今日は、カーさんに会いに行くことにした。
朝から雨が降っていて躊躇していたのだが昼過ぎに雨が小降りになってきたので家を出る。
日本大通り駅で降りて大さん橋方面へ
何となく気が重くて「スカンジア」の前を通り「パイロット・カンパニー」のある通りが目に入ってきた瞬間、カーさんの姿の無い通りがとても空虚なものに写った。
お店の前にはカーさんの写真とカーさんが大好きだった方々が手向けていった花束が飾られていた。
カーさんのメッセージも
「パイロット・カンパニー」にはひっきりなしにカーさんに会いに来た人が訪れていた。
そうですかぁ、カーサンは、娘さんと同い年だったのですね。
でも人間でいうと百歳を越える年齢だったので人の目を悟ったような眼つきは、何とも素晴らしいものでした。
24年
家の娘と同じ生まれなんですよ!
もうすっかり
社会人
かーーさんにとっては
老齢のこの界隈を見守り
生字引やったんでしょうから
一世代を越えた!!
感じですね!!
個人的にも時代的にも横浜の一時代が終わったといっても過言では無いと思います。
昭和生まれのカーさんは、次の時代を見守ってくれていると思いたい。
一世代の終わりを感じます。
カーさん、現世でものびのび、お空でものびのびかな?ご冥福をお祈りします。
寂しくなるね・・・
本当に素晴らしい人生だとしみじみ思います。
時間があれば是非、カーさんに会いに行ってあげてください。
そうなんです。
カーさん、今頃みんなと再会して喜んでいるのです。
カーさんのいない風景は、寂しいですが今日は、暖かい心に触れました。
七夕の日に逝ってしまったんですね
この風景の中にカーさんがいるのと
いないのとではなんて違うんでしょうか
寂しげな雨上りの道ですね