プリンスオブパゴダ 美浦に入厩

トップガン厩舎の３歳馬、プリンスオブパゴダが
美浦に戻って来ました。

ＴＯＰの写真の仔がプリンスオブパゴダ
（写真提供：サンデーＲ）
父：ネオユニヴァース
母：プリマ（母父：トニービン）
黒鹿毛の３歳牡馬です。

前回、入厩したのは去年の１０／１５、その後
１１／２にゲート試験に合格し、１２／４の
中山ダ１８００ｍで、デビューをしました。
結果は、１２頭立ての９着。脚元を考慮して
ダートを選択しましたが、レースぶりをみると
やはり芝向きと言う結果になりました。

レース後に、左前脚球節部分が腫れたので
ＮＦ天栄に放牧に出て、治療＆休養。
様子を見ながら調整を続けた結果、順調に乗れる
ようになったことから、２月２４日(金)に美浦ＴＣ
に帰厩しました。

脚元や体調に不安があるので、なかなか強い調教
が出来ずに、様子を見ながらの調整が続いていますが、
いつまでも悠長なことは言っていられません・・・。
今回は何とか、一定の結果が出せるようになるまで
頑張ってほしいです。

ずっと未勝利が続いていた、社台／サンデーの３歳
世代愛馬ですが、先日、デアリングプライドが勝った
ことで巻き返しに向けて一歩前進。少しずつ明るい兆し
が見えて来ました。
次に続いてくれるのは、出走態勢が整っている、
オータムカラー、そしてプリンスオブパゴダの番だと
思っているので、頑張ってほしいです。

私たちの妄想の中では、今年の青葉賞に連れて行って
くれるのは、プリンスオブパゴダだと思っているので、
古賀慎先生、よろしくお願いいたします。

今日のレポートによると

本日(水)に坂路コースにて15-15程度を乗りました。
背腰に疲れは残りますが、今のところ調教への影響は
ありませんので、このまま進めていきます。

と言うことです。このまま順調に復帰戦を迎えられる
ように、頑張ってほしいです！