太白荘の様子です

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町内会の敬老祝賀会に招かれて

2009-09-19 14:33:03 | 地域

 人来田コミュニティーセンターに於いて、日本平曙町内会主催による第17回「敬老祝賀会」が行われ、お招きを受けた4名が出席しました。小学生からのメッセージや民謡・大正琴などのアトラクションを楽しむ他、御膳弁当を頂く等、楽しいひと時を過ごさせて頂きました。準備に奔走された役員の方々をはじめ、町内会の皆様、ありがとうございました。

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敬老のお祝い

2009-09-18 15:45:02 | 行事

■敬老週間にちなみ、当園の75歳以上の方13名のご長寿を願い皆さんでささやかなお祝い会を設けた。(13名のうち傘寿の方2名、喜寿の方1名。)

■朝礼の席上、13名の紹介と記念品の贈呈をお仲間から受け、ちょっと微笑むシーンを見つめながら、これまでの壮絶な人生をそれぞれ回想されていたかもしれない。

■それだけに、改めてこれからも安心した生活が送れるよう支援介助にあたりたいとい気持ちにさせられた。

■昼食は厨房スタッフの皆さんの手作りのお祝い膳が並び壁にはお名前が張り出され、お祝い一色のなかでのちょっぴり贅沢な食事会となった。

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入院

2009-09-17 16:46:28 | 看護

◆悪性腫瘍と診断され、ホスピスケアを選択されたAさん。入院先では痛みの緩和治療を目指し闘病中。ドクターから、「痛みの緩和は安定している。顔なじみの多い環境で静養を本人も望んでいる」と聞かされ、症状が安定しているならば退院を。それを聞き、ご本人も喜んでくれた。

◆太白荘に戻られてからは、痛みで顔をしかめる事も多くスタッフがをさすったり、声をかけたりとできる限りの支援に・・・。しかしい痛みや吐き気では相当苦しい日々を送ったが救いは顔見知りの仲間やスタッフに囲まれていること。

◆先日、痛みの訴えがいつもより強く、病院に相談したところ通院の運びとなり、診察の結果、翌日入院。ご本人は嫌がっているが「痛みが治まれば、また太白荘で生活できますよ」と声をかけてはいる。少しでも痛みが治まるよう祈るばかりである。


太白山の草木たち 「ヒガンバナ」

2009-09-13 22:24:16 | 太白山周辺

 いろいろ思う方もおありと思うが、私個人的には大好きな花である。昔々の、飢餓や餓死が身近な時代、、米穀の不作の年には人間を救ってくれもした(球根に毒を持つが、あく抜きなどの処理をして食した)。段々の田んぼの畦に群落するさまは、まるで絵のような「故郷」をイメージさせる。写真で見た西日本の田舎にいつか行ってみたい。

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