◆今朝、バキューム処理し、流れてきたのは衣類ではなくペーパータオルとウエットテシューがほとんどであった。水道蛇口のある場所には必ず設置してあり、特定するのは困難・・・。対策は今後の課題となった。出勤したスタッフで確認し注意しあうことにした。妙案はないものだろうか・・・。
■汚水槽内のポンプに衣類などがからみ使用不能になり慌てる事が施設ではよくある。当園でも6月にポンプのモーターが焼き切れ交換をした。原因は衣類やビニール類がモーターにからみつき動かなくなったもの。■同様の現象が再度おきる事を想定し、汚水槽の入水口に格子戸のステンレス製の籠を製作し設置。ここで衣類などを受け止め、モーターに巻き込まれないような対策を施した。■その後2ヶ月経過。状況を確認するため、覗いてみた。
■籠の四方の格子戸に衣類がびっしり張り付き、まるで障子紙を貼ったような状態。つまりバケツを置いているのと同じ。汚水が一杯になると溢れて槽内に衣類などがあふれ出していた。幸いポンプに影響ないのが救いとなった。■バキュームで吸い上げ衣類などを取り出し対策を検討したい。(このステンレス製の籠を設置しなければ、ポンプ交換という事だったかもしれない)
◆自立ホームでトレーニング中の3人のみなさんと買い物および外食に出かけた。10時台のバスを利用しバスカード使用。皆さん慣れたものでなんの問題もなく乗降できた。◆目的地へも迷う事もなく到着。同行したスタッフのほうが教えてもらう始末であった。それぞれ目的のものを購入し、一段楽したところで昼食。一番安いと思われるお店を躊躇なく選んでいる。◆店員さんへ的確な質問も行ったり、商品選びも量が多く安いものをと上手な買い物ぶりで感心した。また、所持金を数えながらと金銭感覚もまずまず。◆近いうち、一人での買い物に踏み切るようスタッフ側のスタンスが問われかねない事態かもしれない。
「ラーメン」「わかめそば」「ピザ」「ドリンク」
本日、所内にて餅つき大会が催され、「よいしょ よいしょ」の掛け声が太白荘内に響きわたりました。昔とった杵柄そのものに、手慣れた利用者が“本腰”を入れて、何キロもの餅をつきあげました。ついた餅はお昼に美味しく頂き、お腹も心も餅の様にふっくらとなりました。
【季節外れの餅つき・・・】
◆本日、利用者のみなさんからの希望があった餅つき会を行いました。
「今日は誰が餅をつくの誰が合い取りをするの?」とスタッフ。
しかし、開始の号令が出ると「私がやってみる。俺がやる」と意気込む利用者やらスタッフが出てきて・・・どうにかこうにか無事餅が出来上がりました。・・・出来栄えはどうかな?
つきあがった餅は、あんこ餅・なっとう餅・お雑煮に調理して頂き、とってもおいしい昼食となりました。
昨年度、購入した臼と杵のお陰でお正月だけでなくリクエストがあればいつでも食べられるようになり、利用者のみなさんはまた一つ楽しみが増えたようです。(女子棟 T子)
■Aさんは昨年から県北方面のケアホームへ見学などをすすめ、ようやく福祉や市町村、ご家族との調整を終え、移れる運びとなった。居住棟でのお別れを惜しみながら、玄関先でのお別れ。お互いに「元気で」と声を掛け合う姿があった。■新しい旅たちにエールを送る。 これまで、受入までの交渉に汗を流したスタッフの労に感謝したい。