トップガン厩舎の5歳馬、ドリームキャプテン
の引退が発表されました。
TOPの写真の仔がドリームキャプテン
(写真提供:TCセゾン)
父:マンハッタンカフェ
母:レディフェアリー(母父:フェアリーキング)
青鹿毛の5歳牡馬です。
中央獲得賞金 1126万円
通算成績 10戦1勝 [1-2-0-7]
クラブからの最新レポートによると
栗東トレセンに滞在中。今後について中村調教師
及び関係者と協議した結果、患部の炎症による影
が完全に消えるまでは最低でも2~3ヶ月は騎乗を
控えないとならないとの事で、そこから騎乗を再
開し復帰を目指すとなると、そのまま順調に調整
が進められたとしても6ヶ月以上は時間を要してし
まうのではないかとの見解でした。合わせて近走
では復調の兆しは感じられていたものの、結果だ
け見ると厳しい状況下なだけに、ここは誠に残念
ではありますが、1/17には登録を抹消し引退する
事となりました。
と言うことです。
デビュー戦からの3戦が2着⇒1着⇒2着と言う
非常に良い内容だったので、その後の飛躍を期待
していましたが、屈腱炎を発症してしまいました。
2度の長期休養を挟みながら何とか復帰をしましたが、
発症前のような強さは見られず、全く別馬のように
なってしまったので、この引退は仕方がありません。
復帰後のレースで惨敗するのを見る度に、可愛そう
な思いしかなかったので、個人的には引退の決断が
遅過ぎたのではないかと思っています。
(当初は、はっきりと屈腱炎と言う報告もなかった
ように記憶しています・・・、隠しても仕方がないのに
と思っていました)
ここからは、ドリームキャプテン引退後のセゾン
についての話を書きたいと思います。
ドリームキャプテンが引退したので、セゾンの愛馬は
6歳牝馬のサマーティアラ1頭だけになりました。
そのサマーティアラも今年の3月で規約による引退が
決まっているため、サマーティアラの引退を見届けた
時点で長い間お世話になった「セゾン」を退会します。
退会についての詳細な記事は退会が決定した時点で
あらためて書きますが、今日はその前段として概要を
簡潔にまとめておきたいと思います。
旧JOYの時代も含めて、このクラブでは9世代で
29頭の愛馬に出資し、通算の勝ち星は“27勝”でした。
主な活躍馬は、コーナーストーン、ドリームシグナル、
サマーエタニティ、ドリームゼロワン、ドリームゴスペル、
サマーティアラ等です。
コーナーストーンでは口取りを体験し、ドリームシグナル
はシンザン記念で重賞制覇を達成してくれました。
クラブは違いますが、現在活躍中のウインフルブルームは
コーナーストーンの半弟なので、クラブを超えた血統の
つながり(思い入れ)は継続しています。
約3ヶ月ほど前倒しで、セゾンについての総括を書いて
みましたが、今はまだサマーティアラが残っているので、
3月に引退するまでの間は、しっかりと応援したいと思
います。
の引退が発表されました。
TOPの写真の仔がドリームキャプテン
(写真提供:TCセゾン)
父:マンハッタンカフェ
母:レディフェアリー(母父:フェアリーキング)
青鹿毛の5歳牡馬です。
中央獲得賞金 1126万円
通算成績 10戦1勝 [1-2-0-7]
クラブからの最新レポートによると
栗東トレセンに滞在中。今後について中村調教師
及び関係者と協議した結果、患部の炎症による影
が完全に消えるまでは最低でも2~3ヶ月は騎乗を
控えないとならないとの事で、そこから騎乗を再
開し復帰を目指すとなると、そのまま順調に調整
が進められたとしても6ヶ月以上は時間を要してし
まうのではないかとの見解でした。合わせて近走
では復調の兆しは感じられていたものの、結果だ
け見ると厳しい状況下なだけに、ここは誠に残念
ではありますが、1/17には登録を抹消し引退する
事となりました。
と言うことです。
デビュー戦からの3戦が2着⇒1着⇒2着と言う
非常に良い内容だったので、その後の飛躍を期待
していましたが、屈腱炎を発症してしまいました。
2度の長期休養を挟みながら何とか復帰をしましたが、
発症前のような強さは見られず、全く別馬のように
なってしまったので、この引退は仕方がありません。
復帰後のレースで惨敗するのを見る度に、可愛そう
な思いしかなかったので、個人的には引退の決断が
遅過ぎたのではないかと思っています。
(当初は、はっきりと屈腱炎と言う報告もなかった
ように記憶しています・・・、隠しても仕方がないのに
と思っていました)
ここからは、ドリームキャプテン引退後のセゾン
についての話を書きたいと思います。
ドリームキャプテンが引退したので、セゾンの愛馬は
6歳牝馬のサマーティアラ1頭だけになりました。
そのサマーティアラも今年の3月で規約による引退が
決まっているため、サマーティアラの引退を見届けた
時点で長い間お世話になった「セゾン」を退会します。
退会についての詳細な記事は退会が決定した時点で
あらためて書きますが、今日はその前段として概要を
簡潔にまとめておきたいと思います。
旧JOYの時代も含めて、このクラブでは9世代で
29頭の愛馬に出資し、通算の勝ち星は“27勝”でした。
主な活躍馬は、コーナーストーン、ドリームシグナル、
サマーエタニティ、ドリームゼロワン、ドリームゴスペル、
サマーティアラ等です。
コーナーストーンでは口取りを体験し、ドリームシグナル
はシンザン記念で重賞制覇を達成してくれました。
クラブは違いますが、現在活躍中のウインフルブルームは
コーナーストーンの半弟なので、クラブを超えた血統の
つながり(思い入れ)は継続しています。
約3ヶ月ほど前倒しで、セゾンについての総括を書いて
みましたが、今はまだサマーティアラが残っているので、
3月に引退するまでの間は、しっかりと応援したいと思
います。
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