３月１１日（土） 中山 現地応援

今日（３／１１）は、中山競馬場で出走する３頭の
愛馬の現地応援に行って来ました。

中山で出走した愛馬は３頭
①１０Ｒ　サンシャインＳ　　
・シュペルミエール
・ウインオリアート

②１１Ｒ　アネモネＳ
・レッドルチア

今日の現地応援について、写真と簡単なコメント
で振り返りたいと思います。


まずは、１０ＲのサンシャインＳから

パドックに登場した　ウインオリアート＆シュペルミエール


愛馬ガチンコの２頭がパドックに登場しました。
枠順は３番：シュペルミエール、４番：ウインオリアート
なのですが、何故か順番が入れ替わっていました。

シュペルミエールは馬体重　＋２２ｋで、ややビックリ


膝が痛かったので、菊花賞（６着）以来久々の出走になり
馬体重が気になっていたところ、＋２２ｋは想定以上の
数字でビックリしましたが、若い馬なので、成長分もある
のかな～と思って前向きに捉えることにしました。

オリアートは、キッチリ仕上げて来ました


レースを目指しての調整中に少しだけ気になる点があった
ようですが、無事にクリアしての出走でした。

石川騎手を待つ　オリアート


北村宏騎手が騎乗して気合いが入るシュペルミエール


石川騎手が騎乗しても落ち着き十分のオリアート


馬場入り


シュペルミエールは、久々にしては落ち着いていました。
それでも。やはり少し太いですが、この状態でどこまで
頑張れるか？に注目。

菊花賞の頑張りが評価され？シュペルミエールが１番人気に


いよいよスタートが近づきます


結果は、
シュペルミエール　　１着
ウインオリアート　　４着

口取り


シュペルミエールは、久々のレース、復帰戦を見事な勝利
で飾ってくれました。
脚元に不安があった馬なので、慎重な対応をしながら、今後
に向けての調整を進めてほしいです。Ｋ先生、よろしくお願い
いたします。

ウインオリアートについては、レース後に以下のようなコメント
が発表されました。

得意とは言えない上がりの脚比べでもラストはしっかり差を詰め
ていましたし、非常に内容の濃い競馬ができたと思います。
51キロの恵量も味方はしたのでしょうが、勝負所の手応えの良さ
には痺れましたし、衰えどころか成長すら感じされるレースでした。
6歳牝馬ということで、今回の結果次第では現役を引退し、繁殖牝馬
にあがる可能性もありましたが、協議の結果、このまま現役を続ける
ことが決まりました。来年度の種付けに向けて、早ければ今年度末
にも引退する可能性はありますが、順調なら、今年の夏、秋あたり
までは現役を続ける方針です。

と言うことです。
こちらも　Ｓ先生、よろしくお願いいたします。


シュペルミエールの口取りでバタバタしていて、続くアネモネＳ
のパドックには行けませんでしたが、お世話になっているＬさん
Ｙさんがいらっしゃっていたので、レッドルチアのパドックの
写真をいただきました。ありがとうございます。

レッドルチア


レッドルチアの返し馬


何とかこの写真だけ撮れました（苦笑）

ルチアは、懸案の馬体重が４０４ｋ（－１０ｋ）でした。
正直、これでは厳しいです。
それでも、一定の能力があるところは示せて、結果は
８着でした。
もう少し体を増やしてパワーアップができれば、勝負に
なると思うので、今は我慢の時かもしれません。
放牧で成長を促してほしいです。

このレースを勝ったのは、お仲間さんのＬさん、Ｙさんの愛馬
ライジングリーズンでした。４戦３勝の強さです。
「おめでとうございます」

今年の桜には、強い相手が待ち構えていますが、桜花賞も
注目しています。