10/18lunchはのり巻き。下準備にそれはもう捻り鉢巻状態で頑張る厨房スタッフ。いつもの光景ながら、感謝である。この日も完食！
いやはや、すごい夏でしたね。一生忘れない、忘れられない夏でした。暑かった、ほんとに。
太白荘の畑では、やっと大根の収穫が始まろうとしています。今日は２本収穫できました。
白菜は、かなり収穫が遅れると思われます。というか、収穫できるのかが心配です。
ブロッコリーは何とかなりそうな気配ですね。植えといてよかったぁ！
今年からこの畑の管理をしておりますが、作付計画があまりにひどかった、というより
なかったから、次年度以降に向けて、考えてみました。やっぱり畑は空地があってはいけないな、ということから、植えっぱなしでいい作物をたくさん作付けしちゃおう！しかも美味しい野菜が売りやすい！ということで、4月に利用者の方々が種を蒔いてくれたアスパラガスを80株ほど作付けしました。本当は来年の春に植えるのがベターなのでしょうが、水やり等の管理を考えると、やっぱり今のうちに植えてしまうのが良いのかな、との結論になりました。
本格的な収穫は再来年の春ですが、これからも少しずつ株を増やしていこうと思います。
個人的には紫アスパラを増やそうかな、と。
▼太白荘での生活が長かったAさん。晴れてケアホームに入居されて数年。60歳を過ぎてからの旅たちだった。
▼身体障害のある身、特養ホームの利用を考える時期にさしかかる。パンフレットのなかから見学もいくつか。今回、初めてショートステイを利用してみることになった。車椅子などを積み込み迎えの車で見送った。
果たして、その居心地具合は？帰宅後の感想が楽しみである。
▼昨年来から、県立の福祉施設が民間移譲する方向で検討されているとの話があった。平成22年度になるとスケジュールも示され動きが加速された。太白荘もその対象施設になっていた。
▼先般、第2次審査が開かれ、その結果
●引き続き、社会福祉法人 宮城県社会福祉協議会が担う事になった。
・気持ちも新たに、支援の充実に努めたい。
●詳細はhttp://www.pref.miyagi.jp/syahuku/
▼第2次審査までの間、応募書類等の準備のため福島県の「せいわ園」さんにアドバイスを受けに出向き大変お世話になった。
▼朝会でのラジオ体操の後、希望する方とスタッフの話し合いが1時間ほど行われた。従来は、自治会の役員さんと年4回懇談がおこなわれていたもの。▼今年度は全員を対象に意見交換をしてみることになった。
▼通常月1回棟ごとに意見交換は行っている。その延長での全体集会という位置づけ。
▼日常の規律の問題やら修理の要望やら役割分担の不満・不公平などの意見表明があった。
▼旅行の行き先への注文。来年度は企画段階から要望を丁寧に拾い上げる努力が求められそうである。
▼入所者の皆さんが主人公であることを肌で感じさせられるヒトコマになったきがする。