旅がらすな日々

上州にふるさとを見つけ20年?世界を飛び回りたいけど他にもやりたいこといろいろ。

6月2日 国師~甲武信つなぎは敗退。代わりにお手軽大展望の小楢山

2020-06-04 10:14:54 | 山とトレイル

「コロナ後」という雰囲気に世の中がなってきた

そこで最後まで犠牲になってるのが子どもたち

いきなりの学校休校に始まり再開後は厳戒態勢

子どもたちに一日中マスクしてろ

友達に近づくなしゃべるな、給食は黙ってさっさと

ますくどころかフェイスシールドつけさせたり

一人ずつパーテーションを立てたりの風景が流れている

一方社会人は会社が通常に始まって満員電車

大人、社会人世代が「普通の生活」そりゃ、全然よくないし

感染リスク大ありで、当人たちは誰も望まない

感染対策ならそっちを何とかしろ

高齢者への外出自粛は、勝手にスルーできるけど

高齢者の地元コミュニティーや介護予防、健康対策や

高齢者施設の面会や日常活動はボチボチ再開されるのか

ほんとに対策するところが違う

で、県外への移動はまだなんだかんだ言ってるけど

自分の車でピューっと行って人のいないところを逍遥

長野県の山へ行ったのだけどアプローチは埼玉、山梨の道路

奥秩父の大弛峠に

マイ未踏の国師岳(ついでに北奥仙丈岳)経由で

甲武信との間を繋ごうと予定した

が、残雪があちこちに少しずつ

これがカチカチツルツルだったり、柔らかいとズボッと

隠れた岩に脚がぶつかりイテテテテ~であっけなく退散

国師岳・北奥仙丈岳。赤線繋ぐ予定が残雪に敗退

車で途中、山梨百名山の小楢山の近くを通ったので

そっちを逍遥してきた

山梨百の小楢山はサプライズ大展望、オマケで乙女高原

富士山を拡大

明日も山に行くぞ、と思うと

帰ってからヤマレコアップして明日のコース調べて

寝て起きて車で登山口へという時間が足りない

という日常がちょっと戻ってきた