今日は、予定通り、映画『冬の小鳥』を観に行きました。
父親が養護施設に置き去りにした9歳の女の子が主役の物語。
非常に重たいテーマを淡々と描いた韓国映画です。
岩波ホールと言う小さな劇場での公開でしたが、結構話題に
なっていて、思ったよりもたくさんの人が来ていました。
韓国映画の暗さには、日本の映画とは違う独特の雰囲気が
あるのですが、この映画もまさにそんな感じの作品
でした。
一番、印象に残ったのは、主役のキム・セロンの眼力。
この映画が初主演らしいのですが、表情の作り方、
とりわけ眼で訴える演技が凄くて、大人顔負けのパワーを
感じました。
それが、怖くもあり、意地らしくもあり、良くも悪くも
この映画の全てだったと思います。
妻の評価は、☆3.0、私は☆3.5
観て、楽しい映画ではありませんでしたが、いろいろな
事を考えさせられる映画でした。
たまにはこういうマイナーな感じの映画を観てみるのも
良いかもしれません。
主役の女の子が、これからどんな風に成長していくのかに
興味があります。
映画を観て、少し気分が沈んでいたのですが、銀座で見た
ちょっと早いクリスマスツリーのイルミネーションが
明るい気分にさせてくれました。
もう、こういう季節なんですね。時間が経つのが早いです・・・。
父親が養護施設に置き去りにした9歳の女の子が主役の物語。
非常に重たいテーマを淡々と描いた韓国映画です。
岩波ホールと言う小さな劇場での公開でしたが、結構話題に
なっていて、思ったよりもたくさんの人が来ていました。
韓国映画の暗さには、日本の映画とは違う独特の雰囲気が
あるのですが、この映画もまさにそんな感じの作品
でした。
一番、印象に残ったのは、主役のキム・セロンの眼力。
この映画が初主演らしいのですが、表情の作り方、
とりわけ眼で訴える演技が凄くて、大人顔負けのパワーを
感じました。
それが、怖くもあり、意地らしくもあり、良くも悪くも
この映画の全てだったと思います。
妻の評価は、☆3.0、私は☆3.5
観て、楽しい映画ではありませんでしたが、いろいろな
事を考えさせられる映画でした。
たまにはこういうマイナーな感じの映画を観てみるのも
良いかもしれません。
主役の女の子が、これからどんな風に成長していくのかに
興味があります。
映画を観て、少し気分が沈んでいたのですが、銀座で見た
ちょっと早いクリスマスツリーのイルミネーションが
明るい気分にさせてくれました。
もう、こういう季節なんですね。時間が経つのが早いです・・・。