海外での不妊治療日記

台湾 台北市での不妊治療体験(多嚢胞性卵巣症候群のため)

カレーはお腹を冷やすのか

2006-03-18 11:50:29 | 体作り
昨日、紹介した「体の冷えを取るとなぜ、病気が治るのか」という本には、どの食材が体を冷やし、どの食材が体を温めてくれるのか、また、どちらにも属さない中性の食べ物が挙げられています。
見た本や、検索したインターネットによって、食材がどちらに含まれるか若干違う場合もあります。そんな差は悩むほどのことではないので、まあ、良いです。

ところで、「カレー」。カレーは冷やす食べ物に入っていました。辛いカレーを食べると熱くなり、汗もかくしで、体を温めてくれるのではないかと思います。ところがこれ、違うようなんです
発汗して、熱を体の外に出し、涼しくするのがカレーのようです。私にはちょっと難しい分類のされ方です。でも、なるほど、カレーは暖かい東南アジアの食べ物ですもんね。

こどもの頃はなんとも無かったのに、ここ1,2年、カレーを食べたあとお腹が痛くなる(下痢)になる割合が高くなってきました。最初はただの食べすぎかな、と思っていました。でもでもひょっとして、これは「カレーによる冷え」なのかもしれません。辛いカレーを食べられるようになったのは最近のことなので、それとお腹が痛くなるようになったのと時期が平行しています。
特にココ壱でカレーを食べたときにお腹がいたくなります。


台北市にもなんと、カレーハウスココ壱番がありますシステムも日本と同じです。日本より、ちゃんとしたレストランっぽい雰囲気です。日本のココ壱は食べたら、「さ、帰ろう」という感じですが、台北市内のものはちょっとゆっくりしようかなぁと思わせる感じです。
福神漬けもあります。味は日本人が知っているものにかなり近いですが、歯ごたえがちょっとヘンです。なんとなく、モコモコといえばいいでしょうか、柔らかいです。

というわけで、私の場合はカレーには要注意(特にココ壱カレー)







最新の画像もっと見る