雨男チェンさんの備忘ログ(そんなに言うほど雨降らないよ)

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SONYと富士通はスマートフォンから足を洗ったほうが良い。

2015年09月23日 17時20分57秒 | 勝手な解析
この記事は「SONYと富士通はスマホやめろ!」とただ言いたいと言うのではなく「まともなものを提供する技術が無いなら他の製品の評判も落ちるから早いうちに改善するか撤退しないとえらい目にあうぞ!」という警告及び、「今後これらのメーカーのスマートフォン買うなら覚悟しときなさいよ!」というユーザーに対する警鐘でもあります。

日本のメーカーでスマートフォンを未だに生産しているメーカーは現在『SONY』『富士通』『SHARP』『京セラ』の4社だけになりました。
PanasonicとNECは撤退。
(余談ですがTOSHIBAは中身は富士通が作ってました。CASIOはNEC製です)

ちなみに『富士通』はdocomoだけ。
『京セラ』はauだけです。


なぜ残った4社の中でも取り分け『SONY』と『富士通』に対してだけスマートフォン撤退を勧めるのか。
そしてユーザーへの不買を呼び掛けるのか。



ところで日本のメーカーで乾電池作ってるメーカーで大手って何社あるかご存知ですか?

答えは5社です。

シェア最大の『Panasonic』のほかに
『TOSHIBA』
『maxell』(HITACHI)
『SONY』
『富士通』
です。


ハッキリ言います。

日本のメーカーがスマートフォン売り出して約5年。
逆に出始めのスマートフォンでは起きなかった事象ですが…

最近の『SONY』と『富士通』のスマートフォン…

取り外しのできない内臓のリチウムイオン電池が…

膨張します!

その結果、起きる事。

『富士通』
◎液晶パネル側が膨らみ、表示の変色が起きます。
◎タッチパネルが反応しなくなる箇所が現れます。

『SONY』
◎おサイフ携帯で使われるNFCチップが圧迫され反応しなくなります。
◎背面のパネルが剥がれます。つまり防水が効かなくなります。

『SONY』に関してはパネルの接着技術の低さも気になりますね。

そこに加えてこの2社が作るスマートフォン向けのドライバーはAndroid上で非常に不安定でビックリする程エラーが起きます。

この2つのメーカー、ノートPCも作ってます。
いや、SONYに関しては『作ってた』というほうが正しいですね。
もちろんノートPCにもリチウムイオン電池は入ってます。

ウォークマンやデジカメにも入ってます。
というか、リチウムイオンに限らず現在のほぼ全ての家電品には電池が入ってます。

つまり電池が信用ならないという事は、そこのメーカーの全ての電化製品は信用できないという事になります。

そしてシステムの安定が上手くいかない富士通。
銀行が使う機会の8割くらいは富士通製です。

もう、日本がひっくり返るくらいの事件です。


そもそもが『安心・安全』を考えた場合AndroidというOSの選択肢はあり得ないわけですが、『安心・安全』が売りな富士通がAndroid端末を作り続ける意味が全くわかりませんw

富士通のスマートフォンは不安定なAndroidに独自のセキュリティを組み込んでしまったがために「セキュリティが解除できなくなってしまった」
「データは消えてないがセキュリティが解除出来なくなったので初期化してデータを消さなくてはならなくなった」という話もよく耳にします。

あと、各設定項目の言葉遣いが日本人には理解しにくい言葉で記載されているのが気になります。
海外メーカーの方がよっぽどわかりやすいです。
日本メーカーなんですけどねぇ…。

どちらのメーカーもですがSDカードと内部ストレージ内のデータのやり取りが非常に不便です。
プリインアプリに使い勝手の良いものが入っていないので上級者(コールセンターや携帯ショップに使い方を聞かなければならない人は論外!)以外は使いこなせないと思います。


そして最後にこれはメーカーに関係なく基本的な事ですが、自宅でPCを利用し続けてない人はスマートフォンは持たないでください。

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