蒜山高原でキャンプをした。
蒜山へ登る日の早朝、朝食の準備をしていると
お父さんが、髭を剃ってくると言ってトイレへ向かった。
戻ってきたお父さんの口元がちょっと変!
娘が 「どうしたの赤い丸い物がたくさん口の周りについてるよ」
お父さん 「ちょっと失敗した」
私 「あー 赤木前農水大臣みたい。絆創膏貼る?」
「どうして電気カミソリ持ってこなかったの?」
お父さん 「だって荷物が重たくなるから」と、訳の分からぬことを・・・。
私 「えー 山にも登らないのに!車だよ!」
朝も早くから我家のキャンプサイトは、大爆笑!
想像してみてね
次は私。
下蒜山を下山中、下りは滑るから気を付けてねと注意を
貰いながら、すってんころりんと滑ってしまった。
その姿を見て、後ろから歩いていた娘が大笑い。
私は、変な格好で転んでいたので暫く起き上がれない。
笑う前にちょっとは心配してくれてもいいのに・・・。
娘曰く 「お父さんは赤髭で、ちっちゃんは黒髭で本当に面白い」
「私には有り得ない!」
フーンだ!あなたはその二人の血を十分受け継いでますよーだ!
本当に笑っちゃうんです!
我家はいつもこんな風で、トンチンカンなんです。
私もこの時は、顔から転びましたから(笑)
まったく微笑ましい情景ですね。
ヒゲ切りの悲劇(髭+劇)は男性が誰しもが身に覚えのある事。
ご家族の会話がこちらまで聞こえてきそうです。思わずもらい笑いをしました。
What a happy family your are !