47.庄司麻由里さんのblogを見つけました

とてもとても面白い庄司麻由里さんのblogを見つけました。 blogを遡っているうちに世田谷のボロ市のレポートに出会い、懐かしさのあまりこのblogを書いています。 子供が幼稚園のころは年末と正月に毎回のようにボロ市に通い、馬車馬の蹄鉄や玉電のつり革等をねだられ渋々買ったこと等を思い出しています。 比較的最近では平成10年の暮れに蒸篭せいろを求めたことでしょうか。 毎年暮れに「誰でもWelcome」の餅つきを20数年続けていますが臼（なんとこの臼はすでに齢110年以上と聞きました）も蒸篭もすっかりヨボヨボになっていました。 臼はその年の秋に浅草の河童橋で、出来損ない？を3万円もしない破格の値段で仕入れましたが問題は蒸篭です。 ボロ市でやっと手ごろのものを探し当てときは結構舞い上がったように記憶しています。 写真左はその蒸篭ですが1回に3.5Kgのもち米を蒸し、昨年は12月30日に6臼をつきました。（右は破格の値段？でgetした臼）。 もち米は福島県浜通り産の“こがねもち”。 これがなかなかの“すぐれもの”で味は市販の「＊＊の切り餅」の比ではありません。 庄司さんのblogを拝見し改めてblogの楽しさを実感しました。 折に触れこれからも楽しませていただきます。