。見失っていたような気がします。

工業簿記は、大きな流れの中の一部を勉強しているため流れ(イメージ)がつかみやすいのですが、商業簿記は一つ一つテーマが変わっていくため(例えば、今回は固定資産、その前は有価証券)、そのたびに新しく自分の中でイメージを膨らませなくてはいけません。

反対に、イメージが出来上がればこっちのものなのです!ということを意識して勉強しているせいか、今のところ見失っていません。

工業 部門別計算

2007年12月03日 | 日商簿記1級 勉強中
前回に引き続き、補助部門の配賦方法について勉強しました。

今回は、固定費は予算許容額、変動費は正常配賦という責任会計です。この論点、すごく大事だとは思うけど、ここだけで140分の講義はちょっと時間をかけすぎているような気がします。

テープを早回しで聴いていても、1講義約90分。今回はゆるい内容で眠たくなってしまいました。問題も2回繰返したし、次の講義に進みたいと思います。

でも、通常の半年通学コースって1週間に商業・工業各2講義こなしているんだよね(汗)。そしたら、1回の内容はこのくらいで十分かも。一日家で勉強している私も、そのくらいのペースで進まなくては!

工業 部門別計算

2007年12月02日 | 日商簿記1級 勉強中
前回に引き続き、補助部門の部門費を製造部門に配賦するところを勉強しています。

今回はその計算方法として、「連立方程式」が出てきました。あの、xとyが出てくるやつです。こんな計算懐かしいなあと思ったら、講義では連立方程式そのものの解き方で10分~20分くらいかけました。

連立方程式って中学校で習うよね?日商簿記1級とも言えば、そこそこ難しい資格だと思っていましたが、まるで初めて連立方程式を見る人に教えるようにここまで丁寧に教えてくれるとは思いませんでした。今回の件で、1級はそんなにハードルが高いという気がしなくなってきました。

工業簿記のほうが商業簿記より面白いです。多分、工業簿記のほうが大きな流れ(イメージ)がつかめているからかなと自己分析しています。

商業 有価証券

2007年11月30日 | 日商簿記1級 勉強中
この講義で一番大事なポイントは償却原価法ですね。この方法は貸付金のときにも出てきたので、バッチリです!

妊娠前までに第7回まで聴いていましたが、そこまであと1回。講義を2回聴くと、すごくいいですよ!とはいっても、全部やったら時間が足りませんが…。2回聴かなくてもいいくらい集中したいと思います。