なんかgooブログが使いにくくなりました・・・。
ギタリストの華であるギターソロ。
その中にはアームバーを多用している有名な楽曲が沢山あります。
代表的なのはブラッドギルスですねぇ。
ヴィシャスルーマーズに参加した「ソニックリベリオン」のアーミングで
ギターソロのフレーズが完成してしまう。
アレは今でも頭に残る刺激的なアーミングソロなんです。
勿論、本家のナイトレンジャーでも。
そしてレオフェンダーが怒ったというジミヘンドリックスは元祖的存在。
ベンチャーズをはじめとするサーフロックもありますが
激しい感情表現ではジミヘンが圧倒的ですねぇ。
そのジミヘンとクラプトンの影響を多大に受けている
元ジューダスプリーストのKKダウニング。
プリースト辞めて引退状態のKKですが、私がKKに思い入れがあるのは
高校生の頃からなんですよね。
華やかでメロディアスなリードギターを弾くのはやはりグレン。
テクニック的にもグレンの方が完全にテクニカル。
見た目の華はKKはロックンローラーとしてカッコ良い。
KKは昔から古いタイプのリードギターでペンタトニックスケールに拘っていたし
古典的なラン奏法も多い。
KKが引退し後任にKKより遥かにテクニカルなリッチーフォクナーが加入しても
物足りないのはKKダウニングが居ないのは勿論、サウンドに大きい違いがあるから。
やはりリズムギターの迫力、説得力骨っぽさが
リッチーだと物足りないんですな。
ギターサウンドがマイルドという事もあるし。
全くリードギタースタイルの違うグレンとKK。
コレで上手くやっていたんですね。モメずに。
全体的にグレンの華やかなリードが多い。
6割以上はグレンの方がリードパートが多いしシングル曲でメインは
「ドントゴー」以外はグレンですしね。
お互いがお互いのプレイに刺激を受けて上手くやってきたギターコンビ。
プリーストの売りはぶっ太いギターリフ。しかもシンプルで覚え易い。
その壁のようなリフのサウンド作っているのがKKによる所が大きいからです。
実際プリーストの代名詞「ツインリード」の
屋台骨を支えていたのはKKだと思います。
リズムギターが屈強。中間の長尺グレンのギターソロを聴かせる
「ペインキラー」の重たいKKのダウンピッキングのリズムギターは鬼ですな。
リズムギターにしてもリードにしても説得力が違う。
エンディングに鬼気迫るリードギターも説得力がねぇ。
私、若い時、両者のコピーをしましたが、当時テクニックではグレンが大変。
KKは迫力が大変。
アーミングを多用するKKの印象的なギターソロが私のバイブル存在の
「背徳の掟」。その2曲目の「ジョーブレーカー」のリードはKKが担当しています。
この出だしのアーミングがとてもとても印象に残りメロディーとなっているのです。
Judas Priest - Jawbreaker (1984)
上の動画は「ターボ」ツアーの映像を切り貼りしたモノみたいですが
ビデオシューティングがあるというのに、不幸にも目を怪我してしまい
全般に渡り、サングラスを付けるという悲しい映像でしたが。
例えば「シナー」の中間部のソロのように
アームとワウペダルと速弾きを多用し、
音の塊(またはダンゴ)になってしまう事もありますが
KKの感情をむき出しにしたのが、ギターでの表現。
「シナー」も収録の3rdアルバム「背信の門」を締めくくる
ヘビーなリフからスタートする「ディシデントアグレッサー」の
中間部のリードはKKの激しいアーミングだけですからねぇ。
この「ジョーブレーカー」においてのアーミングを多用して組み立てられたソロは
とても耳に残り印象深いフレーズで私の頭の中でリフレインし
個人的にメタルにおいての名アーミングギターソロとして
私の頭に刻まれております。
クリケット奏法とか比較的に新しい(?)奏法は使わず
アームダウン、アップ、激しい揺らしがメイン奏法ですが
このアームダウンを絶妙に絡めたギターソロ、
個人的に印象に残るアーミングギターソロです。
ギタリストの華であるギターソロ。
その中にはアームバーを多用している有名な楽曲が沢山あります。
代表的なのはブラッドギルスですねぇ。
ヴィシャスルーマーズに参加した「ソニックリベリオン」のアーミングで
ギターソロのフレーズが完成してしまう。
アレは今でも頭に残る刺激的なアーミングソロなんです。
勿論、本家のナイトレンジャーでも。
そしてレオフェンダーが怒ったというジミヘンドリックスは元祖的存在。
ベンチャーズをはじめとするサーフロックもありますが
激しい感情表現ではジミヘンが圧倒的ですねぇ。
そのジミヘンとクラプトンの影響を多大に受けている
元ジューダスプリーストのKKダウニング。
プリースト辞めて引退状態のKKですが、私がKKに思い入れがあるのは
高校生の頃からなんですよね。
華やかでメロディアスなリードギターを弾くのはやはりグレン。
テクニック的にもグレンの方が完全にテクニカル。
見た目の華はKKはロックンローラーとしてカッコ良い。
KKは昔から古いタイプのリードギターでペンタトニックスケールに拘っていたし
古典的なラン奏法も多い。
KKが引退し後任にKKより遥かにテクニカルなリッチーフォクナーが加入しても
物足りないのはKKダウニングが居ないのは勿論、サウンドに大きい違いがあるから。
やはりリズムギターの迫力、説得力骨っぽさが
リッチーだと物足りないんですな。
ギターサウンドがマイルドという事もあるし。
全くリードギタースタイルの違うグレンとKK。
コレで上手くやっていたんですね。モメずに。
全体的にグレンの華やかなリードが多い。
6割以上はグレンの方がリードパートが多いしシングル曲でメインは
「ドントゴー」以外はグレンですしね。
お互いがお互いのプレイに刺激を受けて上手くやってきたギターコンビ。
プリーストの売りはぶっ太いギターリフ。しかもシンプルで覚え易い。
その壁のようなリフのサウンド作っているのがKKによる所が大きいからです。
実際プリーストの代名詞「ツインリード」の
屋台骨を支えていたのはKKだと思います。
リズムギターが屈強。中間の長尺グレンのギターソロを聴かせる
「ペインキラー」の重たいKKのダウンピッキングのリズムギターは鬼ですな。
リズムギターにしてもリードにしても説得力が違う。
エンディングに鬼気迫るリードギターも説得力がねぇ。
私、若い時、両者のコピーをしましたが、当時テクニックではグレンが大変。
KKは迫力が大変。
アーミングを多用するKKの印象的なギターソロが私のバイブル存在の
「背徳の掟」。その2曲目の「ジョーブレーカー」のリードはKKが担当しています。
この出だしのアーミングがとてもとても印象に残りメロディーとなっているのです。
Judas Priest - Jawbreaker (1984)
上の動画は「ターボ」ツアーの映像を切り貼りしたモノみたいですが
ビデオシューティングがあるというのに、不幸にも目を怪我してしまい
全般に渡り、サングラスを付けるという悲しい映像でしたが。
例えば「シナー」の中間部のソロのように
アームとワウペダルと速弾きを多用し、
音の塊(またはダンゴ)になってしまう事もありますが
KKの感情をむき出しにしたのが、ギターでの表現。
「シナー」も収録の3rdアルバム「背信の門」を締めくくる
ヘビーなリフからスタートする「ディシデントアグレッサー」の
中間部のリードはKKの激しいアーミングだけですからねぇ。
この「ジョーブレーカー」においてのアーミングを多用して組み立てられたソロは
とても耳に残り印象深いフレーズで私の頭の中でリフレインし
個人的にメタルにおいての名アーミングギターソロとして
私の頭に刻まれております。
クリケット奏法とか比較的に新しい(?)奏法は使わず
アームダウン、アップ、激しい揺らしがメイン奏法ですが
このアームダウンを絶妙に絡めたギターソロ、
個人的に印象に残るアーミングギターソロです。
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