三条市めざしてGO!

行程
常盤道(茨城県)→磐越道(福島県)→三条市(新潟県)→関越道(帰路)
阿武隈高原SA(福島県:磐越道)


阿賀野川SA(磐越道)
磐梯山(1,819M)を仰ぎながら緑の中のハイウエィを突っ走ります。
喜多方ら~めん食べたかったよ~


三条祭りと大名行列(十万石格式大名行列・御神幸祭次第より)の見学
祭りPRのPOP・大名行列のパンフ(イメージください)・その昔の写真


懐かしい”お化け屋敷で~す”
きゃ~、キヤ~と女子高生が叫んでま~す!!(^^)!

獅子舞
獅子舞が町内を練り歩きます。
獅子舞に幼子・家族が頭を”ガブリ”と食べてもらい、家内安全を祈ります。
赤ちゃんがおお泣きです。きっと元気にすくすくと育つことを祈って!

三条祭り
三条の鎮守・八幡宮(1,500年位前に創建)から繰り出される”大名行列(1,357年に始められた)”です。
その昔三条祭りでは、表通りの家々や商店すべて仕事を休んで、通りに面する部屋に家宝の屏風を立て、緋(ひ)の毛氈(もうせん)を敷き、家族は行列を拝観したそうです。
また、人々は家々の屏風を見て歩いたことから、”屏風祭り”とも言われたそうです。
祭りには親戚や知人が招かれてきまいsたので、魚屋は14日の宵宮には御馳走に鯛を各家に売りに行ったことから”鯛祭り”とも言われているそうです。
屏風祭り(丸井今井邸:通りに面する部屋に家宝の屏風を立て)

大名行列
1,822年に三条の領主、村上藩主内藤信敦(ないとうのぶあつ)が京都所司代に就任したのを祝って始められたそうです。
大名行列の先陣は番外(子供神輿)で大名行列は第一番から第6番まであり、行列の最後部に押槍を十本立てますが、この槍が一本一万石に相当するとして十万石格式の大名行列と言われています。
主な行列のご案内
番外(子供神輿・傘鉾が先導)



第一番<鉄棒(鉄杖)・露払い、等、10のパフォーマンスで構成の列>
先箱(さきはこ)
第二番(大鉾・導祖神・等、4つのパフォーマンスで構成の列)
導祖神(どうそじん:天狗様)
一般的に天狗様と言われています。三条祭りの天狗様をつとめる人は、五月一日から二週間身を清め、食事も自分で煮炊きする生活を過ごすそうです。
天狗様は大変です~、一本刃の高下駄を履き両サイドを支えられて歩きます。


第三番(弓持・等、9つのパフォーマンスで構成の列)
第四番<御榊(おさかき)・御神輿・等、17のパフォーマンスで構成の列)
御神輿
1,911に当時の職人が宮大工の指導のもとに腕をふるい御神輿を造営し、一層行列を重厚なものとしたそうです。

第五番<十握鉾(とつかのほこ)・等、4つのパフォーマンスで構成の列>
第六番<露払・傘鉾・最後部は押槍(十本)、等の16のパフォーマンスで構成列)
傘鉾(かさぼこ)傘鉾の起源は武器の鉾を立ててその周りを多くの品々で飾り、そのため傘のように見えたためその名がついたといわれております。
現在は専用の傘の上に、台所用品などのヘチマやザルなどの一般家庭用品を使って作品を作っています。
祭りが終わればこれをくずして本来の用途に当てるわけで、物を大切にしたころの心が偲ばれます。

舞込(まいこみ)
むかしは”廻り込み”と言っていました。
舞込は、大名行列が帰って、八幡宮社殿の周囲を、導祖神・御神輿・太鼓がそれぞれ走って三周して拝殿に納まる行事です。
勇壮な神輿舞い込み・太鼓舞い込み


走って回る勇壮なもので、親が幼いわが子を肩車して足袋はだしで、神輿舞い込みの後を”走って追います。”こうして舞込に参加した子供は無病息災に育つといわれてます。

★三条祭りは”舞い込み”でクライマックスを迎え、終了です。
五十嵐川の風景
祭り帰りにはすっかり陽が暮れ、”五十嵐川(三条市を流れる)”の風景。
昔も今もこの川による恵みと洪水の災害を受けているが現状です。

翌日・現在堤防工事中風景 平成16年7月・洪水の水位
日吉神社(名主・松尾与十郎の碑・三条市四日町)
明治時代には五十嵐川左岸の四日町は毎年のように洪水にみまわれおて、16年7月・この一帯が洪水の災害に見舞われ、不屈の精神で立ち直られておられます。
この地の名主・松尾与十郎さんが私財を投げて堤防をつくることに着手し、今日がありますが、現在も自然の災害には勝てません。


福顔酒造(三条市)を見学
三条の町興しイベントの一環として直江兼継(愛の兜)ブームを機に、
福顔酒造で戦国時代の甲冑やお酒の展示がされていました。
店主は八代目とのことです。


割烹・もと井(三条市)
日本海の鮮魚・地元の野菜を使った料理で”最高美味しい~”
定食がおすすめ(*^_^*)
お店
かき定食
刺身定食
金目定食
天ぷら定食
あさり汁
寺泊漁港(日本海)
多くの観光客で賑わって
おりました。
魚をさばいてパックにしてくれます


今回は”サバイテもらいパックでクール便”対応
続く




行程
常盤道(茨城県)→磐越道(福島県)→三条市(新潟県)→関越道(帰路)
阿武隈高原SA(福島県:磐越道)



阿賀野川SA(磐越道)
磐梯山(1,819M)を仰ぎながら緑の中のハイウエィを突っ走ります。
喜多方ら~めん食べたかったよ~



三条祭りと大名行列(十万石格式大名行列・御神幸祭次第より)の見学
祭りPRのPOP・大名行列のパンフ(イメージください)・その昔の写真




懐かしい”お化け屋敷で~す”
きゃ~、キヤ~と女子高生が叫んでま~す!!(^^)!

獅子舞
獅子舞が町内を練り歩きます。
獅子舞に幼子・家族が頭を”ガブリ”と食べてもらい、家内安全を祈ります。
赤ちゃんがおお泣きです。きっと元気にすくすくと育つことを祈って!


三条祭り
三条の鎮守・八幡宮(1,500年位前に創建)から繰り出される”大名行列(1,357年に始められた)”です。
その昔三条祭りでは、表通りの家々や商店すべて仕事を休んで、通りに面する部屋に家宝の屏風を立て、緋(ひ)の毛氈(もうせん)を敷き、家族は行列を拝観したそうです。
また、人々は家々の屏風を見て歩いたことから、”屏風祭り”とも言われたそうです。
祭りには親戚や知人が招かれてきまいsたので、魚屋は14日の宵宮には御馳走に鯛を各家に売りに行ったことから”鯛祭り”とも言われているそうです。
屏風祭り(丸井今井邸:通りに面する部屋に家宝の屏風を立て)


大名行列
1,822年に三条の領主、村上藩主内藤信敦(ないとうのぶあつ)が京都所司代に就任したのを祝って始められたそうです。
大名行列の先陣は番外(子供神輿)で大名行列は第一番から第6番まであり、行列の最後部に押槍を十本立てますが、この槍が一本一万石に相当するとして十万石格式の大名行列と言われています。
主な行列のご案内
番外(子供神輿・傘鉾が先導)





第一番<鉄棒(鉄杖)・露払い、等、10のパフォーマンスで構成の列>
先箱(さきはこ)

第二番(大鉾・導祖神・等、4つのパフォーマンスで構成の列)
導祖神(どうそじん:天狗様)
一般的に天狗様と言われています。三条祭りの天狗様をつとめる人は、五月一日から二週間身を清め、食事も自分で煮炊きする生活を過ごすそうです。
天狗様は大変です~、一本刃の高下駄を履き両サイドを支えられて歩きます。



第三番(弓持・等、9つのパフォーマンスで構成の列)
第四番<御榊(おさかき)・御神輿・等、17のパフォーマンスで構成の列)
御神輿
1,911に当時の職人が宮大工の指導のもとに腕をふるい御神輿を造営し、一層行列を重厚なものとしたそうです。

第五番<十握鉾(とつかのほこ)・等、4つのパフォーマンスで構成の列>
第六番<露払・傘鉾・最後部は押槍(十本)、等の16のパフォーマンスで構成列)
傘鉾(かさぼこ)傘鉾の起源は武器の鉾を立ててその周りを多くの品々で飾り、そのため傘のように見えたためその名がついたといわれております。
現在は専用の傘の上に、台所用品などのヘチマやザルなどの一般家庭用品を使って作品を作っています。
祭りが終わればこれをくずして本来の用途に当てるわけで、物を大切にしたころの心が偲ばれます。

舞込(まいこみ)
むかしは”廻り込み”と言っていました。
舞込は、大名行列が帰って、八幡宮社殿の周囲を、導祖神・御神輿・太鼓がそれぞれ走って三周して拝殿に納まる行事です。
勇壮な神輿舞い込み・太鼓舞い込み




走って回る勇壮なもので、親が幼いわが子を肩車して足袋はだしで、神輿舞い込みの後を”走って追います。”こうして舞込に参加した子供は無病息災に育つといわれてます。


★三条祭りは”舞い込み”でクライマックスを迎え、終了です。
五十嵐川の風景
祭り帰りにはすっかり陽が暮れ、”五十嵐川(三条市を流れる)”の風景。
昔も今もこの川による恵みと洪水の災害を受けているが現状です。


翌日・現在堤防工事中風景 平成16年7月・洪水の水位


日吉神社(名主・松尾与十郎の碑・三条市四日町)
明治時代には五十嵐川左岸の四日町は毎年のように洪水にみまわれおて、16年7月・この一帯が洪水の災害に見舞われ、不屈の精神で立ち直られておられます。
この地の名主・松尾与十郎さんが私財を投げて堤防をつくることに着手し、今日がありますが、現在も自然の災害には勝てません。



福顔酒造(三条市)を見学
三条の町興しイベントの一環として直江兼継(愛の兜)ブームを機に、
福顔酒造で戦国時代の甲冑やお酒の展示がされていました。
店主は八代目とのことです。




割烹・もと井(三条市)
日本海の鮮魚・地元の野菜を使った料理で”最高美味しい~”
定食がおすすめ(*^_^*)
お店


刺身定食


天ぷら定食


寺泊漁港(日本海)
多くの観光客で賑わって


魚をさばいてパックにしてくれます





今回は”サバイテもらいパックでクール便”対応
続く