海外での不妊治療日記

台湾 台北市での不妊治療体験(多嚢胞性卵巣症候群のため)

2、3日経って・・・

2006-02-28 21:10:51 | 思い・考えたこと
生理を起こす注射を先週の金曜日に打ってもらいました。
2、3日後に生理が来ますよ、と言われました。
今日で4日目・・・来ません、生理
な、なんで??
日本では、10日薬を飲んで飲み終わって2日から5日以内って言われたときは、2日で来たのにィ。
どうして、来ないのでしょう。注射にも反応しない体になってしまったのでしょうか。
もしかして、生理とは関係ない薬だったとか!?台湾だったら、そういう間違いがありそうな、と思ってしまいます。今までの経験で。
先週の金曜日は病院に行ってから、中国語教室に行きました。中国語教室がいつもより楽しかったのは、なぜだろう?何か、楽しくなるような成分が入った注射だったのかしら

ウォーキング

2006-02-27 11:05:17 | 体作り
毎朝40分ほど、ウォーキングをしています。

台湾に来る前はフルタイムで仕事をしていました。
私の生理不順は冷えからも来ているのではないかと、インターネットで調べたり本を読んだりして思いました。その体質改善をするためになにか運動をしたほうがいいのだようなあ、とぼんやり思っていました。
でも、仕事をしているとなかなかできないんですよね。仕事が言い訳になってしまいますが。
台湾では、仕事はしていないので、時間はたっぷりあります。台湾に来て1ヶ月たったころから、朝のウォーキングを始めました。歩いて10分ほどのところに、大きな公園がありそこまで歩いていき、公園を一周してトータル40分です。
前日、仕事が遅かったり疲れていなければ、夫も一緒に行きます

公園では、地元の人たちが気功をしています。気功もいろんな流派があるんでしょうね。グループが数え切れないほどあります。

また、夫の会社の規則で車は運転しないということになっているので(赴任地の状況による)、バス・電車での移動になります。台北市内は本当に公共の交通機関が発達していますが、それに頼らずできる限り歩くようにしています。

朝のウォーキングで5000歩、昼間の買い物や中国語教室に通うことで5000歩、それでやっと一日一万歩になるんです。日本にいたときは一日一万歩も歩いていなかったんでしょうねえ。

病院のかかりかた

2006-02-26 17:45:05 | 病院
私の場合は、夫の仕事の都合で台湾に来ました。
海外赴任されるダンナさんについてきた場合、全部が全部そうではないと思いますが、私たちは会社が指定した病院にかかります。

かかっているのはかなり大きな病院です。そして、日本語特診中心というところがあります。診察には通訳の方がついてくれるので、言葉の心配はありません。予約・受付・診察・薬の受け取り・会計まで、その日本語特診中心で全部済ますことができます。新館なので、綺麗です。
ただ、不妊治療はさすがに日本語特診中心では行っていません。なので、台湾の地元が人がいく婦人科に行くことになります。ですが、やはり通訳の方がついてくれるので、問題なしです。

病院でかかった費用は基本は夫の会社で負担してくれます。でも、以前、歯科矯正までして帰った日本人がいたらしいです。その点があるせいか、婦人科や歯科はいったん自己負担になります。それから診療内容をみて会社から費用が振り込まれるということになっているようです。
不妊治療と"治療"とは名前がついていますが、カゼやケガをしたというのと違うので会社からは費用は出してもらえないかもしれません。

私の場合は突然具合が悪くなったのとは違うので、予約をしていきます。あまり待たずに診療を受けられます。
以前、日本でいっていた不妊治療専門の病院は予約なしのところでした。朝8時前に家をでて、9時ごろの受付開始を並んで待ちました。玄関に並ぶんです。寒い日はつらかったですねえ。会社が終わったあと行った夕方の時間は2時間待ったこともありましたっけ。

基礎体温

2006-02-25 10:41:35 | 日常
5年ほど前より基礎体温をつけています。
ぜんぜん、理想的な基礎体温のグラフになりません。もうメチャクチャ。

昨日の通院で、基礎体温をつけるようにと、グラフを渡されました。日本でもつけていたよ、といままでの記録のノートを出すと、それなら、書き方はわかりますね、ということで説明は終わりました。
家に帰ってみてみると、Y軸が36.00度からなんですよね。
私、36度を切ることがザラ
どうすればよいのでしょう…。

そうそうこの体温の低さが生理不順を起こしているというのもあるんでしょうね。この低体温も改善しようとがんばっていますその様子はまたこれから。

今朝の体温は37.21度でした。高い!
よほど注射が強かったのでしょうか。しばらく、様子を見て体温がやっぱり36度を切るようであれば、書き換えるなりしたいと思います。

注射の名前は聞き忘れました。

精子クンの検査

2006-02-24 21:18:29 | 病院
精子の検査をするために、「この入れ物に入れて来てね」と渡された入れ物についてです。
まるで、フィルムケースです。それをちょっと大きくしただけって感じ。
日本では袋に入れられていました。取る直前まで、袋は開けちゃだめっていう注意もされました。菌がつかないようにってことですよね。台湾ではその注意がありませんでした。
さらに、日本では、家で取って病院に運ぶ場合は体温に近い状態でいられるように、その容器をブラジャーにはさんで持ってくるように言われました。が、台湾ではその注意もありません。

とろこ変われば、注意も変わる。

私のいっている病院の「生殖中心(すごい名前だ)」はすごく綺麗。台湾とは思えない!!まあ、まだ受付のところまでしか行ってないのですが。

病院に行く 2

2006-02-24 17:45:52 | 病院
不妊治療専門の先生の予約をしたので、今日、病院に行ってきました。

多嚢胞性卵巣症候群であること、卵管造影検査を受けたこと、夫の精子検査も受けたことを話しましたが、やはり、こちらでももう一度受けたほうが良いとのことです。

生理が去年の10月下旬が最後です。もしかしたら、妊娠をしているかもしれないということで検査も受けました。もちろん、妊娠していませんでした。

今日は、まず生理が来る注射を打たれました痛かった。
生理が来たら、2日目か3日目にまた病院に行かなくてはなりません。そのときに、血液検査をします。
そして、その日に卵管造影検査の日程も決めます。
生理は今日から2日、3日後に来る予定。注射だから、強いんですね。日本で不妊治療をしていたときは、10日ほど薬を飲み、それから2日、3日後に生理が来ました。

夫の精子の検査はガマンの日を3日~7日作って行います。「この入れ物に入れてきてね~」と割と簡単な容器を渡されました。日本でやったときはちゃんと袋に容器が入っていたのに。

いちいち日本でのやり方と比べてしまいます。基本は日本でやっていたこととズレてはいないので、言葉が通じなくてもすごく不安になるようなことはありません。
たぶん、台湾で初めて不妊治療を…ということだったら、不安だったことでしょう。

今日は、これから先の検査費用も含め日本円で2万ほど払いました。
カゼ程度だと、夫の会社から病院費用が全額出ます。歯の治療でも。
私の場合は不妊治療ですから、さすがに会社が負担してくれないかもしれないですね。


病院へ行く

2006-02-24 17:28:48 | 病院
昨日、病院に行ってきました。
病院は外国人が多く行くことで有名な病院です。言葉が不自由な外国人には通訳の人がついてくれます。赴任治療でも有名な病院のようです。

「生理不順」ということで予約してしまったのが失敗
もし、不妊治療をしたいということであれば、不妊専門の先生が良いでしょうということで、その先生の予約をしてきました。

さっそく昨日の次の日、つまり今日の予約をしたので今日行ってきました。

日本から台湾へ

2006-02-23 14:45:33 | 思い・考えたこと
結婚して1年過ぎ、そろそろ子供を…と思いました。
でも、ひどい生理不順。病院に行くと、多嚢胞性卵巣症候群であると診断されました。それから、薬を飲み、タイミングを見て子作り!

…だったのですが、2005年秋に夫の海外赴任により、台湾へ(3年間の予定)。
赴任前は予防接種のため、「できちゃったら仕方ないけど、子供は作らないように」と言われ、子作り禁止
台湾に着いてからは居留証を作るため風疹の予防接種を受けなくてはならなくなりました。風疹なので、その後4ヶ月間は子供を作らないように、と言われまたも子作り禁止

そろそろ、4ヶ月経つので積極的に子供作りして良いかな?