友釣clubたか

酒匂川で・・・!鮎と戯れ~
伊豆の磯ではブダイと遊ぶ

今年の鮒は難しいね、

2010年04月26日 | 鮎友釣
昨日は、帰宅して、掛け針を巻こうとしましたが、あまりに、天気が良く、風も無く暖かいので、家に居られず、野ベラ釣りに出かけました、前回、西湘バイパスの下で、いい反応が無かったので、東海道の下に行く事にしました、現場に着くと、早くも竿を出してる人が1人、軽く挨拶をして、上流側に入りました、餌は、何時もの様に、新B2に対し特S1、それにダンゴの底釣り夏を1の配合で、固めに作った、風も無く、カガミのような水面に無数の鮎が跳ねていた、ヘラや鯉のモジリは見られず、泡つけも無い状態だ、何時もの様、手返し早くして、魚の寄せに徹した、隣の方は合わせをくれていたので、そこそこ当りが有るようだ、1時間位たって、ようやく小さな当たり、ジャミのあたりだね、仕掛けを上げると、稚鮎が針に掛かって来た、その後、本命らしき当たりは出ない、そうこうしていると、隣の方が鯉を掛けた様だ、あえなく走られてプッツン、すると、話し掛けて来た、何でも始めて来た様で、東京からだそうだ、しかも、車の運転は奥さん、その奥さんは、河原を散歩して、旦那の釣りが終わるのを待つらしい、大変だね、さて、ヘラはと言うと、中々当りはでないまま、釣れるのは、稚鮎ばかり、可也の数が、この場所に入っているようだ、此処は他と違い、水温が可也高いので、入って来ちゃうんだろうね、ただ、此処から先は遡上できない、今年も組合でヤナを作ればいいのにね、あら、陽気も良いので、亀さんも甲羅干し?思わず、写真をパチリ、そろそろ最初の餌がなくなってきた、諦めるか迷ったが、餌を少々作り、もう少し続ける事にした、すると、微妙に1メモリ食い上げた、底ではじっと我慢、次に1メモリ沈み、そのタイミングで合わせた、乗るには乗ったが、鯉、強烈な引きにあえなくプッツン、仕掛けを直し、魚が廻って来たと確信し、より真剣に浮を見る、やはり、若干の食い上げ、其処で合わせるが、きっちり針掛かりせず、すっぽ抜けた、その後ポツポツと当りが出始め、微妙に浮を押さえ込んだ、その後1メモリ静に沈み、すかさず合わす、乗りました、一気に走るもそこそこの強さ、何とか竿でため、浮かんで来た、その瞬間、本命と分かった、やっと来た、此れで、連敗は6で止まったね、流石に嬉しかったですよ、ただ、半ベラでしたが、ま、鮒は鮒、よしとしましょう、33cmの腹ボテのパンパン、時間は2時だった、その後もそれらしき当たりは合ったが、掛からず、2時半で餌もつきたので、納竿にしました、やっと来た、何だか、ヘラ釣りがこんなに難しく思えたのは初めてです、それだけ、今年の状況は、ヘラにとって悪いって事ですね。

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