今週のトップガン厩舎は、福島・東京・阪神の3場で、13頭が出走しました。
TOPの写真は、日曜日の東京11R スイートピーSを制覇してくれた
ウインエクレール です。
(写真は、netkeiba.com さんから拝借しました)
ウインエクレールは、元愛馬、サマーエタニティの7番目の仔で、ウインファビラス、
ウインブライトの半妹です。ファビラス、ブライトの父は、ステイゴールドですが
エクレールの父は、ディープインパクトです。
今週の結果
4/30(土)
福島4R 障害未勝利 障2770
ビーマイオーシャン 4着
飛越は、あまり上手いとは思えませんでしたが、平地の脚力の差で4着を
確保した感じでした。このまま障害を続けていくのもありかもしれませんが、
適性は高くないように見えたので、体調や調教の状況等を見ながら、平地と
障害の二刀流で頑張ってくれればと思っています。小牧加騎手は、飛越は
上手いんだと思いますが、道中の位置取りとか直線の追い方は・・・なので、
目先の勝利にこだわるのであれば、騎手は変えた方が良いと思います。
(あくまでも素人目線での感想です)
福島7R 3歳未勝利 芝2000
ローゼシュティア 2着
レース後のコメント 菊沢調教師
「カズキと話をしっかりして作戦を立てて送り出し、実際かなり上手く行った
と思ったんですけれどね・・・。小回りの福島コースですし、ある程度は踏んで
いかなければいけませんから動いていくタイミングも問題ないと信じて見ていた
のですが、最後の最後に交わされてしまいました。上手く乗り過ぎましたかね・・・。
ここで勝たせたかったのですが申し訳ありません」
と言うことです。
自分たちの作戦と騎手(息子さん)の騎乗を自画自賛?しているコメントですが、
上手く乗り過ぎて負けるなんて言うことがあるんでしょうか?(苦笑)
ここまで4戦して4着⇒3着⇒5着⇒2着と惜敗続きで馬は頑張っています。
鞍上が三浦騎手と菊沢騎手での成績なので、本当に結果を求めるのであれば、
答えは1つですね。
福島9R 浄土平特別 芝1200
ヴェールクレール 3着
レース後のコメント 菱田騎手
「1200mの流れにもしっかり対応して、内容は良かったです。前が残る展開で
最後脚を使っていますが、展開が向きませんでした」
と言うことです。
ここのところの3戦で不甲斐ない競馬が続いていたのですが、今回は距離短縮が
功を奏した感じで、良いころの走りを見ることができました。展開と仕掛けの遅れ
が敗因だと思うので、その辺りをしっかりと修正して対応いけば近いうちに結果に
つながると思います。まだまだ上を目指せそうな感じなので、安心しました。
東京9R 横浜S ダ2100
ヴィアメント 6着
レース後のコメント ルメール騎手
「3、4コーナーの手応えは良かったのですが、直線に向いてから進んでくれず、反応
してくれませんでした。前回乗った時は3、4コーナーでフルパワーで押してもダメ
でしたが、ラスト200mで伸びていました。その時とは逆でした」
と言うことです。
この馬は、とにかく乗り難しい馬なので、流石のルメール騎手もお手上げなのかも
しれません。それにしても今日は走らな過ぎでした・・・。いつもは負けても、最後
だけはグイグイ伸びてくるのですが、今日は全くらしさが見られませんでした。
多分、気分が乗らなかったんだと思うので、次走以降の巻き返しに期待します。
こんな馬ではないと思うので。
東京12R 2勝クラス ダ2100
ディクテオン 3着
キングサーガ 9着
レース後のコメント
◆ディクテオン 吉岡調教師
「勝てなかったのは残念でしたが、収穫も得られました。キックバックを受ける
位置取りでも流れに乗れていましたし、最後も怯まずによく伸びてくれました。
以前なら窮屈なポジションになった時点で、もっと下がっていたでしょう。
どこかで外に出せていれば、もうひと脚使えていたかもしれませんが、この経験が
今後に生きてくると思います。この形の競馬ができるならば、阪神・ダート2000m
も選択肢に入れていけるでしょう」
◆キングサーガ 池江調教師
「ポジション自体は良かったと思うのですが、ジョッキーの話では『内目で揉まれる
のを気にしているようでした。最後までバテているわけではありませんが、外から
どんどんプレッシャーを受け、直線は自分から走るのを止めている感じがしました』
とのことで、今回のように前で進めるより、中団から外を回して自分で動いていく・・・
という形の方がいいのかもしれません」
と言うことです。
結果は、3着と9着でしたが、2頭ともそれなりの収穫と課題を見つけられたみたい
なので、今回の経験を今後に活かしてほしいと思います。ダート路線は、自分の形が
確立できれば、息の長い現役生活が送れる可能性が高いので、そういう路線に乗れる
ように頑張ってほしいです
5/1(日)
東京4R 3歳未勝利 芝1400
ルージュライゼ 11着
レース後のコメント 栗田調教師
「阪神競馬場のモニターで見ていましたが、前走のようなスタートでの不利はなかった
ですけど、出てからスムーズに行き脚がつかなかったですね。ジョッキーも前半であまり
脚を使いたくなかったのでしょう。無理に促して行かなかったようです。終いはジリジリ
と脚を使っているのですが、ある程度ポジションを取って粘り込むタイプ。切れる脚を
使う馬ではありませんので、今日は厳しいレースになってしまいました。デビュー戦は
スローでポジションも取りやすかったですが、今回のように平均ペースだと楽に好位を
取れないので、そのあたりも次走に向けての課題となりますね」
と言うことです。
今回が3戦目で、3着⇒8着⇒11着(今回)と出走する度に順位を下げているのが
気になるところです。成長中の3歳馬なのに、馬体重も2戦続けて減っているので、
体調の維持が難しいタイプなのかもしれません。今日は厩舎が天皇賞に集中して
いたんだと思うので、次走以降の巻き返しに期待します。デビュー戦の走りを見ると
ここまで負ける馬ではないはずなので・・・。
阪神4R 3歳未勝利 芝2400
ウインシュプリーム 8着
レース後のコメント 加用調教師
「ジョッキーは『馬場を苦にしている走りではなかったです』と話していましたし、
距離に関しても問題はないとのことで、今ひとつ敗因が掴めず首を傾げていました。
前走の走りからすれば、今回はもう少し動けるかと期待していたのですが」
と言うことです。
3戦目で15着⇒8着⇒8着(今回)なので、上昇気流に乗ることはできません
でした。それでも人気よりは上の着順にきているので、地道に使っていきながら
勝ち上がりを目指してほしいです。レースを経験しながら馬体は良くなっています。
東京9R 陣馬特別 芝2400
レッドヴェロシティ ☆1着 ☆
レース後のコメント M.デムーロ騎手
「とにかく気難しい馬です。最後も併せていって楽勝かと思いましたが、中々抜け
だしてくれませんでした。最後に差し切ってやっと勝つことが出来ました」
と言うことです。
デムーロ騎手の十八番の1つである、出遅れからの大捲りで、何とか勝利を掴む
ことができました。前半は完全に諦めモードでしたが、3コーナー過ぎから上がって
行ったあとの応援には力が入りました。ものすごく大変な勝利ではありましたが、
トップハンデで上がり最速の脚を使っての勝利なので、今後につながると思います。
このクラスでの3戦連続惜敗の2着続きから解放されたので、ホッとしました。
阪神9R 山陽特別 芝1400
ウインスピリタス 2着
レース後のコメント 国分優騎手
「自分のペースで行けましたし、この馬のしぶとさを生かすレースをしました。
直線でも馬場の良い所を取れました。よく粘ってくれたと思います」
と言うことです。
馬体を絞って、積極的にレースを進めたことが好結果につながりました。
去年が11戦、今年も今回が4戦目と言うように、体調が安定してきて続けて
使えるようになってきたのが大きいので、今後も地道に頑張ってくれると思って
います。
東京11R スイートピーS 芝1800
ウインエクレール ☆1着 ☆
レース後のコメント 畠山吉調教師
「この中間は本当に落ち着いていて精神面の成長を感じていたんです。しかし、競馬の
当日になるとどうしてもテンションが上がりますね。装鞍所からうるさくなり、返し馬
も少しエキサイトしていました。ゲート裏でもテンションは上がり気味でしたが、ゲート
の中で落ち着いていたのは良かったです。ペースは流れていましたが、それでも行きたがる
ところはありましたね。ジョッキーも『いい意味でスピードがあり過ぎますね』と話して
いました。『緩い馬場は大丈夫でした』とジョッキーで、それをこなせたのは収穫でした」
と言うことです。
東京12R 2勝クラス ダ1300
プレフェリータ 16着
レース後のコメント 萩原調教師
「ゲート裏のテンションは、これまでで1番高かったですね。ただ、ここまで負けるとは
思ってもいませんでした。申し訳ございません。上がってきてからの息遣いは、そこまで
悪くはなかったです。それでも、道中に音がしたとのことなので、週明けに検査をして
結果を見たうえで、今後の方針を決められればと考えています」
と言うことです。
負け方が酷かったので、いろいろと心配していましたが、喉の話が出てきたので、非常に
心配です。検査結果と今後の方針を待ちたいと思います。
阪神12R 陽春S ダ1200
ダンケシェーン 5着
レース後のコメント 昆調教師
「スタートが速くなかったから無理せず後方から進めたようですが、スムーズな競馬が
できましたし、ラストは脚を使えていました。ただ、前が止まらない馬場コンディション
と展開だったので仕方がありませんね。こういう競馬ができればチャンスは必ずありますよ」
と言うことです。
なかなか結果を出せない馬ですが、大きく負けてもすぐに挽回ができる馬なので、今後の
巻き返しに期待します。今回、結果は5着でしたが、出遅れて位置取りが悪くなったことで
結果的に最後に良い脚が使えていたので、新しい一面が見られたのは収穫でした。基本的には
前で進めたい馬ですが、いろいろな戦い方ができた方がチャンスが広がるのではないかと
思っています。
今週は、レッドヴェロシティとウインエクレールの頑張りで2つ勝つことができました。
先週あたりから、少しずつ上向いてきた感じなので、来週以降も引き続きこの流れが
キープできればと思っています。
TOPの写真は、日曜日の東京11R スイートピーSを制覇してくれた
ウインエクレール です。
(写真は、netkeiba.com さんから拝借しました)
ウインエクレールは、元愛馬、サマーエタニティの7番目の仔で、ウインファビラス、
ウインブライトの半妹です。ファビラス、ブライトの父は、ステイゴールドですが
エクレールの父は、ディープインパクトです。
今週の結果
4/30(土)
福島4R 障害未勝利 障2770
ビーマイオーシャン 4着
飛越は、あまり上手いとは思えませんでしたが、平地の脚力の差で4着を
確保した感じでした。このまま障害を続けていくのもありかもしれませんが、
適性は高くないように見えたので、体調や調教の状況等を見ながら、平地と
障害の二刀流で頑張ってくれればと思っています。小牧加騎手は、飛越は
上手いんだと思いますが、道中の位置取りとか直線の追い方は・・・なので、
目先の勝利にこだわるのであれば、騎手は変えた方が良いと思います。
(あくまでも素人目線での感想です)
福島7R 3歳未勝利 芝2000
ローゼシュティア 2着
レース後のコメント 菊沢調教師
「カズキと話をしっかりして作戦を立てて送り出し、実際かなり上手く行った
と思ったんですけれどね・・・。小回りの福島コースですし、ある程度は踏んで
いかなければいけませんから動いていくタイミングも問題ないと信じて見ていた
のですが、最後の最後に交わされてしまいました。上手く乗り過ぎましたかね・・・。
ここで勝たせたかったのですが申し訳ありません」
と言うことです。
自分たちの作戦と騎手(息子さん)の騎乗を自画自賛?しているコメントですが、
上手く乗り過ぎて負けるなんて言うことがあるんでしょうか?(苦笑)
ここまで4戦して4着⇒3着⇒5着⇒2着と惜敗続きで馬は頑張っています。
鞍上が三浦騎手と菊沢騎手での成績なので、本当に結果を求めるのであれば、
答えは1つですね。
福島9R 浄土平特別 芝1200
ヴェールクレール 3着
レース後のコメント 菱田騎手
「1200mの流れにもしっかり対応して、内容は良かったです。前が残る展開で
最後脚を使っていますが、展開が向きませんでした」
と言うことです。
ここのところの3戦で不甲斐ない競馬が続いていたのですが、今回は距離短縮が
功を奏した感じで、良いころの走りを見ることができました。展開と仕掛けの遅れ
が敗因だと思うので、その辺りをしっかりと修正して対応いけば近いうちに結果に
つながると思います。まだまだ上を目指せそうな感じなので、安心しました。
東京9R 横浜S ダ2100
ヴィアメント 6着
レース後のコメント ルメール騎手
「3、4コーナーの手応えは良かったのですが、直線に向いてから進んでくれず、反応
してくれませんでした。前回乗った時は3、4コーナーでフルパワーで押してもダメ
でしたが、ラスト200mで伸びていました。その時とは逆でした」
と言うことです。
この馬は、とにかく乗り難しい馬なので、流石のルメール騎手もお手上げなのかも
しれません。それにしても今日は走らな過ぎでした・・・。いつもは負けても、最後
だけはグイグイ伸びてくるのですが、今日は全くらしさが見られませんでした。
多分、気分が乗らなかったんだと思うので、次走以降の巻き返しに期待します。
こんな馬ではないと思うので。
東京12R 2勝クラス ダ2100
ディクテオン 3着
キングサーガ 9着
レース後のコメント
◆ディクテオン 吉岡調教師
「勝てなかったのは残念でしたが、収穫も得られました。キックバックを受ける
位置取りでも流れに乗れていましたし、最後も怯まずによく伸びてくれました。
以前なら窮屈なポジションになった時点で、もっと下がっていたでしょう。
どこかで外に出せていれば、もうひと脚使えていたかもしれませんが、この経験が
今後に生きてくると思います。この形の競馬ができるならば、阪神・ダート2000m
も選択肢に入れていけるでしょう」
◆キングサーガ 池江調教師
「ポジション自体は良かったと思うのですが、ジョッキーの話では『内目で揉まれる
のを気にしているようでした。最後までバテているわけではありませんが、外から
どんどんプレッシャーを受け、直線は自分から走るのを止めている感じがしました』
とのことで、今回のように前で進めるより、中団から外を回して自分で動いていく・・・
という形の方がいいのかもしれません」
と言うことです。
結果は、3着と9着でしたが、2頭ともそれなりの収穫と課題を見つけられたみたい
なので、今回の経験を今後に活かしてほしいと思います。ダート路線は、自分の形が
確立できれば、息の長い現役生活が送れる可能性が高いので、そういう路線に乗れる
ように頑張ってほしいです
5/1(日)
東京4R 3歳未勝利 芝1400
ルージュライゼ 11着
レース後のコメント 栗田調教師
「阪神競馬場のモニターで見ていましたが、前走のようなスタートでの不利はなかった
ですけど、出てからスムーズに行き脚がつかなかったですね。ジョッキーも前半であまり
脚を使いたくなかったのでしょう。無理に促して行かなかったようです。終いはジリジリ
と脚を使っているのですが、ある程度ポジションを取って粘り込むタイプ。切れる脚を
使う馬ではありませんので、今日は厳しいレースになってしまいました。デビュー戦は
スローでポジションも取りやすかったですが、今回のように平均ペースだと楽に好位を
取れないので、そのあたりも次走に向けての課題となりますね」
と言うことです。
今回が3戦目で、3着⇒8着⇒11着(今回)と出走する度に順位を下げているのが
気になるところです。成長中の3歳馬なのに、馬体重も2戦続けて減っているので、
体調の維持が難しいタイプなのかもしれません。今日は厩舎が天皇賞に集中して
いたんだと思うので、次走以降の巻き返しに期待します。デビュー戦の走りを見ると
ここまで負ける馬ではないはずなので・・・。
阪神4R 3歳未勝利 芝2400
ウインシュプリーム 8着
レース後のコメント 加用調教師
「ジョッキーは『馬場を苦にしている走りではなかったです』と話していましたし、
距離に関しても問題はないとのことで、今ひとつ敗因が掴めず首を傾げていました。
前走の走りからすれば、今回はもう少し動けるかと期待していたのですが」
と言うことです。
3戦目で15着⇒8着⇒8着(今回)なので、上昇気流に乗ることはできません
でした。それでも人気よりは上の着順にきているので、地道に使っていきながら
勝ち上がりを目指してほしいです。レースを経験しながら馬体は良くなっています。
東京9R 陣馬特別 芝2400
レッドヴェロシティ ☆1着 ☆
レース後のコメント M.デムーロ騎手
「とにかく気難しい馬です。最後も併せていって楽勝かと思いましたが、中々抜け
だしてくれませんでした。最後に差し切ってやっと勝つことが出来ました」
と言うことです。
デムーロ騎手の十八番の1つである、出遅れからの大捲りで、何とか勝利を掴む
ことができました。前半は完全に諦めモードでしたが、3コーナー過ぎから上がって
行ったあとの応援には力が入りました。ものすごく大変な勝利ではありましたが、
トップハンデで上がり最速の脚を使っての勝利なので、今後につながると思います。
このクラスでの3戦連続惜敗の2着続きから解放されたので、ホッとしました。
阪神9R 山陽特別 芝1400
ウインスピリタス 2着
レース後のコメント 国分優騎手
「自分のペースで行けましたし、この馬のしぶとさを生かすレースをしました。
直線でも馬場の良い所を取れました。よく粘ってくれたと思います」
と言うことです。
馬体を絞って、積極的にレースを進めたことが好結果につながりました。
去年が11戦、今年も今回が4戦目と言うように、体調が安定してきて続けて
使えるようになってきたのが大きいので、今後も地道に頑張ってくれると思って
います。
東京11R スイートピーS 芝1800
ウインエクレール ☆1着 ☆
レース後のコメント 畠山吉調教師
「この中間は本当に落ち着いていて精神面の成長を感じていたんです。しかし、競馬の
当日になるとどうしてもテンションが上がりますね。装鞍所からうるさくなり、返し馬
も少しエキサイトしていました。ゲート裏でもテンションは上がり気味でしたが、ゲート
の中で落ち着いていたのは良かったです。ペースは流れていましたが、それでも行きたがる
ところはありましたね。ジョッキーも『いい意味でスピードがあり過ぎますね』と話して
いました。『緩い馬場は大丈夫でした』とジョッキーで、それをこなせたのは収穫でした」
と言うことです。
東京12R 2勝クラス ダ1300
プレフェリータ 16着
レース後のコメント 萩原調教師
「ゲート裏のテンションは、これまでで1番高かったですね。ただ、ここまで負けるとは
思ってもいませんでした。申し訳ございません。上がってきてからの息遣いは、そこまで
悪くはなかったです。それでも、道中に音がしたとのことなので、週明けに検査をして
結果を見たうえで、今後の方針を決められればと考えています」
と言うことです。
負け方が酷かったので、いろいろと心配していましたが、喉の話が出てきたので、非常に
心配です。検査結果と今後の方針を待ちたいと思います。
阪神12R 陽春S ダ1200
ダンケシェーン 5着
レース後のコメント 昆調教師
「スタートが速くなかったから無理せず後方から進めたようですが、スムーズな競馬が
できましたし、ラストは脚を使えていました。ただ、前が止まらない馬場コンディション
と展開だったので仕方がありませんね。こういう競馬ができればチャンスは必ずありますよ」
と言うことです。
なかなか結果を出せない馬ですが、大きく負けてもすぐに挽回ができる馬なので、今後の
巻き返しに期待します。今回、結果は5着でしたが、出遅れて位置取りが悪くなったことで
結果的に最後に良い脚が使えていたので、新しい一面が見られたのは収穫でした。基本的には
前で進めたい馬ですが、いろいろな戦い方ができた方がチャンスが広がるのではないかと
思っています。
今週は、レッドヴェロシティとウインエクレールの頑張りで2つ勝つことができました。
先週あたりから、少しずつ上向いてきた感じなので、来週以降も引き続きこの流れが
キープできればと思っています。
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