こちらアメリカは9月から新学期。
小生の職場は医科系の大学院大学なので
職場には学生さんが増えてきました。
で、イベントも最近多いんよ。
昼から、ドンドコとnative Americanの踊りが。
この音で、仕事できましぇん。。
で、とある夜。
助手の女の子のルームメイト(薬学部の学生さん)に
新歓イベントがあるから来ん?と誘われたので
行ってみることに。
14,5年前 大学の新歓のイベントに行った記憶を
思い出していました。
確か、自己紹介の時に趣味は「香川のうどん屋めぐりです」
と言って、えらいウケた記憶が。。
いや 本当だったんすけど。。
で、行ってみると明らかに小生より一回りも世代の若い
学生さんですでに盛り上がっていました。
なんかすごいぞ。 この盛り上がり 異常や。。
教官が小さなラッパを演奏。
みんな異常な盛り上がり。 日本じゃこういうこと
ないだろうなあ。。
学部長の挨拶にみんなスタンディングオベーション。。
日本じゃ あり得ない風景。。
インタビュー(面接)のコメディー
彼らも緊張しながら受けたんでしょうね。
イベントの内容は、2年生の学生さんが中心となって
大学の説明やら、教官、学生をいじったコメディー、
演奏とかを新入生の為にしてました。
ズボンを脱いで、パンツでネタをする教官もいて
気合の入れようが違うねー。
本当にすばらしいー。
そのコメディーが結構面白くて、小生も部外者なのに
結構笑っていました。
ラップのにーちゃんに、ギター、オペラにチェロ。。
なんじゃこりゃーー。
アメリカの学生はノリが本当にええねえ。
学生が大学を非常に愛してることを心から
感じた一日でした。
小生の研究室にも時々学生さんが見学に
来るのですが、彼らは非常に好奇心旺盛で質問
もよくしてきます。
結構核心を突いた質問をすることがあるので、こちら
がびっくりすることも多々あるのですが。。
日本の学生ももっと興味を持って欲しいなあ。。