現地応援２＜東京１２Ｒ レッドルイーザ・マイネイディール＞

昨日の「現地応援１」の続きで、今日は「現地応援２」
を書きたいと思います。

「現地応援２」は、東京１２Ｒに出走した２頭
レッドルイーザとマイネイディールの観戦記になります。


まずは２着になったレッドルイーザ。
レースの上りが4F 46.5 - 3F 34.7という流れで
ほぼ最後方から追い込んで２着になったルイーザの
上り３ハロンのタイムは、３３．５。
もちろん出走馬１８頭中で最速の脚を使いました。
（３３秒台の上りを使ったのは２頭だけで、もう
１頭は３着でした）

なかなか馬体が増えないのが悩みです（今回も－２ｋでした）


自分たちの側に来ると必ず内側に顔を向けてしまいます


休み明け初戦から、勝負になりそうな気配でした


レッドルイーザの場合は、いつも最後に良い脚を使って
くれるので、スタートと前半の位置取りが今後の課題
です。今回も典型的な結果になってしまいましたが、
未勝利時代と同じようなレースを５００万でもすること
が出来たので、負けはしましたが今後につながる敗戦
だったと思います。また次のレースに期待します！


もう１頭のマイネイディールは６着でした。

パドックに登場したマイネイディール


黒鹿毛の馬体と黄色の馬具のコントラストが鮮やかでした


４９０ｋの立派な馬体が目立ちました



６着と言っても、着差は０．６秒なので、よく頑張った
と思います（９番人気でした）直線ではレッドルイーザと
並んで追い込むシーンもあり、最後まで諦めずに走ってい
たので久々に良い競馬が出来、復調気配を感じました。半姉
のサマーエタニティも、一次的にスランプに陥ったことが
あったので、そういう一族なのかもしれません。こういう
競馬を地道に続けていれば、いずれどこかでチャンスがあり
そうです。

レッドルイーザ ２着、マイネイディール ６着

（写真提供：ＪＲＡ）２番がルイーザ、４番がイディール

結果的に勝つことは出来ませんでしたが、２頭とも次に
つながるレースをしてくれたので良かったです。
一緒に応援していただいた、お仲間の皆様、ありがとう
ございました。