気分転換にグアム旅行

まだ、台湾にもどってきて1週間経っていませんが、明後日(実際には明日)から3泊4日のグアム旅行に行ってきます。
日本はちょうどＧＷですね。台湾はＧＷは関係ありません。でも、日本の会社がお休みなので、仕事上、日本にある会社とやり取りする夫は休んでも、まあOK。ということで、お休みを取ってくれたのです。
4月30日 00:15発の飛行機です。なので、実際の移動は29日の夜からなんですよね。

日本帰国の疲れがまだ抜けないところですが、楽しんできます。旅行中に妊娠するって話もたまぁにあるようだし。気分転換にいいですよね

先日、日本に帰ったときに"30日名古屋発グアム行き"のツアーを見たら17万円でした。さすが、日本。ＧＷ中は高いですね。
私たちの今回のパックは21000元(1元=約3.5円)です。空港券+ホテル代+毎朝食+半日観光の内容です。ホテルはオーシャンビュー

行ってきま～す

帰国疲れ？

昨日は体調が悪かったです。
風邪も滅多にひかないし、熱も出ない、吐くという行為も15年ほどしていないくらいですので、生理不順であること以外は健康度は高いと思います。

昨日は朝のお通じが・・・水・・・のようでした。お腹が痛いわけでもないのに、そんなお通じ。以降お昼までお水のようなお通じでした。そして、気持ちも悪いような。吐くことはありませんでしたが、だんだんと体が弱ってきた気がしてきました。
午前中に1時間、午後に1時間ほど、休んだので夜にはだいぶ良くなりました。そんなわけで、昨日は中国語教室に行っただけで他にやりたかったことが何もできませんでした

この体調の悪さは一体？
・漢方薬が月曜日の夜から変わりました。そのせい？
・先々週からの体調の悪さを引きずっている？
・男性ホルモンを抑える薬を1日3錠飲むようになって、副作用が出ている？
・とても久しぶりにヨーグルトを2日続けて食べたせい？
・食べなれないコーンフレークを食べたせい？
・手抜きお昼ご飯にあたった(昼は夫がいないから手抜き)？
・日本に帰った疲れが出ている

普段と違うところを挙げてみると結構たくさんあります。
薬の副作用だとすると厄介。でも、今日のお通じは普通だったので、食べ物が悪かったのかもしれません。

漢方薬が変わっても香りや味は変わらず、です。香りの割りに味はなんとかなります。でもこの香りをなんとか出来ないものかしら。

台湾に戻ってきました

寒い(そう感じた)日本から台湾に戻ってきました。
私の実家の周りはちょうとサクラの時期でした。台湾から日本に戻ると寒いです。ちょうど台湾の冬の気温と同じくらいでした。でも、日本はこたつもストーブもあるから幸せ。

実家に3泊しました。漢方薬を飲んでいる関係で、食べてはいけないものがたくさんあります。それを母に伝えなくては、きっと私の好物の煮豆や南瓜、豆腐料理が大量に出てくることでしょう。
というわけで、私の多嚢胞性卵巣障害の話をしました。

私は三人兄弟(私、妹、弟)の一番上です。母は二度流産しています。それは知っていました。私が多嚢胞性卵巣障害であることを話したら、母が黄体機能不全であったことを話してくれました。全然知りませんでした。母も黄体機能不全に悩まされながら、三人も子供を生んだのです。
できるもんですねその話を聞いて私もあきらめず、がんばろうと思いました。なんと言っても不妊で悩みながらも子供を生んだ女性が一番近くにいたのですから

黄体機能不全で悩んでいる方でこのブログを読んでいる方はいるのでしょうか。私の母は三人も子供生んでいますよ！だから大丈夫。きっと妊娠できますよそう信じてがんばりましょう。

気温と体温

日本に帰ってきました。
寒いですね。おとといは夫の実家に泊まりました。

次の朝(つまり昨日の朝)、体温を計ると35.1℃。記録的低体温です。人間の体温でしょうか。気温と連動しているような気がしてなりません。たしか、人間は恒温動物で、気温が下がっても体温は下がらないはずなのに。

昨夜はホテルに泊まりました。フロントで、ラベンダーの香りのする入浴剤(花王のバブ♪)をもらい、お風呂に入りました。温まりますね。入浴剤って、効かないと思っていたのですが、温めることによって、血行がよくなって体調改善するってことありそうですねそのおかげで今朝は36℃ギリギリありました。

こうも気温と連動してしまうと、基礎体温とは一体ナニ？

私は日本の冬には妊娠できないかも…。台湾での体作り・妊娠に力が入るできごとです。

日本へ

夫の会社の規定で、海外赴任する際は予防接種を受けなくてはなりません。アジア方面は、5種類。狂犬病、破傷風…あとなんだっけ？
その中で、半年後に追加接種しなくてはならないものもあります。そろそろ台湾に来て半年。なので、その追加接種をしなくてはならない時期になりました。
今週土曜日に日本に帰り、来週の土曜日に台湾に戻ってきます。半年ぶりの日本です。
できれば、妊娠した体で帰りたかったですがああ、もし妊娠していたら、予防接種はできないんだ。
まだ孫を連れて帰ることはできませんが、親たちは私たちの帰国を喜んではくれるでしょう

漢方薬や、男性ホルモンを抑える薬を忘れずに持って行かなくっちゃ。

体調悪し・・・薬の影響？

先週、木曜日あたりから、体調が奮いません。
男性ホルモンを抑える薬はちょっとずつ慣らさないと、日本人にはキツイかもしれないというようなことは言われていました。さらに、あぶらっぽいものを食べると具合が悪くなるかもしれない、とも言っていたような気がします。
どう具合が良くないかというと
・吐きっぽいような…
・ゲップが異常に出る
・ゲップがたくさん出るため、さらに吐きそう…
という循環になっています。
胃の調子が悪いのか？？

台湾YAMAZAKIの苺もちもちパン(私が勝手に命名)、あれがとても不味かった。不味いなあとおもいながら、食べた後あたりから気持ちが悪くなったのです。あれが引き金だったのでしょうか。もう、二度と買わないし、食べないもん

食べているときは、気持ちが悪くないのに、食後になんだかとっても気持ちが悪くなります。アイスクリームか、ヨーグルトが食べたいけど、体冷やすからなあ

なんだか、体が弱っています

吹き出物

病院に行くたびに、先生に「吹き出物が多い」と言われます。
この歳にしては、確かに多いかもしれません。
ストレスがあるとは感じなかったのですが、結婚前はアゴによく吹き出物が出来ました。ストレス・不安があると私はアゴに吹き出物ができるようです。
高校生の時には、鼻～口の間にニキビができて困りました。ここは顔の中で結構目立ちますよね。触っちゃだめだけど、気になる！…常につぶしていました

生理を起こす注射をしてから、吹き出物がたくさん出来ました。やっぱり口の周りでした。注射の影響だろうな、と思っていました。
先週から、男性ホルモンを抑える薬を飲んでいます。飲み始めてから吹き出物ができなくなりました。とすると、吹き出物がよく出来ていたのは、男性ホルモンのイタズラ？
男性ホルモンを抑える薬を飲み始めての変化はこの吹き出物についてくらいでしょうか。飲み始めて今日でちょうど1週間。夜だけの服用でしたが、そろそろ朝晩飲んでもいいかな

ひげ

多嚢胞性卵巣症候群の人の特徴として、
・毛深い
・肥満
・生理不順
がどの資料を見ても挙げられています。
多嚢性卵巣症候群の場合は、生理不順は100％に近い人が該当するのではないでしょうか。「毛深い」と「肥満」については日本人はこれが該当しないことが多い、と何かで読んだ記憶があります。

毛深い…私は、毛深いどころか、毛が細い、少ないで困っているほう。父親譲りです。妹も弟もそうです。たぶん、白髪にはなり難い髪質かと思います。
肥満…これも該当しないと思っています。顔が丸いため、太っているイメージを持たれますが、薄着をしていると、「意外と華奢なんだね」と言われます。

他に、男性ホルモンが多いため、"ヒゲ"が生えるというのも聞いたことがあります。
"ヒゲ"
鼻の下、口の周りに生える産毛は女性の場合どの程度からヒゲという名前になるのでしょう。
女性は、産毛はどのように処理しているのでしょうか。私は抜いています(肌には刺激が強すぎ？)。時々、結構太いのがあったりして、「こんなの一日中、あったのかぁ。恥ずかしい」と一人、毛をしげしげと眺めたりするわけです。

このちょっと太い産毛が、果たして男性ホルモンが多いためなのか、それとも普通の女性はこの程度はあるのか…。
「男性ホルモンが多め」という結果を聞いてから、ひょっとしたら、女性の場合こんなに太い産毛は「産毛」などという名前ではなく、「ヒゲ」というのかもと思い始めました。

女性の悩み

今日は中国語教室のクラスメイトとランチをしてきました。一人は私より５つ歳上で、同じく子供がまだいない奥様のＫさん。もう一人は、ちょうど私の親と同じくらいの奥様(娘三人有り)Ｈさんです。

食べながら、私は生理不順で…という話をしました。
すると、Ｋさんはアメリカ留学中の際、検診で子宮ガンの第一段階であると診断されたことがあるそうです。日本に帰ってきてから、また検査したけどなくなっていると言われたそうでうす。アメリカと日本では見た箇所が違うのか、本当はどうなのか？と気にしていました。
また、彼女のお姉さんは生理が２週間で来たり、来ないときは３ヶ月も来ないことがあるのだ、と話してくれました。
Ｈさんの娘さんの一人はひどい生理痛があったようです。あまりにもひどいので病院に行ったら、子宮筋腫で手術をしたそうです。自分自身も生理痛がひどかったけど子宮筋腫ということは無かったから、娘も大したことはないだろうと思っていたのだそうです。もっと早く気が付いてあげればよかったと話していました。

親にもまだ言っていないくらいですから、不妊治療をしていることを私はあまり、周りの人に話していませんが、話してみると意外とみんな女性特有の体の不調・心配があるんだなあ、と思いました。

自分だけがなぜ、こんなことになっているんだろうという思いが常に頭の片隅にあります。今日は話を聞いてみんなも違う症状・病気とは言え悩んでいるということが分かって、少し安心しました。「安心」って言うと変ですね。うまく言えないのですが、悲しいという気持ちから一歩遠のいた気がします。

ブログを書いていてコメントをもらったり、他の人のブログを読むのも私だけじゃないんだからがんばろうと思えていいですね

基礎体温を無視してみよう

夫が誕生日を迎えました。

夫の人生の計画では結婚が１，２年早かったようです。
それは良いとして、結婚のあとに来るものといえば、子供の誕生。夫の計画では今からあと２年以内に生まれることになっています(いました)。
で、できるかな。できるかな。
私は、去年から不妊治療を始めています。去年から１０年間はがんばってみようと考えています。
一日でも早く赤ちゃんに出会えるといいなぁ

基礎体温にあまりにも一喜一憂してしまうので、見ないフリをすることにしました。体温を計って、ノートに書いて折れ線グラフを書く。この「折れ線グラフにする」という行為がダメなんです。ビジュアルで、「下がっとる」とか「なぜ急に上がる」と思ってしまい、どうしても気になるんです。そこで、体温だけ記録して折れ線グラフは書かないことにしました。病院に行くときにまとめて線を引っ張ることにします。
横目でチラッと気づかれない(誰に？)ように見る感じ。